きもとはちまんぐう
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木本八幡宮の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》応神天皇,神功皇后,日霊大神 | |
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創建時代 | 伝神武天皇即位前 | |
ご由緒 | 『紀伊續風土記』巻之十四日前國懸兩大神宮下に「國造家古き傳に道根命大神宮を奉じ淡路國御原山に天降り葦毛ノ馬にのりて賀太より來り木ノ本に到りてしばらく斎奉り又毛見郷に遷し奉り國造大名草彦の世に今の宮地に遷し奉る時木ノ本郷御鎮座ノ地の土を運ひ來りて今の宮地に築き(中略)木ノ本山ともいふ社地に汚穢の物あれは其土を取棄て此山の土をめてきよむといふ」と記され、八咫鏡と共に鋳造した日像鏡を天道根命が当地の厳橿の木の本にお祀りしたという社傳と一致する。
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