にちれんしゅう りしょうじ|日蓮宗|長徳山
日蓮宗 利生寺
公式富山県 広貫堂前駅
9:00~。留守の場合があります。事前に連絡を頂けると有難いです。
御首題・御朱印
利生寺では御朱印と御首題は同じで、どちらもお題目を書きます。希望があればお題目では無い御朱印も書きます。来寺の際にお申し付けください。
時期や書き手により内容が変わる場合があります。
留守の場合がありますので、お問合せ頂けると有難いです。
右下のスタンプは日蓮宗公式イメージキャラクターのこぞうくんです。
梅沢町は宗派を問わずお寺がたくさんある寺町です。日蓮宗だけでも10ヵ寺あります。歩いて回れる距離にあります。梅沢町にお越しの際は、当山はじめ、日蓮宗の各寺院、他宗寺院を是非お参り下さい。
2023年10月15日(日) 09時30分〜
お寺ヨガ第18 回
10月15日(日)に開催します。
9:30~受付、10:00~11:00ヨガ、スムージーお渡しして終了。
費用2,000円(スムージー付)、〔3回分チケット5,500円〕、定員8名
現在6名の申し込みがありますが、先生とのタイムラグで、既に満席となっているかもしれません。
この投稿を見てお問合せされた方で、参加が叶わなかった方は申し訳ございません。
第19回以降でお会いできることを楽しみしています。
LINEQRコード等が分からない方は遠慮なくお寺に電話して下さい。先生にお繋ぎします。
第18、19回の開催予定日。
11月12日(日)、12月10日(日)です。
宜しくお願い致します。
先生のLINEQRコードです。
檀家以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | 日蓮宗公式キャラクターのこぞうくんのスタンプを押します。
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | 御朱印帳、御首題帳、書置きの御朱印、御首題どれも内容に変わりはありません。内容は御朱印、御首題のページをご覧ください。 | ||
郵送対応 | ◆お申込み方法:
◆お支払い方法:
通信欄に御朱印申込みと記入をお願いします。
郵送料を含めた奉納料をお知らせします。
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御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 本堂前の道路を挟んだ所に第一駐車場(看板有・約6台)
お寺より約200メートルに第二駐車場(看板有・約12台)
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利生寺は江戸時代より祈願所であり、檀家が無い小さなお寺でスタートしました。お寺に集う人、それぞれに合った信仰を持ってもらえることを目指して布教しています。
日蓮宗の御本尊、御守護神に加えて、現在は九識霊断法と倶生神月守のお寺として日々布教に邁進しています。
御祈祷、御供養、墓地、永代供養、人生相談(九識霊断法による鑑定)等、お気軽にお問い合わせください。一見の方も受け付けております。
九識霊断法と倶生神月守について→https://www.yorokobi-reidanshikai.jp/
尚、教義に関する法論をお求めの方はご遠慮願います。
利生寺で受けられる御供養・御祈祷等
九識霊断法とは、過去と現在の問題点を明らかにし、未来を予知する秘法です。 また、未来を予知するだけではなく、“改善点”を必ず見つけ、運命を好転させることを目的としています。
相談内容は、病気(病状、手術、病院)、家庭(夫婦関係、親子関係)、学校関係(受験、いじめ、不登校)、仕事(転職、人間関係、雇用について、商売や事業の今後について)、縁談(結婚、出会い)、家について(引越し、方位、土地)、選挙、裁判、霊的なもの(霊障)など多岐に渡ります。宗旨宗派は問いません。どのようなことでもご相談ください。
利生寺の先代、現住職、副住職は九識霊断法により多くの方と仏縁を結んできました。些細なことでも、遠慮なくご相談ください。
九識霊断法についてはこちらのサイトもご覧ください
建物や家屋の御祈祷の場合は、その土地や家屋、建物に関わる神様へは平穏な生活への祈願、土地や建物に因縁がある霊位に得度成仏の供養を懇ろに行います。新築・中古共に入居前に行う方、毎年の行事として行うなどお参りの仕方は人それぞれです。
解体前の魂抜きの場合は、その土地や家屋、建物に関わる神様へは報恩感謝の祈りを捧げ、因縁がある霊には得度成仏の供養を懇ろに行います。また、解体業者の安全祈願も行います。
※仏壇の魂抜きも込みで承ります。
