吉祥院のお参りの記録(1回目)
山形県漆山駅

山形県山形市に境内を構える、守國山吉祥院、最上三十三観音、出羽百観音霊場巡りで参拝しました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は守国山 、寺号、院号は吉祥院、宗派は天台宗、寺院御本尊は薬師如来、阿弥陀如来、札所御堂の御本尊は千手観世音菩薩、最上三十三観音霊場、第三番札所、出羽百観音、創建から1280有余年の歴史を刻む寺院で、千手観音、薬師如来、阿弥陀如来と合わせそれぞれ五尺余りで、行基の作とた三尊からなります。古来、千手観音とはこの三尊の総称であると言い伝えられ、「出羽一仏」と呼ばれて信仰されてきました。守國山吉祥院は、奈良時代の天平9年（737年）の第45代聖武天皇の御代、出羽国にひどい悪病が流行蔓延し万民塗炭の苦しみに喘ぐとき、天皇は僧行基を遣わしてその悪役の消除と庶民の救済にあたらせた折、開山したと伝えられています。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、参拝、絶景、景観撮影、最上三十三観音霊場巡り、三十三観音諸願成就祈願、出羽百観音巡り、癒し処、山形県山形市観光、御朱印集め等好きな方是非訪れて見て下さい。