えぼしやまはちまんぐう
烏帽子山八幡宮のお参りの記録一覧
御祭神 応神天皇、菅原道真、鳴雷神 、境内には見どころも多く 「石造大鳥居」は継ぎ目がない1本の石から切り出されたもので同形式のものとしては日本で1番大きいとされています、「烏帽子石」高さ約3mの巨大な石で、烏帽子に似ていることからこう呼ばれ、板碑状のものが7基彫られており、磨崖板碑の一種とみなされる。天文六年(1537年)前後のものと推定される。「新々刀の祖」とされる水心子正秀の脇差が南陽市指定文化財に指定されています。
継ぎ目の無い日本一の石鳥居⛩️との事。烏帽子山公園駐車場に止め徒歩3分、12時ちょい過ぎの参拝でしたが手書き御朱印頂きました。
手書き御朱印
日本🇯🇵一
右狛犬
左狛犬
本殿
福招き🐈猫
遠くに南陽の町並
同僚数人とすぐそばの温泉旅館に宿泊した朝に窓からきれいな紅葉が見えたので伺いました。小高い丘の上で見晴らしもよく、遠くの山は真っ白。まだ葉が残っている木々の紅葉は青い空に映え見事でした。
また、本殿では結婚式が執り行われていて、私達も幸せのおすそ分けを頂いた気分です。
眼下の街と真っ白になった朝日連峰
継ぎ目無しの石造り大鳥居
雪囲いされた本殿
宿の窓から見えた紅葉
石の大鳥居で有名な烏帽子山八幡宮へ参拝。
あいにくの雨模様での参拝でしたが、⛩を潜りしばらくすると狐の嫁入りの様な、晴れてるのに降っている不思議な天気になりました。
継ぎ目のない大鳥居は、日本一の大きさだそうで
注連縄は300kgもあるそう。
大変見応えがあります🤗
迫力のある狛犬さんにも迎えられ、境内に。
境内は広く、清潭な模様。
素敵な神社です!
主祭神は応神天皇、菅原道真、鳴雷神です。
神様とは関係ないのですが、烏帽子山から発見された磨崖碑があります。密教の修験者が彫ったとされていますが、年代は不明だそう😅
社務所には珍しい打出の小槌のおみくじがあります。
また、凄く特徴的な書体の御朱印を頂けました。
素敵な神社でした🤗
大鳥居
⛩の裏から
手水舎
狛犬さんうんタイプ
狛犬さんあタイプ
立派な灯籠
本殿
おみくじ
密教の彫石
御朱印直書き
山形県南陽市に鎮座する鳥帽子山八幡宮、2023.5に参拝致しました、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、
御祭神、応神天皇、菅原道真、鳴雷神、
御神徳として、家内安全・商売繁盛・交通安全、殊に一代守神、いぬ、ゐ八幡と親しまれ縁結び、安産、学業成就神として信仰が厚い、例大祭は9月15日、日本さくら名所百選地でも有る烏帽子山公園内に所在します、春は桜、秋は紅葉と高台ち在るのと相まって景色、景観は素晴らしいです。烏帽子山八幡宮の創建は寛治7年(1093)に源義家の弟である加茂義綱が祠を建立した事が始まりとされています。 境内には烏帽子石と呼ばれる巨石があり古来から赤湯七石に数えられ信仰の対象になっていたと思われます。 中世に入ると山岳信仰とも関係が深くなり烏帽子石には梵字が在ります、御朱印も直書きで頂けます。歴史的建造物、仏閣、仏像、神社、観音霊場諸願成就祈願、絶景、景色撮影、癒し処、参拝、紅葉、温泉、山形県観光、御朱印集め等好きな方に良いと思います。
【出羽國 古社巡り】(過去の参拝記録)
烏帽子山八幡宮(えぼしやま~)は、山形県南陽市赤湯にある神社。旧社格は県社。祭神は応神天皇、菅原道真公、鳴雷神(なるいかずち)。当社鳥居は継ぎ目のない一本石としては日本最大とされる。
社伝によると、当社の創建は平安時代後期の1093年に源義家の弟・加茂義綱が祠を建立したことに始まる。境内には「烏帽子岩」という巨石があり、古来より赤湯七石に数えられ信仰の対象になっていたと考えられているが、刻み込まれた板碑によると室町時代後期の1537年の銘が読み取れるため、これ以前に神社として成立していたものと考え有られている。明治時代に入り、近代社格制度のもと県社に列格しているが、1903年に造立された石造大鳥居は、当社境内背後から切り出した凝灰岩で作られており、高さ10.75m、笠石12.7m、柱心間7.65mで1本の石から切り出された継ぎ目のない鳥居としては日本最大と言われている。