※供物の内容はお問合せ時にお伝えします。
※引き取りを希望される方は、ご相談下さい。
上記の内容以外にも御供養(先祖、水子等)、御葬儀、法事、御祈祷(各種祈願・仏壇等の魂抜き)もお受けできます。ご相談ください。
御供養・御祈祷・九識霊断法のご依頼は、事前のご連絡をお願いします。領収書を御希望の方はお申し付けください。
お寺で葬儀・お墓・永代納骨・ペット納骨について
詳細はその他のページに記載してます。下の案内をクリックして頂くと案内ページに移動します。是非、ご覧ください。
お布施について
御供養・御祈祷・九識霊断法のお布施については、基本的には御志でお願いしています。お布施を明確にすると仏縁が遠のくことが有るからです。しかし昨今は金額を明確に知りたがる方が多く、基準として記載しました。記載内容はあくまでも基準です。当山に於きましては、基準以下では受け付けないということはありません。先ずはご連絡、ご相談ください。
利生寺で受けられる御守や御札
倶生神月守は家の宗教に関係なく、どなたでも持つことができるお守りです。倶生神(ぐしょうじん)とは、同生・同名の二人の神様を一緒に言い、いつもその人だけを両肩に乗るかのように守っている神様です。
人には必ず二人の天影の如くに添いて候。所謂一をば同生天と云ふ、二をば同名天と申す。左右の肩に添いて人を守護すれば失なき者をば天もあやまつ(誤る)事なし。
日蓮大聖人「乙御前御消息」より
同生天(どうしょうてん)あなたの生命(健康)を守って下さる神さま。
同名天(どうみょうてん)あなたの生活(経済)を守って下さる神さま。
この二神の守護をしっかり受け止めるために持つのが「倶生神月守」です。
一年を通して新鮮な気持ちで御守護を祈願する為に、毎月交換するという行いをお願いしています。
月守の色は毎月変わります。お寺に参拝し先月の月守と交換します。古い月守を来寺の際にまとめてお寺に返す、郵送で返す等の方法でお返し頂く方もいます。
俱生神月守についてはこちらのサイトもご覧ください
【志納金について】
志納金は来寺してお納め頂くか、郵送、郵便振替にてお納めをお願いします。領収書が必要な方は、申込み時にお申し付けください。
〈郵便振替〉
口座記号番号 00750ー5ー13452
加入者名 利生寺
通信欄に志納金の内容(月守の受けられた期間や数等)の記入をお願いします。
※手数料は本人のご負担でお願いします。郵便振替の方は受領証をもって領収証とさせて頂きます。
冬至星祭祈願札
冬至星祭祈祷会にて開眼し、翌年の御守護札として各家庭・会社・商店等に祀って頂きます。星祭祈祷会以後でもお申込みがあれば個別に開眼しお渡しします。
①星祭守護札
家族だと世帯主(〇〇太郎家)、会社だと(〇〇会社)と中心に記入し、家族の場合は全員の年令と性別を記入し一年の家内安泰、社内安泰を祈願します。
神棚、仏壇などに祀って頂きます。また、箪笥などの高めの家具の上に安置して頂いても大丈夫です。
②三宝荒神札
台所(特に火を扱う場所)に安置、貼るなどしてお祀りください。
※貼る場所が無い場合は、厚紙を下地にしてそこに糊で貼り、そのまま高い場所に安置したり、画鋲で止める等の方法で祀って頂く方法があります。直接画鋲で御札を貼らないようにお願いします。
①除方守護札
家族だと世帯主(〇〇太郎家)、会社だと(〇〇会社)と記入し、家相等方位(鬼門・裏鬼門等)の不都合により災禍が起こらぬよう守護して頂くお札です。
鬼門、裏鬼門の方角にある柱や壁に貼ります。箪笥などの高めの棚や家具の上に安置して頂いても大丈夫です。
②除火難守護札
名前の記入は①と同じで、出火・ 失火等による火災の難から守護して頂くお札です。
台所、ボイラー、電気等で火災に気をつけたい場所の柱や壁に貼ります。棚など高い位置に安置して頂いても大丈夫です。
③除盗難守護札
名前の記入は①と同じで、空き巣・泥棒等の盗難が心配な家屋、商店、会社にお祀りします。金庫やお金に関する部屋、重要な書類や情報が保管されている場所の柱や壁に貼ります。箪笥などの高めの棚や家具の上に安置して頂いても大丈夫です。
※貼る場所が無い場合は、厚紙を下地にしてそこに糊で貼り、そのまま高い場所に安置したり、画鋲で止める等の方法で祀って頂く方法があります。直接画鋲で御札を貼らないようにお願いします。
【申し込みについて】
申込者の名前、住所、電話番号などの連絡先と各守護札に必要な内容を準備やご記入の上、電話・FAX・手紙・メールにてお申込みをお願いします。(名前、住所等の個人情報は御札や御守の受け渡しに関する以外は使用致しません。)
〇星祭守護札
〇除方守護札・除火難守護札・除盗難守護札
〇金融円満守護札
☆冬至星祭祈願札の郵送を御希望の方は、志納金とは別に郵送料(100円~御札の種類や数によって変わります)をお納め頂きます。
