にっせきじ|真言密宗|大岩山
日石寺のお参りの記録一覧
大岩山日石寺(大岩のお不動さん)です。
日石寺(にっせきじ)は、富山県中新川郡上市町にある約1300年の歴史を誇る真言密宗大本山の寺院です。山号は大岩山(おおいわさん)で、山号から「大岩山」の通称で知られる。別名・金剛不壊寺です。
山号 大岩山(おおいわさん)
創建 725年(神亀2年)
本尊
磨崖仏(不動明王像、矜羯羅童子像、制咤迦童子像、阿弥陀如来像、僧形像の5体で構成される)
札所等
新西国三十三所(弘誓会) 第3番
越中一国三十三観音霊場 第二十八番札所
文化財
本尊磨崖仏(国指定重要文化財)
御朱印です。
御朱印です。
とやまの名水
大岩日石寺の藤水
日石寺の境内に並ぶ、仏像群です。
本堂に入ると薄暗い中、正面に岩に彫られた大きな不動明王様が迎えてくれました。
そのお姿に圧倒されます。
国の重要文化財に指定されている大岩日石寺磨崖仏は、その大きさや美しさ、保存状態から全国屈指の磨崖仏だそうです。
祈祷日だった様で、メグスリノキのお茶を頂く事が出来ました。最近目の調子が気になります😓
その他沢山の見所のあるお寺さん、楽しいお参りになりました。
そして最後は日石寺さんに来たら絶対に食べたかった生そうめん!
モチモチで美味しかったです☘️
大岩山 日石寺
真言密宗の大本山で、約1300年の歴史を有する古刹。
下の駐車場がいっぱいだったので、坂の上の駐車場に止めてお参りに☘️
手水舎の隣にメグスリノキの木のお茶がありました。
目が良くなるかな☘️
本堂
入ると正面に不動明王様が😳
大きい!
六本滝
日石寺さんでは滝修行ができるそうです。
この日は誰もいませんでした。
不動明王御霊水
こちらにも滝が、十二支滝
大日堂
三重の塔
地蔵堂
イケメンのお地蔵様がいらっしゃいました🙏
愛染堂
本堂下にも見所沢山でしたが、歩き疲れていたので坂を下り登るって戻る体力無し💦
そして、お腹が空き過ぎた😅💦
パンフレットの不動明王様のお姿
達筆な御朱印☘️
こちらでゆっくりお素麺を頂きました。
良い雰囲気です☘️
綺麗な生そうめん、美味しかったです☘️
富山県上市町の真言密宗大本山日石寺。
神亀2年(725)、行基が開いたとされる。
本尊の「不動明王二童子像」磨崖仏は国の重要文化財で、特に不動明王はその美しさと保存状態の良さから国内最高傑作とも😆
境内には他にも三重塔や大日堂、観音堂、滝行のための六本滝、八十八箇所霊場など見所多し👍️
参拝の後に門前街で食べるそうめんが人気です🍴😋
百段坂を上る。
本当は最初に境内の信徒会館横駐車場まで進んでしまったため、一度下りてから登り直してます😅
山門
阿覚窟・厄除大師
阿覚窟内
丸い出入口から外を見る👀
紫陽花花手水
本堂は火災に遭った後に鉄筋コンクリートで再建されたもの
パンフレットより不動明王磨崖仏
本堂の裏側。
たぶん不動明王が彫られた凝灰岩。
大日堂。
法隆寺夢殿などと同じ八角円堂に大日如来を安置。
地蔵堂。
地蔵堂内の延命地蔵。
三重塔を下から👀
江戸時代後期の作
財政難で壁がなく未完成のまま。
心柱も丸見え状態😅
この先、八十八箇所霊場
梵鐘突きました
六本滝の前
高さ18尺(5.4m)の龍頭から立山の湧水🐲
申し込めば滝行ができます🙏
とやまの名水、藤水(不動明王御霊水)。
ペットボトル買って汲んで帰れます。
十二支滝。
龍頭の上に十二支の守り本尊を安置。
夏場は涼しくていいや✨
平成17年に建てられた愛染堂。
愛染明王や大黒天を安置。
観音堂。
如意輪観音などを安置。
百段坂の一番上にある「だんごや」
入った午後二時頃には人出も少なく。
そうめん大盛、800円。
2、3分で食べ終わる!
御本尊の書置き御朱印。如意輪観音の御朱印もあるとか。
富山県上市町にある日石寺を参拝しました。
本堂内には不動明王像他4体の磨崖仏があり、
「大岩のお不動さん」と親しまれています。
参拝後に門前街でいただいたそうめんは絶品でした。
寺号標
地蔵堂
地蔵堂
延命地蔵菩薩
重要文化財「磨崖仏」の石標
本堂
鐘楼
観音堂
八体佛
愛染堂
六本瀧
大岩日石寺の藤水
眼病に効くと言われている
磨崖仏が彫られた岩
本堂裏から見たところ
大日堂
大岩山熊野大権現堂
三重塔
夫婦岩
史跡 説明鈑
メグスリの木
阿覚窟
阿覚窟
厄除大師(弘法大師)
十二支の瀧
大岩山にあるお寺です。
六本滝、十二支滝があり、十二支滝の龍頭の頭上には十二支の本尊が安置されているそうです。
寺院内のお店にはそうめん、ところてん、あずき白玉等富山のおいしい水で作られた料理がありとっても美味しかったです。
十二支滝
十二史滝の説明
自分の干支がどれか必死に探しちゃった
御朱印
そうめん、昆布おにぎり
美味しかった♡
#日石寺
ご本尊は不動明王。
#不動明王
梵語でアチャラまたはアチャラナータ。真言は「ノウマク サマンダ・バザラダン カン」と「ノウマク サマンダ・バザラダン センダ・マカロシャダ ソワタヤ ウン タラタ カン マン」の2通りを見かける。種子はカンマンとカーン。写真の御朱印のものはカンマン。
五大明王の主尊で中央に位置する。八大明王に通常は入るが、不動明王を含めず八大明王を彼の眷属とする解釈もある。不動三尊の中尊。十三仏の1番手で、年忌法要のうち初七日の本尊。干支守り本尊の1尊で、酉年・9月生まれを守護。
胎蔵マンダラの心臓部をなす中台八葉院の真下、持明院(じみょういん)というブロックの、向かっていちばん右にいる。
金剛界マンダラの9つの区画のうち降三世会・降三世三昧耶会の2つで、それぞれの外周を四角く取り巻く外金剛部の4つの角のうちいずれかにいる。どの頂点を占めるかは現存するマンダラによってバラバラらしい。
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