いくひめじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
伊久比売神社の編集履歴
2023年03月15日 22時11分
通称
市比売大明神
ご由緒
土地の人は、「市姫大明神」といっている。
この土地は、紀ノ川の川口にあって、たびたびの洪水に浸され、或いは兵火のために焼失して当社の由来も絶えて詳かではない。
往古、天平年間異賊襲い来る時、藤原貞国、将軍として、これを追討し凱陣の後、神のお告げによって、此の社へも賽幣し、それが恒例になったといわれている。
当社は、延喜神明帳に登載させられた、県下31社中の1に列せられた古神社で、往古は例祭日に競馬の催し等もあったようである。
しかし、応仁の乱によってその催しも荒廃してしまった。
その後、徳川頼宣公の、時になってその遺跡をたずね、当社を其社と考定して称号を改められ、境内に「禁殺生」の札を立てられて、ようやく古祠の姿に復したものである。[和歌山県神社庁当神社ページより引用]
電話番号
073-451-7683
ご祭神/ご本尊
伊久比売神
編集前:《主》伊久比売神
参拝時間
参拝自由
駐車場
境内左手にあり
御朱印
あり
トイレ
なし
参拝所要時間
約10分
参拝料
なし
創立
奈良時代以前
創始者/開山・開基
不詳
本殿/本堂の建築様式
一間社流造
ご神体
不詳
Wikipedia
1947069
ログインすると情報を追加/編集できます。