おやまじんじゃちゅうぐうきがんでん
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方雄山神社中宮祈願殿のお参りの記録一覧

今回の雄山神社はこちらまで。いつか雄山神社峰本社へは登拝したい。かつて中宮寺(芦峅寺)と呼ばれた神仏習合の施設、芦峅寺における立山信仰の拠点です。開祖佐伯有頼は、この地で晩年を過ごしています。越中國一宮で先に参拝した前立社壇といつかは参拝するであろう峰本社で構成される尾山神社です。ですので正確には雄山神社を参拝したとは云えないかも。勿論、御祭神・御神徳は同じです。女人禁制だった以前の立山信仰では女性が参拝できる最後の場所でした。明治になり廃仏毀釈により寺関係はことごとく破却されてしまいましたが、比叡山のように一帯全てが施設内だったようです。当時に比べれば規模は小さくなってしまいましたが、境内に林立する杉は樹齢500年を越えているので圧巻です。観光地的要素はあまりないので境内を一通り散策して、帰宅してから写真を見ながら「へぇ~」そうだったのかと思うところが多い神社でした。拝殿内に授与所があるので、中に入ることが出来ます。御朱印を待つ間、少しお話させていただきましたが、この辺りは熊野生息域なので日没後などは注意が必要とのこと。ある意味熊と共生している地域なのだなと感心してしまいました。

昭和十五年(1940)建立の社号標


由緒書


昭和二年(1927)建立の鳥居


参道

参道両脇に巨石

手水舎

手水盤


1キロ離れた山奥の水神社の岩清水を引いています

不動明王線描碑 開山のきっかけとなった白鷹は不動明王の化身とされています


昭和十二年(1937)奉納の狛犬

この辺りの地域は向かいあってはいなく、正面を見ています




参道

斎館



境内社 神明社(麻続御祖社・皇大神宮・豊受大神宮)

境内社 治国社(宝童社)御祭神:新川姫神

石舞台


昭和己酉年(昭和四十四年、1969)雄山神社宮司佐伯幸長建立の伝慈興上人遺詠碑

神橋(斎戒橋)


元禄二年?(1689)奉納の燈籠


参道が分かれます、右へ進むと立山若宮・開山堂、左へ進むと中宮祈願殿(拝殿)

参道、このまま進むと立山大宮

開山の祖、佐伯有頼少年と熊かな?熊は亀を脚で押さえています
熊は阿弥陀如来の化身とされていますが、亀は何を表しているのか?

大正十五年(1926)奉納の燈籠


立山開山廟 立山玉殿岩窟において霊示を受け立山を開山した佐伯有頼公(出家して慈興と号す)が、天平宝字三年(759)、八十三歳で入定された地と伝えられています

剱嶽社(遥拝所)

剱岳山頂にあった旧社殿

更に進むと開山堂

天保十一年(1840)奉納の燈籠


立山開山御廟所

「開山堂」説明板

少し幟の参道


開山堂へ上がると眼下に立山博物館が見えます

別宮(開山堂) 御祭神:佐伯有頼公

杉の木が注連柱のよう


大正十二年(1923)奉納の燈籠

燈籠

「若宮社殿」説明板



東本殿(立山若宮)御祭神:刀尾天神(天手力雄命)・稲背入彦命・佐伯有頼命
文治元年(1185)に鎌倉幕府が大内冠者惟義に命じて造営したと伝えられています。現在の社殿は天正十六年(1588)建立とされています


立山若宮側面

県指定天然記念物「芦峅雄山神社境内杉林」案内板

合祭殿(拝殿)両本殿主祭神をはじめ立山全山三十六末社の神々を合祀。江戸時代までは大講堂と呼ばれていた建物

扁額「立山大権現」

本殿


明治三十六年(1903)建立の「立山大宮」標


立山大宮へと続く参道



萬延元年(1860)奉納の燈籠


文化八年(1811)奉納の燈籠


西本殿(立山大宮) 御祭神:立山権現伊邪那伎大神
相殿:文武天皇・佐伯宿禰有若公

扁額


立山大宮からの参道


境内社 神秘社(山神社)御祭神:造化三神(天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神)・大山祇神・久々廼智神

