うたかけいなりじんじゃ
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歌懸稲荷神社ではいただけません
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歌懸稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年04月22日(月)
参拝:2023年4月吉日
山形県山形市十日町に鎮座する歌懸稲荷神社(うたかけいなりじんじゃ)山形駅東口から近い所に所在する、20234に参拝致しました、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、主祭神は稲倉魂命、配祀神は大市姫命、
お稲荷さんの母親。富士山の神、木花咲耶姫神、大国主命、猿田彦命、天照大御神の孫、日本武尊、火産霊神、山形城主斯波兼頼が山形城の守り神として城内に建立したのが、その始めと伝えられています。 それより10代目最上義定が山形城の部内に社殿を建て、12代目義光の時、天童城主との開戦に際して勝利を祈願するなど、最上家代々の信仰が厚いものがありました。当社は元和4年(1618年・江戸前期)に、前身であられた五佛山吉祥院という寺院が、神仏習合によって京都伏見より勧進されたお稲荷様をお祀りしたことから歌懸稻荷神社がご鎮座されるようになりました。当時は山形城下・稲荷口(現在の山形駅付近)にご鎮座なされていた寺院。お参りに来られた方々は歌を奉納するという習慣がございました。なぜなら、付近には歌を読まなければ渡ることが許されない橋があったからです。社名にもなっているこの「歌懸」という言葉。この言葉は、実に雅やかな風習から生まれた言葉なのです。当社は元和四年(1618年)に当社の前身であられた五佛山吉祥院という寺院が、神仏習合によって京都伏見より勧進されたお稲荷さまをお祀りしたことから歌懸稲荷神社がご鎮座されるようになりました。当時は山形城下・稲荷口(現在の山形駅近辺とされている)にご鎮座なされていた寺院。お参りに来られる方々は、短冊に歌を書いて奉納する風習があったと神社に古くから残されている御由緒に、そう記されているのです(歌とは、和歌・短歌・連歌)。そういった人々の風習にあやかり、稲荷神社へと姿を変える時、歌懸の名が社名として残り、歌懸稻荷神社はご鎮座なされたと思うのです。奇しくも、当社が誕生する4年前(1614年)に、当時山形城の11代城主であった最上義光公がこの世を去っております。つまりは、吉祥院の頃には、義光公は健在であったことが伺えます。義光公は、智将として他国の武将から恐れられていたが、文学にも長けていた人物であり、歌を詠むことを趣向としていました
お稲荷さんの母親。富士山の神、木花咲耶姫神、大国主命、猿田彦命、天照大御神の孫、日本武尊、火産霊神、山形城主斯波兼頼が山形城の守り神として城内に建立したのが、その始めと伝えられています。 それより10代目最上義定が山形城の部内に社殿を建て、12代目義光の時、天童城主との開戦に際して勝利を祈願するなど、最上家代々の信仰が厚いものがありました。当社は元和4年(1618年・江戸前期)に、前身であられた五佛山吉祥院という寺院が、神仏習合によって京都伏見より勧進されたお稲荷様をお祀りしたことから歌懸稻荷神社がご鎮座されるようになりました。当時は山形城下・稲荷口(現在の山形駅付近)にご鎮座なされていた寺院。お参りに来られた方々は歌を奉納するという習慣がございました。なぜなら、付近には歌を読まなければ渡ることが許されない橋があったからです。社名にもなっているこの「歌懸」という言葉。この言葉は、実に雅やかな風習から生まれた言葉なのです。当社は元和四年(1618年)に当社の前身であられた五佛山吉祥院という寺院が、神仏習合によって京都伏見より勧進されたお稲荷さまをお祀りしたことから歌懸稲荷神社がご鎮座されるようになりました。当時は山形城下・稲荷口(現在の山形駅近辺とされている)にご鎮座なされていた寺院。お参りに来られる方々は、短冊に歌を書いて奉納する風習があったと神社に古くから残されている御由緒に、そう記されているのです(歌とは、和歌・短歌・連歌)。そういった人々の風習にあやかり、稲荷神社へと姿を変える時、歌懸の名が社名として残り、歌懸稻荷神社はご鎮座なされたと思うのです。奇しくも、当社が誕生する4年前(1614年)に、当時山形城の11代城主であった最上義光公がこの世を去っております。つまりは、吉祥院の頃には、義光公は健在であったことが伺えます。義光公は、智将として他国の武将から恐れられていたが、文学にも長けていた人物であり、歌を詠むことを趣向としていました
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