☆御札の祀り方が分からない方は、お寺までお問合せ下さい。その他不明な点は、お問い合わせ下さい。
【志納金について】
志納金は来寺してお納め頂くか、郵送、郵便振替にてお納めをお願いします。領収書が必要な方は、申込み時にお申し付けください。
〈郵便振替〉
口座記号番号 00750ー5ー13452
加入者名 利生寺
通信欄に志納金の内容(どの様な御札を申し込まれたか等)の記入をお願いします。
※手数料は恐縮ですが、御本人のご負担でお願いします。郵便振替の方は受領証をもって領収証とさせて頂きます。
古い御守と御札について
●倶生神月守、冬至星祭祈願札は利生寺にお返し下さい。お寺に直接持ち込み頂くか、郵送等でお送り下さい。一年分、数年分などをまとめて持ち込んだり、送ったりしてお返しになる方もおられます。
●利生寺の御守や御札を他の神社や寺院へはなるべく持ち込まないようお願いします。また、他の神社や寺院の御守や御札の持ち込みはご遠慮願います。
当山の行事一覧です。長いですがお読み頂けたら幸いです。
【年間行事】
正月祈祷
1月2日~4日 正月祈祷会(10時、正午、14時、16時)一年の始まりを新春加持祈祷で新年をスタートし、法華経信仰者御守護の仏様、神様に見守られた一年間を過ごせるよう、家族全員でお寺の御宝前に向かいお参りしましょう。
大水行祈祷会
二月下旬~三月上旬2月10日に日蓮宗大荒行を成満されたお上人をお迎えし、水行祈祷会を奉行いたします。全ての人々が切望しています戦争・貧困・飢餓・災害・犯罪等のない平和な世界(仏国土)を、一日も早く実現できるよう、また皆様の家内安泰・心体健全・除災得幸・厄除安全・臨終正念・証大菩提を日蓮宗独自の修法祈祷、専心のお題目によって御祈願致します。修行を終えたばかりのお上人の力強い水行、読経、木剣祈祷をお受け下さい。
春季彼岸会祠堂法要
三月下旬当山では春のお彼岸と祠堂法要を合わせて行います。午前中は彼岸卒塔婆供養会を、昼食と法話を挟み、午後からは組寺のお上人をお招きし、今迄、利生寺に護持丹精の祠堂供養を施して頂いた方々に御回向を行います。
子安鬼子母神・愛敬稲荷大祭
五月下旬~六月上旬お釈迦様に諭された子安鬼子母尊神様は婦人や子供を守護する誓願を立てられました。爾来お母様の安産祈願・かわいいお子様の発育成就・学徳増進と、更に子宝を授かりたいときの祈願、今日では進学祈願・ご家族の身体健全・家内安泰等が祈願されて参りました。又愛敬稲荷様は商売の神様として知られ、特に人気商売の神様として参詣されて来ました。当山では年に一度の大祭に皆様と共に異体同心のお題目をお唱えし、世界の平和日本国の安泰、自然災害被災者の生活と健康、被災地の復興、並びに壇信徒各家の家内安全・ 家運隆昌・家族の面々身体健全・除災得幸・ 心中諸願皆令満足等を御祈願申し上げます。
お盆施餓鬼法要
毎年8月19日お盆になると目連尊者のことが思い出されます。お釈迦様の十大弟子の一人、神通力第一の目連尊者が、餓鬼道に堕ちている母親を自分の神通力では救うことができず、お釈迦様のお導きを受け、僧侶への供養によって救われた話はあまりにも有名です。私達も日蓮大聖人の御教示に従い、内典の孝経たる法華経、南無妙法蓮華経の功徳を以て、有縁の人々を始め四生六道法界萬霊に御回向致します。先祖代々、祖父母、父母、兄弟姉妹、我子、水子、自分の人生の中で御恩のあった物故の方々に対し、報恩感謝の水向供養、施餓鬼卒塔婆供養の御題目を心からお唱えしましょう。
秋季彼岸会法要
秋分の日お彼岸の日々には、人間として生きることの真の価値や意義を深く考え、孝養報恩の念を起こしましょう。私達の生命の根元である宇宙の大霊佛である本門寿量仏の御本尊様と、その生命を継承して下さった父母祖先の大恩に感謝し、騒がしい外の音に惑わされず、静かに自らの心の声に耳を傾ける時にしたいものです。そして、御題目の信仰により、しっかりと正しい心で生きて行くことを、御本尊様ご先祖様に誓いましょう。それこそがご先祖様に対する真の供養となり、ご先祖様も喜ばれることでしょう。秋季彼岸も卒塔婆を建立し供養を行います。
報恩御会式
毎年11月18日宗祖日蓮大聖人に報恩の誠を捧げる大切な行事です。利生寺では午前中に報恩卒塔婆供養会を行います。昼食と法話を挟み、午後から組寺のお上人をお招きし、御会式を行います。
冬至星祭祈祷会
毎年冬至の日翌年に向けて檀信徒の家にお祀りする様々な種類のお札を、出来る限りお寺で手作りし、冬至の日に開眼祈祷会を行います。お札をただ貰う、受け取るという感覚でなく、お寺、檀信徒が一つになってお札に力を込める読経、祈祷を行うことを目指しています。利生寺秘伝の金融円満守護札もこの行事に合わせて受け付けます。
