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楽しみ方松尾院のお参りの記録一覧

国の重要文化財指定の観音堂。本堂の扉を自分で開けて御参り出来ます。蔵王大権現の社の
裏が駐車場になっています。御朱印は道路挟んで向かいのご自宅兼社務所で頂けます。


参道途中の川の流れ、パワースポットみたいです







宮司さん不在にて書き置き御朱印頂いて参りました

松尾山観音堂
観音堂は昭和61年12月20日、重要文化財(国)に指定。観音・勢至の両像は県有形文化財になった。他にも山形市指定の文化財、天然記念物等が多く、参詣の人々の関心を集めている。

松尾山観音堂

松尾山観音堂への参道入り口

ここを歩いて行きました。

隣には川が流れ紫陽花が綺麗に咲いてました。

ここでふかーく深呼吸。

ここを、さらに上へ。

のぼりきるとお地蔵様がいます。

石灯籠もとなりに。

ここからまっすぐです。

もう少しでお堂です。

その前に狛犬①

狛犬②

説明書

右手には明王様がいます。

お堂ななめから


実は中に入れるんです!

めちゃくちゃ近くにも。



裏手には

弁天様


こちらが御朱印をいただける
お堂を管理されてる方の家でしょうか。

山形県山形市に境内を構える金峰山 松尾院、松尾山観音どの様な寺院、観音堂か引用を用いて調べて見ました。山号は金峰山、寺号、院号は松尾院、宗派は天台宗、ご本尊は行基菩薩 御作の聖観世音菩薩、最上三十三観音霊場、第九番札所、出羽百観音の一つ、松尾山観音元明天皇の和銅元年、行基がここに野宿し、大きな松の木の下で眠っているとき、無量寿仏、観音、勢至の三仏が柱の木に留まる夢をみた。行基は山に深く入ってゆくと、夢でみた通りの老いた桂の大木があったので、これを切って三仏を彫刻した。続いてお堂を建てて、その仏像を安置して弥陀山と名づけた。そして松の木の下で、このような有難いお告げがあったことから、松尾山松応寺と呼ぶようになった。その後、六百四十年余り経って、斯波兼頼が山形城に移ってくると、国土安穏と武運長久を祈るため、山地百二十間四方を境内として寄進した。
応永年間、この寺に盗賊の一団が襲ってきて、仏像を盗み出した。賊は弥陀山を下って半郷から成沢までくると、急に天候が変わって、滝のような豪雨が降ってきた。付近一帯は洪水のようになり、賊たちは仏の罰の恐ろしさに無量寿の像を捨てて逃げ、他の二つの像も途中で置き去りにしてしまった。無量寿の仏像は洪水に流されて行方知れずになったが、観音と勢至の二仏像は、半郷の里人が大切に保存し、お堂を建てて祀った。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、癒し処、最上三十三観音霊場巡り、三十三観音諸願成就祈願、出羽百観音巡り、山形市観光、蔵王温泉観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。










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