くまがいじ
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熊谷寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月09日(火)
参拝:2024年1月吉日
七福神巡り❄️☀️ 3カ寺目
熊谷寺(くまがいじ)(恵比寿 布袋尊)
宝善院さんを後にし、熊谷寺さんへ。徒歩で移動
先にお参りし、御朱印をいただきに。ブザーを鳴らすと、お寺の方が出てきてくれました。
"敦盛"の話は、平家物語の中で、最も美しく最も悲しい話として語り継がれています。当時、平敦盛は17才。源氏の奇襲によって、平家は船で散り散りになって逃げた中、敦盛は直実に捕らえられます。
敦盛の兜を剥ぎ顔を見た時、直実はハッとします。自分の息子と同じ年頃の若武者だったからです。そこで首をはねるか逃がすかの葛藤が生まれますが、結果的には首をはねます。
後にこの事を悔やんだ直実は、法然上人のもとを訪れ、出家します。そして残りの人生をかけて弔ったそうです。
1190年(建久元年)敦盛7回忌に当たるつき、追福の法要を営もうと思いたち、法然上人の指示により高野山に登り、父祖の菩提寺であった当寺(当時は知識院といった)に寄寓し、敦盛の位牌石塔を建立したとのことです。
熊谷寺(くまがいじ)(恵比寿 布袋尊)
宝善院さんを後にし、熊谷寺さんへ。徒歩で移動
先にお参りし、御朱印をいただきに。ブザーを鳴らすと、お寺の方が出てきてくれました。
"敦盛"の話は、平家物語の中で、最も美しく最も悲しい話として語り継がれています。当時、平敦盛は17才。源氏の奇襲によって、平家は船で散り散りになって逃げた中、敦盛は直実に捕らえられます。
敦盛の兜を剥ぎ顔を見た時、直実はハッとします。自分の息子と同じ年頃の若武者だったからです。そこで首をはねるか逃がすかの葛藤が生まれますが、結果的には首をはねます。
後にこの事を悔やんだ直実は、法然上人のもとを訪れ、出家します。そして残りの人生をかけて弔ったそうです。
1190年(建久元年)敦盛7回忌に当たるつき、追福の法要を営もうと思いたち、法然上人の指示により高野山に登り、父祖の菩提寺であった当寺(当時は知識院といった)に寄寓し、敦盛の位牌石塔を建立したとのことです。
すてき
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