【月例・定例行事】
月例行事盛運祈願会(毎月一日)倶生神月守を交換する大切な行事です。倶生神月守を受けられる方にはなるべく参加して頂きたいと思っています。新鮮な気持ちで一ヶ月のスタートを切りましょう。
紙塔婆供養会(2、4、5、6、7、10月の土日のどちらか)厚紙製の卒塔婆に亡くなった方の名前や戒名を記し供養会を行います。祈願(盛運祈願会)と供養(紙塔婆供養会)は両輪の如く行わなければならいという教えから開催可能な月に出来るだけ行います。お塔婆供養には絶大な功徳があります。私達の両親をはじめ父方母方の先祖代々・天災・人災の犠牲者・犠牲動物の霊位にお塔婆供養を捧げ、読経とお題目の一座を共に過ごしましょう。
※年間行事予定表(変更有)を配布しています。
利生寺について
富山藩前田家歴代の祈願所(安産・子育)として寺領四百石並びに丁字梅鉢の定紋を拝領されたことが始まりです。身延山直末寺院となっています。現住職は奠師法縁の師弟関係です。開山以来、利生院と呼ばれていましたが、終戦後、利生寺と改称しました。堂内に安置の子安鬼子母神(再調)及び弁財天(焼失)は藩主の命により城下の大仏師次郎兵衛の勤作名品で、二百数十年来前田藩及び領民の安産と子育ての守護神として参詣者が多く集まりました。また、現在安置の子安鬼子母神(住吉宗雲作)は昭和三十二年に再調したものになります。堂内に安置の愛敬稲荷善神は当山13世研正院日心上人の姪である新川スズ氏が感得し、日心上人が開眼されました。「衆人愛敬」〔法華経‐観世音菩薩普門品〕の経文の如く、多くの人を集め敬われ愛されることを願い、客商売を生業とする方々をはじめ、特に戦前から戦後直ぐにかけては水商売や遊女という、人気商売の方々の参詣が多くありました。の本堂庫裏等は空襲で焼失、昭和四十二年に再建立する。十六世先代住職、十六世先代坊守、十七世現住職、副住職が日蓮宗霊断師であり、九識霊断法による霊断布教を中心とした布教活動をしています。
住所 | 富山県富山市梅沢町3-16-10 |
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行き方 | 富山駅より車で約15分
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名称 | 日蓮宗 利生寺 |
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読み方 | にちれんしゅう りしょうじ |
通称 | りしょういん |
参拝時間 | 9:00~。留守の場合があります。事前に連絡を頂けると有難いです。 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 建物内 |
御朱印 | あり 日蓮宗公式キャラクターのこぞうくんのスタンプを押します。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳に直書き | あり 御朱印帳、御首題帳、書置きの御朱印、御首題どれも内容に変わりはありません。内容は御朱印、御首題のページをご覧ください。 |
御朱印の郵送対応 | あり ◆お申込み方法:
◆お支払い方法:
通信欄に御朱印申込みと記入をお願いします。
郵送料を含めた奉納料をお知らせします。
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御朱印帳 | なし |
電話番号 | 076-421-8776 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | rishoji@tmt.ne.jp |
ホームページ | 作成中 |
ご本尊 | 大曼茶羅 |
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山号 | 長徳山 |
院号 | 利生寺 |
宗旨・宗派 | 日蓮宗 |
創建時代 | 1705年(宝永二年) |
開山・開基 | 開山は驚夢院日帰大徳、開基檀越は富山藩二代目前田正甫公 |
文化財 | 子安鬼子母神像 住吉宗雲(第11代長谷川喜十郎)作
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ご由緒 | 歴史の項目を参照ください |
体験 | 写経・写仏祈祷お祓い結婚式七五三仏像傾聴御朱印お守り人形供養法話 |
感染症対策内容 | アルコール消毒のお願いとマスクとフェイスガードの配布を行っています。 |
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同意したものとみなします。