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えっちゅういちのみや たかせじんじゃ

越中一宮 髙瀬神社の御由緒・歴史
公式富山県 福野駅

ご祭神《主》大己貴命,《配》天活玉命,五十猛命,越中式内社三十四座,礪波郡内氏神
創建時代景行天皇の御代
ご由緒

御鎮座の年代は景行天皇の御代と伝えられており、太古悠遠の時代に属します。
天武天皇の御代に蝗害により勅使を遣わされてより後、光仁天皇宝亀11年(780)に従五位、清和天皇貞観元年(859)に正三位、安徳天皇治承4年(1180)に正一位に列せられました。当時は多くの社領荘園を有しており、現在も「神子畑」「大宮司」「勧学院」など往時の面影を偲ぶ地名も残っています。
戦国時代に入り、往古の繁栄は何処へ。社頭は荒廃し、人心も乱れた時代でした。江戸時代になると、加賀藩主前田家の篤き崇敬の誠心のもと、御神威は高揚し、明治以降は明治6年に県社、大正12年に国幣小社となり、翌13年、摂政宮(昭和天皇)の御使が参拝されるなど皇室国家からも篤く待遇されました。
現在は「越中一宮」として皆様から親しまれ、今日に至っています。

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