燈籠

境内社 閼伽池社 御祭神:高龗神・暗龗神
背後に神池らしきものが見えます

燈籠


昭和三年(1928)奉納の燈籠


境内社 稲荷社

燈籠

大正十四年(1925)奉納の燈籠


越中国一之宮の中の雄山神社は、先に参拝した雄山頂上の峰本社の他に中宮祈願殿と前立社壇の3社で成立っている。よって次に中宮祈願殿へ向かう事にしました。(住んでいる愛知県と同じ中部圏内とはいえ、そこそこ遠いため何度も足を運べないので。)
祭神は、伊邪那岐神(イザナギノカミ)、天手力雄神(アメノタヂカラオノカミ)。
立山室堂を15時発の美女平行きバスに乗り(当然並んで)、ケーブルカーに乗り継ぎ駐車場に16時に戻り、時間に余裕が無くなってしまったため着替えもせずに向かった。立山博物館の直ぐ西側に在り、16時20分に着いた。早くとも16時30分までは授与所は開いているだろうと思い、祈願殿(拝殿)に着いたら灯りが点いていたので何とか間に合ったと喜んだのも束の間、15時30分までだった。ガーン😱。御朱印を頂くにはまたここまで来ないといけないのか・・・仕方ありません。(雄山神社のHPで、中宮祈願殿の所には祈祷は15時30分までと書かれているが御朱印の授与時間は書かれていないから勝手に判断していた。)
手を合わせて写真だけ撮って、次の前立社壇へ駄目元で向かう事にしました。


手水


左:治国社(宝童社)、右:神明社

剱嶽社

立山開山・佐伯有頼廟

立山若宮
天手力雄神を祀る


祈願殿(拝殿)

9時から15時30分まで受付けだった

神秘社(山神社)

立山大宮
伊邪那岐神を祀る


雄山神社 中宮祈願殿 2回目の参拝

雄山神社 中宮祈願殿 2回目の参拝

雄山神社 中宮祈願殿 2回目の参拝

雄山神社 中宮祈願殿 2回目の参拝

雄山神社 中宮祈願殿 2回目の参拝

雄山神社 中宮祈願殿 2回目の参拝

参拝記念⛩️✨
越中國一之宮 雄山神社中宮祈願殿
雄山神社峰本社から急いで下山して中宮祈願殿へ上がらせて頂きました🙏
中宮祈願殿での社務所対応時間が16:00までのため15:45ギリギリ到着です💦
中宮祈願殿は拝殿内に昇殿して参拝することが可能となっています🙏
また社務所対応も拝殿に昇殿して拝殿内での対応になります。
なお拝殿内は撮影禁止です。
拝殿内には素敵な木製の狛犬さんがいらっしゃるので是非生で見てみてください♪
雄山神社の楽しいところ♪
中宮祈願殿で御朱印を拝受する際に神職さんとお話をさせていただくのですが…
峰本社の神職さんは里宮から組分けにて登頂して職務にあたっているため、中宮祈願殿で対応してくださる神職さんも結構入れ替わります。
今回対応してくださった神職さんは7/19~8/31まで上なんですよ(^_^;)とおっしゃっていました。
御朱印帳を見て『上から降りてきたんですね?』という会話から始まり、また登拝したいと思います🙏とお伝えしたら…
『来週上でお待ちしています!』と言われ(^_^;)
あぁ~雄山神社ならではの会話だ~と思いつつ
来週は!!さすがに厳しいですとお伝えしました🙏
『この後、下にも行きますよね?』と当然のご案内にも『ギリギリですが間に合うと思うので行きます!』と3社あると会話が楽しいな~と思いました。
次回はまた来年です🙏多分💦

御朱印 書入れ

社号標
参道 入口

由緒


手水舎




参道



拝殿

昇殿させて頂きます🙏


絵馬



中宮祈願殿といえば!!
謎のこの子

雄山にレッツゴーって感じです💦



ありがとうございました🙏

立山駅での定番お土産
駅でのんびり物色している時間がないため一択です💦

富山県立山町にある越中國一宮・雄山神社 中宮祈願殿に参拝⛩️車で県道6号立山公園線を走る、なんと途中に猿が10匹くらい連なって歩いており🐒ビックリだ。中宮祈願殿は樹齢500年の杉木立の中にあり神聖な空気を感じる。祈願殿(拝殿)の左奥に立山大宮・右に立山若宮がある。また立山開山廟もある。映画「剱岳 点の記」のロケ地だそうです。
御朱印は直接書き込みでいただきました。

雄山神社 中宮祈願殿〜祈願殿(拝殿)

雄山神社 中宮祈願殿〜立山大宮(西本殿)

