天台宗
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楽しみ方犬の宮猫の宮のお参りの記録一覧

遡る事、何年だろ?和銅の時代。
村人を苦しめる役人、実は大狸と狐が化けていた、村人は2匹の犬を放ち退治する。その2匹の犬をお祀りしたのが、犬の宮。
さらに話は続き、70年後、目つきが悪いと庄屋に首を斬られた猫は、斬られた首で屋根裏にいた大蛇を退治する。この大蛇はあの大狸の化身だった事がわかり、猫の供養のため宮を建てた。これが猫の宮。
いまでこそ、家族同然の犬と猫。
当時は🐕と🐈⬛を奉り崇めていたこのお宮は、近年は自分のペット供養に写真が飾られ個人の為の場になっていたようだが、あたしが行った時は写真の一枚も無く、粛々と犬と猫にお詣りした。

駐車場があります。右が猫の宮、正面が犬の宮

まずは猫の宮から。



木陰の向こうにあります。

今は愛猫の写真もなくさっぱりしてます。
造りは立派です


こちらは犬の宮

山の中に参道は続いています

鳥居は三つくらいあったかなぁ



光が神々しい

まさに狛犬

わんちゃん

これは、、古そう


社前の狛犬は、初期のもの?
素朴な造りです。

本殿もあります

山の際には何かしらお祀りされています。

これは知らなかった!


歩いては行けますが、お互い離れたところに有りました。
調べると
【犬の宮】和銅年間(708~711)のころ、都の役人になりすまして村人から年貢を取り立てていた古狸がいた。二匹の犬によって倒されるが、犬も死んでしまう。「村の大難を救ったこの犬を村の鎮守とせよ」という座頭のお告げにより、崇め祀ったものが犬の宮の由来とされている。
【猫の宮】延暦年間(782~806)のころ、犬に退治された古狸の怨念が大蛇になってあらわれた。観音様の化身である猫はその大蛇を倒したが、自身も死んでしまう。猫を飼っていた夫婦は猫をねんごろに葬り、観音堂を建て供養を行った。

猫の宮。

猫の宮由来書き。

鳥居。

拝殿までは石碑に囲まれています。




猫の宮ななめから。


参道まで行く途中にも石碑があります。

そしてこちらが犬の宮

犬の宮由来書き

犬の宮参道入り口。

石碑があります。

そして鳥居。

犬ですよね。

犬ですよね。

犬ですよね。

犬の宮ななめから。

ここにも犬ですよね。

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