むつくぬぎはちまんぐう
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楽しみ方六椹八幡宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年07月10日(水)
参拝:2024年7月吉日
再度市街地に戻りました。先ほどの雨も止み、神社に近づくにつれ風鈴の音色が涼しげに聞こえてきました。授与所に人がいることを目視確認すると、ゆっくりと参拝及び境内散策ができました。天平年間(729~749年)に鎮守府将軍・大野朝臣東人が創建した古社で、創建者の大野氏は多賀柵や出羽柵を設けるなど蝦夷開拓を推し進めた人物です。前九年の役後に源頼義、義家親子を始め、初代山形城主斯波兼頼、上杉合戦後には最上義光が、更には最上氏改易後最初の山形城主鳥居忠恒などが社殿を造営するなど、時の権力者に篤く崇敬、庇護を受けていました。街中にもかかわらず広い社地が現在も残り、中央に社殿が建つも、境内社はみな隅の方でゆったりとした配置になっていました。
社号標
鳥居
なで石 これが後に重要な役割を果たします
由緒書
文政十年(1827)奉納の燈籠
手水鉢
手水鉢
鎮守の杜の幸せを呼ぶ不思議な石 ここで入り口のなで石が重要になるわけです
狛犬
寛政六年(1794)奉納の燈籠
拝殿 宝永三年(1707)再建
扁額
拝殿内の絵馬
本殿 寛永七年(1630)、鳥居忠恒の修復
天保十一年(1840)奉納の燈籠
鐘楼堂
境内社 住吉神社
扁額
慶応三年(1867)奉納の燈籠
境内社鳥居
鳥居扁額
社号標
手水鉢
境内社 常盤稲荷神社
石祠
境内社 妙見神社
境内
御神木
神輿庫
すてき
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サンダー1904投稿
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