雄山神社 中宮祈願殿〜立山若宮(東本殿)

雄山神社 中宮祈願殿〜樹齢500年の杉木立

雄山神社 中宮祈願殿〜立山開山御廟(立山開山の祖・佐伯有頼(慈興上人)廟)

雄山神社 中宮祈願殿〜御朱印

雄山神社 中宮祈願殿〜鳥居と社号碑

雄山神社 中宮祈願殿〜参道 橋(斎戒橋)を渡ると拝殿・本殿がある

雄山神社 中宮祈願殿〜社号板

雄山神社 中宮祈願殿〜立山大宮社号碑

雄山神社 中宮祈願殿〜手水舎「この水は1キロ山奥の水神社境内に湧き出る岩清水」とあった

雄山神社 中宮祈願殿〜狛犬①右側

雄山神社 中宮祈願殿〜狛犬②左側

雄山神社 中宮祈願殿〜剱岳社

雄山神社 中宮祈願殿〜末社 左・治国社(宝童社) 右・神明社

雄山神社 中宮祈願殿〜映画「剱岳 点の記」ロケ地

雄山神社 中宮祈願殿

雄山神社 中宮祈願殿

雄山神社 中宮祈願殿

雄山神社 中宮祈願殿

雄山神社 中宮祈願殿

雄山神社 中宮祈願殿

雄山神社・前立社檀の次に雄山神社・中宮祈願殿を参拝しました。
中宮祈願殿は、慈興上人の生涯を閉じた地として開かれた聖地で神仏混合していた事もあり古くから立山中宮寺や芦峅寺と称し寺院的な色彩が濃く、興内にはウバ堂・講堂・閻魔堂・帝釈堂・仁王門・地蔵堂・大黒堂・刀尾天神若宮などが軒を連ねていました。
立山山頂に鎮座する峰本社へ参拝する信者は中宮祈願殿へ必ず立ち寄り、女人禁制だった為、女性の信者は中宮祈願殿が最終地となるなど立山信仰の中心的施設として繁栄し門前町には宿坊が軒を連ねていました。
(立山町:観光・見所より抜粋)
中宮祈願殿参拝後にケーブルカーと高原バスで室堂の雷鳥荘へ
WEBキップは、席に空きがあれば各自現金500円で変更可能(12時20分に変更して頂けた)
夕方快晴になりガスの中にあった雄山(峰本社・社務所)が見えました。この天候が続けは良かったが・・・

雄山神社・中宮祈願殿の社号標と鳥居




鳥居からの境内

手水舎


境内社の神明社

境内社の治国社



境内社の剱嶽社
(剱岳山頂の旧社殿)

雄山神社・中宮祈願殿の拝殿

中宮祈願殿の拝殿

拝殿の扁額

立山大宮(西本殿)

立山大宮

立山大宮の社号標

立山大宮の由緒

立山若宮(東本殿)

立山若宮の由緒

参道には樹齢500年を超える杉並木(富山県の天然記念物)

雄山神社・中宮祈願殿の御朱印

変更したWEBキップ
(変更料金は、現金500円)

室堂ターミナルで食べた
立山そば

室堂ターミナルから一ノ越方面

私達は、みくりが池方面へ

池塘と雲に隠れている立山(雄山)

雄山が少し見えています

雷鳥荘の夕食

17時頃にガスが晴れました
立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)

立山連峰(雄山)
【山頂にある雄山神社と社務所が見えました】

参拝記念⛩️✨
越中國一之宮 雄山神社中宮祈願殿
前日に続いてまたしても💦
峰本社から無事に生還出来ましたことを報告させて頂きました🙏
峰本社で御朱印帳を拝受させて頂いたので3社欲しくなってしまいました😅
神々しい杉並木と社殿が素敵です。
拝殿でご一緒になった方が上の神社とは何ですか?と興味を持ってくださったので、いつの日か登拝される事を願いましす🙏
昨日とは対応して下さった神職さんが違うため、御朱印の書入れ方も違います。
祈願殿の中は撮影禁止ですが、漆塗りの立派な狛犬さまがいらっしゃいました😍

御朱印

社号碑
鳥居


由緒

手水舎


カワイイ子😍
なんだろー?🤔










祈願殿

絵馬








参拝記念⛩️✨
越中國一之宮 雄山神社中宮祈願殿
富山県立山町に鎮座する雄山神社中宮祈願殿へ参拝に上がらせて頂きました🙏
境内の苔むす様子が素敵すぎます😍
ここまで来て祈願することは一つしかありません😂
『明日は無事に生還出来ますように🙏』
こちらでも神職さんと少しお話させて頂いて、上の組と下の組と別れて雄山神社の運営を行っているとの事でした。
当番制みたいで、この日は隣り町で宮司をされている方が対応して下さっていました。
上手く投稿出来なかったので帰宅したら、再編集します😂😂😂

御朱印

社号碑

由緒

鳥居
参道



手水舎



参道と狛犬

前向きな狛犬




どっちに行けば良いのか迷いました😅

カワ(・∀・)イイ!!




