臨済宗國泰寺派
國泰寺のお参りの記録一覧
北陸三十三観音霊場第24番、国泰寺。臨済宗国泰寺派大本山道場。1304年、慈雲妙意禅師ご開山。ご本尊は聖観音。西田幾多郎や鈴木大拙が若き日に雪門に参じた。龍淵池、月泉庭は、小川寿一氏の作。
坂をあがり、
最初ね門をくぐる。たのもー。
くぐるとまたすぐ、中門。
あ。
うん。
観音堂。
龍淵池。
法堂。
道場と月泉庭。一番大きな岩は42トン🪨二上山の砂岩。
利生塔
塔の上にもお堂がありました。
北陸には数少ない臨済禅の道場です。内部には禅堂があります。
参道がまた、いいですね。
書き置きの御朱印です。
法堂です。
書き置きの御朱印です。
かなりの迫力です。
こちらも山門です。
お庭の枯山水も素敵です。
山門の前に立っています。
参拝の入口です。
山門です。
苔の階段です。
御朱印です。
パンフレットです。
#国泰寺
HPに「釈迦三尊(本尊)」とある。
#釋迦牟尼佛
お釈迦さまが登場する物語作品として、僕が最初に読んだのは西遊記。きんと雲に乗って世界の果てを目指した孫悟空が、地上の隅で天を支えている柱だと勘違いしたのが実はお釈迦さまの指だった、というエピソードが有名だ。
ただ西遊記だと、お釈迦さまは仙人たちの宴会に招かれて天竺から中国へ行き、べろんべろんに酔っ払った帰り道、転んで指を切ったりもしている。ちなみにその血を浴びた岩がその後も長年、霊気を吸収し続け、ついに誕生したのが悟空だったりする。
他にもあの古典、観音さまが対面ばかり気にする小者臭の絶えない人物像に描かれたりと、ラノベの二次創作かよと突っ込みたくなるようなキャラ付けが随所にある。
だがエソテリックな立場からは、実は悟りに至るまでの過程を比ゆ的に、象徴的に、暗号的に説いたものだ、とも言われる。台湾から戦後、日本へ渡った張耀文という道家の本に書いてあった。
僕は信じていない。というか、難しすぎてちゃんと読んでいない。しかし真偽のほどはともかく、西遊記はそのような解釈も可能な作品ではあるようだ。――お釈迦さま飲み会帰りのサラリーマン化してるけど。
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