ふじしろじんじゃ
藤白神社のお参りの記録一覧
海近でのマグロとパーベキューでお腹いっぱいになり、帰る前に藤白神社さまへ
鈴木姓ではないのですが^ ^
大きな楠が何本もあり雄々しく素晴らしかったです^ ^
過去参拝記録(令和6年6月)
竈山神社から南下して次の神仏霊場巡拝の道から藤白神社に参拝しました。
国道42号からJRをくぐって入る道がわかりづらかった。
クスノキのパワーをいただき、歴史のロマンを感じました。
全国の鈴木さんのルーツだそうです。
社号標と鳥居 (北から)
手水舎
芭蕉翁藤塚
狛犬
有間皇子神社
有間皇子神社 由緒
神馬
塩竈神社(末社)
宮水 紫の水
子守楠神社
大楠
藤白王子跡 由緒
全国の鈴木さん必見!
藤白神社は熊野古道(紀伊路)の藤白王子跡として、熊野一の鳥居(熊野の入り口)と称されています。本殿には神様、藤白王子権現堂には本地仏として仏様が祀られています。
藤白王子は熊野古道沿いに在する神社 九十九王子のなかでも別格とされており、平成27年に国史跡に指定されています。
宮司さんがおられる時は権現堂も拝観させていただけることがあります(私も前回拝ませていただきました。超ラッキー)
また全国約200万人以上と言われる鈴木姓の氏神として、境内にある「鈴木屋敷(令和に再建)」が鈴木姓発祥の地と言われています。
鳥居
案内図
藤白王子権現
千年楠
熊野古道
権現堂説明
権現堂内
チャンスあれば!
鈴木屋敷
全国の鈴木さんの発祥の地、だそうです。私は鈴木さんではないのですが、神仏霊場巡拝の一環でお参りしました。もともとは熊野信仰の藤白王子があった場所が、現在では神社になっているようです。
有間皇子が暗殺された場所がすぐ近くにあり、境内には有間皇子神社もありました。
お祭りかその準備か何かあるのか、お参りしたときに結構人の出入りがありました。
拝殿
授与所など
藤白王子権現本堂
藤白王子権現本堂の説明板
有間皇子神社
有間皇子神社由緒
史跡 藤白王子跡の説明板
有間皇子史跡
有間皇子史跡の説明板
紀三井寺を後にして藤白神社へ。
全国の鈴木姓の発祥地。
熊野古道「紀伊路」の藤白王子跡。
藤白王子は熊野古道に点在した九十九王子のうち格式が高いとされた五体王子の一。京・難波から紀伊路を歩いてきた巡礼者にとって、最初の五体王子であったため熊野一の鳥居(=熊野の入口)とされました。
本殿に饒速日命が、境内の藤白王子権現本堂には本地仏として阿弥陀如来、薬師如来、千手観音がそれぞれ祀られています。
参拝後は熊野古道の姿を求めて、藤白坂を上ってみました。
駐車場脇の鳥居
鳥居右側に見える大きな楠は子守楠神社。
熊野の神が籠る(子守る)とされ、生まれた子に藤白の「藤」熊野の「熊」そして「楠」の三文字より名をいただくと長命し出世すると言われてきました。南方熊楠も名を授かった一人です。
狛犬さん
社務所奥には拝殿
鈴木さんお詣り数カウント中
(-人-)パンパン
藤白王子権現本堂
(-人-)ナムナム
さて、熊野古道を歩きましょうか
道標として安置されたお地蔵さま
これは享保の頃のもの。一丁ごとに一体、当時は全部で十七体が存在したといいます。
二丁地蔵
文化七年の文字
藤白坂
古道発見。
五丁地蔵まで来ました。
このまま上ったら峠を越えてしまいます。
戻りましょうか。
藤白神社の大楠を眺めて。熊野好きとして一度お詣りしたかったお社でした。ありがとうございました。
熊野古道紀伊路の熊野三山の神域に入る五体王子のひとつとして、{熊野の一の鳥居}と位置づけられています。
創建は12代景行天皇(西暦75年)頃と言われているが、社殿については37代斉明天皇(西暦658~)頃と言われ、ちょうどその頃天皇の甥っ子「有馬皇子」がこの地で処刑されているとのこと。
一部のガイドに阪和自動車道海南インター近く徒歩10分とありますが、ちょっと徒歩10分では無理、25分程度はかかります。
境内楠の木の大木はなかなかのもの、海辺近くにありながらよく1000年以上も耐えてきたなと感激。
全国の鈴木姓の発祥である藤白鈴木氏が社家として藤白神社を代々守ってきました。全国200万の鈴木さん一度訪ねてみられては。
権現堂には熊野路で唯一の熊野本地仏が祀られています。明治の神仏分離の際の廃棄を免れ、神仏霊場にふさわしい面影を今に伝えています。
熊野本宮の阿弥陀如来・熊野速玉の薬師如来・熊野那智の千手観音菩薩として三体揃っています。
境内の中央に湧水があります。(宮水・紫の水)
熊野古道 [藤白坂」の入口
全国の鈴木さんへ
藤白神社は、熊野古道、紀伊路の藤白王子跡として、熊野一の鳥居(熊野の入り口)と称されています。
「藤白権現」とも呼ばれ、藤白鈴木氏が代々神職を務め、鈴木姓の発祥の地とされる鈴木屋敷があります。
熊野古道 一の鳥居
藤白神社
熊野三山
語り部さんのお話しを聞かせていただき、写真も了解のもと、撮らせて貰いました。
不動明王
鈴木姓発祥の地
夫の実家からの帰り道、藤白神社に参拝。
拝殿は夏越しの茅の輪と七夕飾りに彩られ、いつもより華やかな感じがしました。
その時期ならではの神社の設えが見られるのはありがたいです。
驚いたのは…鳥居をくぐって割拝殿へと向かう砂利の真ん中に、大きな白いキノコ!
こんな日当たりの良いところに、唐突にキノコ…。
不思議だけれど、嬉しかったです~。
拝殿のすぐ両脇には青笹が飾られていました。
拝殿の脇には七夕飾り。
願い事がかわいいです。
茅の輪の上には、黒牛の額が。
唐突に現れる白いキノコ。かなり大きかった…。
まだ紫陽花も見られます。
子守楠神社の樟、いつ見ても見事です~。
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