祈願殿




絵馬








雄山神社前立社壇の次は、同じ越中国一宮雄山神社中宮祈願殿に参拝に行ってきました。まだ神社の境内は雪が残っていました。ここに来るまでの道中は雨がパラパラ降るくらいでした。先週に降った雪がまだ残っているとはびっくり‼️しました。
お詣りをして御朱印を頂きに祈願殿の左側の入り口から中に入り、宮司さんがいまきた。御朱印を待っている間、御朱印を書きながら、立山頂上峰本社に行く予定はありますかと聞いてきましたので、是非登拝したいと思っていますと返答しました。そうすると、登山時の注意する点や、どうしても頂上迄行けない時は無理をしない方が良いですと色々教えてくれました。必ず、途中にある山小屋で宿泊して一晩寝て身体を休めてから山頂迄登った方が良いと教えて頂きました。本当に優しい宮司さんだなと思いました。
是非とも登山して登拝したいと思います。

参道を入っていきます。

最初の鳥居

由緒書き

手水社

境内は雪が残っていました。

狛犬

狛犬

神明社

宝童社


祈願殿

立山大宮由緒書き



治国社


【富山出張記23年5月③】
岩峅の雄山神社から岩峅寺駅に戻り、再び富山地方鉄道に揺られ千垣駅で下車。
今度は35分ほど歩いて辿り着いたのが、祈願殿です。
祈願殿へ向かうには、正直電車と徒歩ではオススメ出来ません…。
立山方面に向かう車の交通量がかなり多く、観光バスもガンガン脇を通過していきます(笑)
そんな中、無事に到着。
境内を一通り巡りお参りしたあとに、御朱印をいただきましたが、宮司さまのご案内で立山博物館がお隣にある事や、先程歩いてきた千垣駅からバスが出ているとか教えて頂きました。
本来なら立山の山頂に鎮座されている峰本社を参拝して雄山神社は終わりなのですが、流石に出張中で登山道具は何も持ってきてませんし、時間もありませんし、何よりまだ時期的に早いので、白山同様に立山山頂はまたお預けですね。
登山時期が楽しみです!


千垣から歩いているとき、立山(中央)が!










山麓にある中宮祈願殿
杉林の中、神聖な空気感が漂います☘️
祈願殿には主祭神と立山全山36末社の神々を合祀しています。

鳥居をくぐると空気感が変わります

手水舎

狛犬


祈願殿
こちらの中で御朱印、お守り頂けます




雄山神社の中宮祈願殿は富山県立山町芦峅寺(あしくらじ)に鎮座⛩️
神仏習合時には芦峅寺(中宮寺)が置かれ、立山登拝の登山口に位置する立山信仰の拠点でした⛰️
立山大宮、立山若宮をはじめとする多数の神社仏閣が建立されたといいます。
明治の廃仏毀釈により荒廃しましたが、芦峅寺大講堂を拝殿とする雄山神社中宮祈願殿となっています。
境内には樹齢四~五百年の立山杉、幹周り2m以上のものだけで122本あるとか🌲
駐車場は隣接する立山博物館を利用しました🅿️

県道から杉木立の中に鳥居を見る⛩️
この左手に3~4台駐車可🅿️


1キロ離れた水神社の湧水という手水舎


境内社



杉木立の中を進みます🌲

祈願殿(拝殿)。明治までは芦峅寺大講堂。
中で御朱印を書いていただきました。

立山大宮

立山雄山神を祀る

立山若宮

岩の上に建つことから別名「岩の宮」。
剣岳の刀尾神を祀る

立山開山御廟。立山を開山した佐伯有頼(慈興)が入定した地とされる。

やっぱり見事な😄

元宿坊の教算坊が博物館横にあり、観覧無料です

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ






































































































































89
0