刺田比古神社のお参りの記録一覧
松生院のあとは、刺田比古神社におまいりに行きました。
刺田比古神社さんの拝殿です。
かなり☔が強くなってきて、おまいりが大変でした
(^_^;)
直書きの御朱印をいただきました。初穂料は300円です。
和歌山城の南に居られます。
暴れん坊将軍で知られる徳川吉宗公の拾い親と伝えられています。
調べてみると加納五郎佐衛門(有島一郎)が実在の人物とわかり
一番好きな「じい」の名前が出てきて時代劇好きにはかなり胸熱。
摂社群がまたいい感じ
割菱(武田菱)なので武田好きな俺氏脊髄反射
やっぱ日本酒の銘柄になってるんですね吉宗
にゃー
#刺田比古神社 #岡の宮
ご祭神はミチオミの命、大伴佐氐比古の命。
#道臣命
古事記・日本書紀・古語拾遺・先代旧事本紀とも、大伴氏の祖神と明記する。大伴氏といえば、令和への改元の時ちょっとしたブームとなった、大伴家持を輩出した家系だ。
ミチオミの命は神武東征の際、皇軍の側で特に活躍した武将。
日本書紀によれば、元々の神名はヒノオミの命だったが、ヤタガラスに導かれ、山道を熊野(和歌山県・三重県)から宇陀(奈良県)へ抜ける進入経路を発見。神武天皇はその功績を称え、ミチノオミという名を与えたと。
先代旧事本紀によれば、作戦を和歌に託して敵に悟られることなく伝達し、秘密裏に進めるべき任務を遂行したとして、そのいさおしを神武天皇に称えられた。
武勇と知略の双方に秀でていたことが分かる。
大伴氏は本来、武家として名を馳せた家柄。実は家持もまた、軍人という側面を持つ。後の征夷大将軍のような役職を担い、陸奥と出羽(東北地方)にも遠征したそうだ。歌人としての功績は公知のところだが、筆を剣に持ち替えても傑出したとなると、ミチノオミの命の再来のように思われる。
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