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りんごうじんじゃ

梨郷神社の御由緒・歴史
山形県 梨郷駅

ご祭神金比羅大神
 漁業航海・金運の神

毘沙門天
 武運長久・養蚕・身体の神

八幡大明神
 武運長久・勝負・厄除開運の神

伏見大明神
 五穀豊穣・商売繁盛・芸能上達の神

八千鉾大明神
 産業開発・交通安全・国造り・病気平癒の神

塩竃大明神
 延命長寿・海上安全・安産守護の神
ご由緒

◆由緒
 明治43年2月17日に塩釜神社(砂塚地区)、八幡神社=神宮皇后(梨郷地区)、稲荷神社(竹原地区)、宮ノ浦八幡神社=応神天皇、八千鉾神社=毘沙門天(和田地区)の5つの神社を合併、新たに梨郷神社と改称し、大正7年に現在の地に遷座されました。

 塩釜神社は正元元年8月創設と伝えられています。その後、領主伊達政宗公が深く神徳を敬い、家臣増田摂津守に命じて祠を建立させ、社領25石を賜りました。慶長年間上杉氏の領となり、明治5年4月25日に村社に列せられます。

 梨郷神社の前身である天王寺は神仏習合であり、勧学院として当時の権限は誠に壮大なものであったと伝えられています。

 さらに、木食泰賢行者が慈覚大師の助言のもとにこの地に毘沙門堂を開設し講社を始めたと言われています。また、金比羅神社は、西暦1247年に後深草天皇の勅願を蒙り、四国本山の神の兄弟である金津大神を鎮座したとされています。

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