こかわうぶすなじんじゃ
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粉河産土神社(たのもしの宮)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月14日(水)
参拝:2024年2月吉日
粉河寺の本堂裏山側に立派な神社がありましたので、折角ですので参拝しました。
粉河産土神社(こかわうぶすなじんじゃ)です。
主祭神は、丹生津比賣命(ニウツヒメノミコト)、天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)。
配祀神は、大伴孔子古命(オオトモクシコノミコト)、大伴船主命(オオトモフナヌシノミコト)。
粉河寺を創建した大伴孔子古の子の大伴船主が、783年に鎌垣庄内各村の氏神を勧請して、粉河寺の鎮守社として創建したのが始まりと伝わります。
1585年に羽柴秀吉による紀州征伐の兵火により粉河寺と共に焼失するも後に復興。
明治時代の神仏分離によって粉河寺と分離・独立し現在に至ります。
粉河寺本堂と千手堂の間の少し高台に鎮座しています。石段を上がり、鳥居をくぐった直ぐ右側に手水、左側には社務所。正面に拝殿です。拝殿から本殿は見えますが、本殿の左右にある社はよく見えません。説明看板によれば、須佐神社・大神社と熊野神社・吉野神社・天福神社です。
境内は背中に山を抱えているためか横(右側)に長く、五社神社(楠神社、一言神社、多賀神社、日吉神社、北野神社)があり、護国神社、白山神社、粉河稲荷神社と続きます。
社務所に戻ってきましたが、神職は不在の様でしたので御朱印はまたの機会としました。
粉河産土神社(こかわうぶすなじんじゃ)です。
主祭神は、丹生津比賣命(ニウツヒメノミコト)、天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)。
配祀神は、大伴孔子古命(オオトモクシコノミコト)、大伴船主命(オオトモフナヌシノミコト)。
粉河寺を創建した大伴孔子古の子の大伴船主が、783年に鎌垣庄内各村の氏神を勧請して、粉河寺の鎮守社として創建したのが始まりと伝わります。
1585年に羽柴秀吉による紀州征伐の兵火により粉河寺と共に焼失するも後に復興。
明治時代の神仏分離によって粉河寺と分離・独立し現在に至ります。
粉河寺本堂と千手堂の間の少し高台に鎮座しています。石段を上がり、鳥居をくぐった直ぐ右側に手水、左側には社務所。正面に拝殿です。拝殿から本殿は見えますが、本殿の左右にある社はよく見えません。説明看板によれば、須佐神社・大神社と熊野神社・吉野神社・天福神社です。
境内は背中に山を抱えているためか横(右側)に長く、五社神社(楠神社、一言神社、多賀神社、日吉神社、北野神社)があり、護国神社、白山神社、粉河稲荷神社と続きます。
社務所に戻ってきましたが、神職は不在の様でしたので御朱印はまたの機会としました。
すてき
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