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ありとおしじんじゃ

蟻通神社の御由緒・歴史
和歌山県 紀伊田辺駅

ご祭神天児屋根命(蟻通大神)
創建時代天平神護元年(766年)
ご由緒

はるか昔のことです。外国がわが国を攻めようとして、試みに七曲がりに曲がりくねった玉(法螺貝)を送ってよこし、その玉に糸を通してみよと難題を出してきました。
日本の神々はこの難題に頭を痛めましたが、あるひとりの神さまが進み出て「私が通してみせましょう」といいました。その神さまは一匹の蟻(アリ)の腰に糸を結ぶと、貝の口の一方に蜜をぬり、もう一方の口から蟻を入れました。すると、蟻がどんどん進んで難なく貝に糸を通すことができました。これを知った外国は、日本はやはり神国であると恐れて、攻めるのをやめたといいます。
このことから、わが国の危機を救ったこのお宮の神さまを、「日本第一知恵の神」「蟻通しの大神さま」などとお呼びするようになりました。

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