じゅうぜんりついん
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十禅律院ではいただけません
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十禅律院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月14日(水)
参拝:2024年2月吉日
粉河寺を訪れた際、境内の最奥(北東)で龍宮造形式の門が目に入ったので行ってみました。
十禅律院です。
天台宗安楽律院派で、本尊は阿弥陀如来。
平安時代の990年に石崇上人によって創建、宝水院と言い粉河寺の塔頭であった。江戸時代後期の1820年前後に紀州藩10代藩主・徳川治宝が、延暦寺横川の安楽律院に属する天台宗の寺院とし、十禅律院として再興。先の大戦後に粉河寺は天台宗から離脱したが、こちらは天台宗のままであり、粉河寺境内に在るものの宗派が違う(親子の関係ではない)との事です。
参道を進み、龍宮城の様な山門をくぐると正面に本堂、左側に護摩堂、右側に庫裏があります。本堂の扉が開けられているため無住ではないと思うのですが、物音一つしません。外出なさっているのかなと思いつつ、本堂に近づくと何か貼り紙が。「境内整備中につき拝観中止」でした。
本堂内を覗くと阿弥陀如来坐像が3躯並んだ須弥壇の様で、手だけ合わせさせて頂きました。
こちらには市指定の立派な枯山水の庭園があるとの事ですが、またの機会にさせて頂きました。
十禅律院です。
天台宗安楽律院派で、本尊は阿弥陀如来。
平安時代の990年に石崇上人によって創建、宝水院と言い粉河寺の塔頭であった。江戸時代後期の1820年前後に紀州藩10代藩主・徳川治宝が、延暦寺横川の安楽律院に属する天台宗の寺院とし、十禅律院として再興。先の大戦後に粉河寺は天台宗から離脱したが、こちらは天台宗のままであり、粉河寺境内に在るものの宗派が違う(親子の関係ではない)との事です。
参道を進み、龍宮城の様な山門をくぐると正面に本堂、左側に護摩堂、右側に庫裏があります。本堂の扉が開けられているため無住ではないと思うのですが、物音一つしません。外出なさっているのかなと思いつつ、本堂に近づくと何か貼り紙が。「境内整備中につき拝観中止」でした。
本堂内を覗くと阿弥陀如来坐像が3躯並んだ須弥壇の様で、手だけ合わせさせて頂きました。
こちらには市指定の立派な枯山水の庭園があるとの事ですが、またの機会にさせて頂きました。
すてき
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nomuten970投稿
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