当社は、JR奥羽本線・赤湯駅の北東1.5kmの小山の上、烏帽子山公園の東側にある。見晴しの良い小山の最上部に大きな社殿と社務所棟があって、社殿周りに境内社がいくつかあるが、社叢などはないためコンパクトで、見て廻るエリアは広くはない。
今回は、山形県の旧県社ということ参拝することに。参拝時は休日の午前中で、数組の家族連れなど、観光客らしい参拝者を見掛けた。
境内南端にある<鳥居>。明治時代の建立。継ぎ目のない日本最大の鳥居。
鳥居をくぐって左側の眺め。烏帽子山公園の一部かな。紅葉がきれい。
鳥居をくぐって右側にある<手水舎>。
階段から振り返るとこんな眺め。この階段が麓まで繋がっているかは不明。
Google Map上は繋がっていない。麓は赤湯温泉の旅館街。
階段を登り切ったところの左側にある<狛犬>。尻が上がった出雲構え獅子型だが、ディテールは独特。
右側の<狛犬>。造形はちょっと沖縄のシーサーっぽいかな。(^_^;)
<拝殿>全景。割と最近再建したのかしら。綺麗で豪華。
<拝殿>正面。
拝殿後ろの<本殿>。
社殿の右側奥、少し高いところに境内社が並んでいる。
本殿の右隣にある<赤湯神明宮>。
赤湯神明宮の右隣にある<温泉神社>。
温泉神社の右隣にある<津島神社>。
津島神社の右隣にある<舛形神社>。
境内の南東部にある<烏帽子岩>。高さ3m、重さ十数トン、烏帽子に似ているためこう呼ばれている。石の周囲には板碑が7基彫られている。
烏帽子岩の近くから見た境内全景。正面左側が社務所、右側が拝殿。
社務所にて御朱印を拝受。社務所から拝殿を望む。
烏帽子岩近くから見た南側の眺め。手前は赤湯温泉の旅館街かな。(^▽^)/
日本一の継ぎ目なし石造り大鳥居が迫力でした。当日は大雪だったのですが、神様が微笑んだのか束の間の陽気。本殿は雪対策の網があったので撮影は控えました。
注連縄まで巨大で圧倒されます。
山名の由来となった烏帽子岩と大きな杉(?)
烏帽子石自体のアップを撮り忘れる大失態。すいません。
2024年の春に実家に帰省した際に参拝しました。
桜が咲いてます。
桜の時期でした。
手水舎。お花が綺麗。
一度火事で焼けて再建されて綺麗です。
狛犬と日本一の大鳥居ののぼりをパチリ📸
福犬。可愛いです。
#烏帽子山八幡宮
ご祭神は応神天皇、菅原道真、ナルイカズチの神。
#鳴雷神
古事記では鳴雷。8柱いる”やくさのいかずち”の1柱。
”やくさのいかずち”は、”よみ”の国でイザナミの神の体から生じた8柱の雷神。
古事記と日本書紀で、”やくさのいかずち”の個々の神名、列挙する順番、イザナミの神の体のどこから生まれたかが異なる。
古事記では、頭よりオオイカズチ、胸よりホノイカズチ、腹よりクロイカズチ、”ほと”よりサクイカズチ、左手よりワカイカズチ、右手よりツチイカズチ、左足よりナルイカズチ、右足よりフスイカズチの順。
日本書紀では、頭よりオオイカズチ、胸よりホノイカズチ、腹よりツチイカズチ、背中よりワカイカズチ、尻よりクロイカズチ、手よりヤマツチ、足よりノツチ、”ほと”よりサクイカズチの順。
神名・順番・部位の全てが一致するのは、オオイカズチとホノイカズチの2柱だけ。また、古事記と日本書紀で共通して名が挙がるのはこの2柱と、クロイカズチ、サクイカズチ、ワカイカズチ、ツチイカズチの計6柱となる。ナルイカズチとフスイカズチは古事記だけ、ヤマツチとノツチは日本書紀だけの登場だ。
赤湯温泉地の烏帽子山公園に位置する八幡さま。
9月第二土日のお祭りが盛大で、なかなか予約を取るのは大変だと宿の方が。
日本さくら名所百選のひとつ。
社殿右のガチャガチャはおみくじ
継ぎ目なし石造り日本一の大鳥居
シンボルの烏帽子石
山形県のおすすめ2選🎍
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