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じゅうぜんりついん|天台宗

十禅律院のお参りの記録一覧
和歌山県 粉河駅

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年06月27日(木)
2024投稿

粉河寺の本堂奥にあるお寺です。
境内塔頭だと思ったのですが 違いました。
正確には元塔頭でした。
山門(塗上門)は中国風だと思いました。
中に入ると 建物が3つ。
本堂と 多分護摩堂と 多分庫裡と思われます。
寺務所(もしかしたら庫裡のつづき)では 風蘭の販売をされていました。
拝観されていた時期もあったようですが この日は中止されていました。
洗心庭と呼ばれる庭があり 池には蓮が花を咲かせていました。

宗旨宗派は天台宗安楽律院派 ご本尊は阿弥陀如来 創建年は正暦元年(990年) 
開山は石崇です。
元来は平安時代の正暦元年(990年) 石崇上人によって創建された天台宗の粉河寺の塔頭十禅院でしたが 江戸時代後期の寛政12年(1800年) 十禅院は紀州藩第10代藩主徳川治宝により天台宗安楽律院派の寺院に改められ 十禅律院として復興されました。
東大寺の覚峯が 後に建立する宝鐸院の堂塔を飾る長さ1尺6寸余の宝鐸を地中に発見した場所としても知られるそうです。

十禅律院(和歌山県)

粉河寺の本堂奥に石柱を見かけたので

十禅律院(和歌山県)

奥へ進むと塗上門(築地門)と呼ばれる門が

十禅律院(和歌山県)

塗上門 中国風ですね

十禅律院(和歌山県)

由縁

十禅律院(和歌山県)

扁額

十禅律院(和歌山県)

書院?庫裡?

十禅律院(和歌山県)

洗心庭の池

十禅律院(和歌山県)

多分 護摩堂

十禅律院(和歌山県)

本堂

十禅律院(和歌山県)

昔の写真

十禅律院(和歌山県)

本殿の扁額

十禅律院(和歌山県)

本堂の壁の彫刻

十禅律院(和歌山県)

柱にも彫刻

十禅律院(和歌山県)

寺務所でしょうね

十禅律院(和歌山県)

消防ポンプ

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