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観音寺のお参りの記録一覧
山形県 四季の郷駅

アゲハ
アゲハ
2024年07月15日(月) 17時21分46秒
489投稿

深山観音堂
鳥居から始まりお堂までの感動が止まらないです。参道には水が溢れ湧水が流れており、水の音も楽しめます。茅葺き屋根のお堂は素敵で、中に安置されている観音様も格子扉の奥に、見れてしまいます。

観音寺の本殿・本堂

深山観音堂

観音寺の周辺

駐車場は広々してますが
Googleナビではここに案内してくれませんでした。

観音寺の鳥居

鳥居があります。ここから石段をのぼります。

観音寺の周辺

神秘的な空間でした。

観音寺の周辺

途中朱印所の案内があります。

観音寺の周辺

さらに上へ。

観音寺の山門・神門

山門。

観音寺の手水舎

右手には手水舎

観音寺の末社・摂社

手水舎奥にはには、稲荷神社でしょうか。

観音寺(山形県)

観音堂の説明書

観音寺(山形県)

跡地の説明書

観音寺(山形県)

左手には地蔵尊と石碑があります。

観音寺(山形県)

右手にも同じ間隔で地蔵尊と石碑があります。

観音寺(山形県)

お堂ななめから。

観音寺(山形県)

お堂内。

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2024年02月04日(日) 09時27分55秒
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山形県西置賜郡白鷹町に境内を構える、大深山 観音寺、置賜三十三観音霊場、出羽百観音巡礼で2023/9月に訪れました、どの様な寺院御堂か引用を用いて調べて見ました、山号は大深山、寺号、院号は観音寺、宗派は天台宗、御本尊は千手千眼観世音菩薩、置賜三十三観音霊場、第八番札所、出羽百観音の一つ、深山観音堂の創建は大同年間(806~810年)、安親によって開かれたのが始まりとされます。
別当寺院である大深山観音寺の創建は長寛2年(1164)、長岡昌勝(宥清)によって開かれたのが始まりとされます。中世以降は羽黒修験の影響を受け、会津仏教との交わる特異な場所となりました。
観音寺観音堂(深山観音の本堂)は室町時代後期に建立された建物で、組物や舟肘木、丸柱など平安時代の形式を踏襲し、桁行3間(桁行26尺:7.9m)梁間3間(26尺:7.9m)・軒高35尺(10.76m)、宝形造、茅葺、外壁は真壁造、素木板張、阿弥陀堂御堂建築の形式を踏襲している事から往時は阿弥陀像が本尊だったと思われますが、平安時代の作と推定されている本尊の千手観音立像(会津立木観音流:欅材、一木仏、現在は秘仏で、後年に彫刻された千手観世音菩薩が御前立となっています)が安置されて以降は観音堂と呼ばれるようになっています。
深山観音堂は山形県最古の木造建築物の遺構で大変貴重な事から昭和28年(1953)に国指定重要文化財に指定されています。
深山観音堂境内には神仏習合の名残である鳥居や、山門(切妻、茅葺、四脚門、「大悲閣」の扁額)、数多くの石仏、石碑、石祠などが建立され信仰の篤さが窺えます。境内一帯は昭和56年(1981)に白鷹町指定史跡、清宗寄進状は昭和59年(1984)に白鷹町指定文化財に指定されています。歴史

観音寺(山形県)
観音寺(山形県)
観音寺(山形県)
観音寺(山形県)
観音寺(山形県)
観音寺(山形県)
観音寺(山形県)
観音寺(山形県)
観音寺(山形県)
観音寺(山形県)
観音寺(山形県)
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惣一郎
惣一郎
2022年11月27日(日) 18時31分50秒
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【出羽國 古刹巡り】(過去の参拝記録)

観音寺は、山形県西置賜郡白鷹町にある天台宗の寺院。山号は大深山。本尊は千手千眼観世音菩薩。通称は「深山(みやま)観音」。置賜三十三観音第8番。阿弥陀堂は、山形県最古の建造物で、国指定の重要文化財。

寺伝によると、観音堂の創建は平安時代初期の大同年間(806年~810年)、安親によって開かれたとされ、その後当寺は、観音堂の別当寺院として平安時代後期の1164年に長岡昌勝(宥清)によって開かれたとされる。中世以降は羽黒修験の影響を受け、会津仏教との交わる特異な場所となった。なお、現在の御堂は室町時代後期に阿弥陀堂として建立されたといわれる。本尊の観音像は江戸時代後期の火災で像の脚部を失い表面が炭化、以後秘仏とされている。参拝すると腰から下の痛みが治ると信じられ、ご利益があるとお礼にわらじやサンダルを供えるとのこと。

当寺は、フラワー長井線の終点・荒砥駅の北西5kmの、実淵川沿いの山間部入口の傾斜地にある。入口には両部鳥居が立ち神仏習合の名残りを強く残している。そこから古木が立ち並ぶ108段の石段を登ると境内地で、伽藍は阿弥陀堂と山門のみ。石段の途中の右手に庫裏がある。

今回は、阿弥陀堂が国重文であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、参拝者は自分以外にはいなかった。

観音寺(山形県)

境内南端入口全景。寺院だが境内入口には真っ赤な木造両部鳥居が立っている。

観音寺(山形県)

鳥居をくぐったところから、108段の石段を見上げる。

観音寺のその他建物

参道脇にある石碑。この右手に庫裏がある。

観音寺のその他建物

こちらが<庫裏>。御朱印はこちら(書置き)。

観音寺のその他建物

さらに石段を登って行く。

観音寺(山形県)

石段を登り切ったところにある<山門>。扁額には「大悲閣」の文字。

観音寺(山形県)

山門の手前右側にある<水屋>。

観音寺(山形県)

水屋の後方にある鎮守社。

観音寺のその他建物

山門の左側にある建物。常香炉のある休憩所かな。

観音寺のその他建物

<阿弥陀堂>全景。室町時代後期の建立。桁行3間、梁間3間、一重、宝形造、茅葺。

観音寺(山形県)

<阿弥陀堂>正面。

観音寺のその他建物

<阿弥陀堂>内部。

観音寺(山形県)

阿弥陀堂に向かって右手の石仏・石碑群。

観音寺の仏像

阿弥陀堂に向かって左手の石仏・石碑群。

観音寺(山形県)

最後に、国重文の<阿弥陀堂>をもう一度。ひと気のない山中で大事に保存されている。(^▽^)/

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