えっちゅうごこくはちまんぐう
越中護国八幡宮のお参りの記録一覧
その2
御朱印をいただきました。
朱色の大鳥居とともに。
インターホンでお願いしたところ、女性の方が対応してくれました。待っている間は社殿の中で待たせていただきました。
社殿の中です。装飾が美しく、朱色や黒、金といった色合いで豪華な印象でした。
社殿の中の四神旗です。白虎と玄武。
四神旗です。青龍と朱雀。
木曽義仲の伝説、弓の清水の場面を描いたものだそうです。
また、ここの八幡宮には源義経が立ち寄ってお参りしたされたと伝わってるそう。
八幡宮は源氏の守護神ということで、なるほど、と納得しました。
この絵については、詳しいことが分かりませんでした。
社殿の中に、大きなぼんぼり。つがいの鳩のデザインが可愛らしいです。
ポスターの掲示がありました。神楽鈴という宝物があるようです。
今は、富山市郷土博物館に展示してあるとのこと。
御朱印が欲しかったため、こちらのインターホンを使いました。すぐに対応していただけて、ありがたかったです。
新緑の美しい、天気の良い日にお参りしました。
歴史は二千年程もあり、とても由緒ある神社だそう。
神さまと心を通わすことのできる雰囲気があります。落ち着いて参拝したい方にとてもおすすめです。
写真をたくさん撮れたので、2つに別けて投稿します。
立派な朱色の大鳥居。とても目立っていました。
郷社八幡宮と記されていました。
境内は綺麗に整備されていました。
晴れていたのもあり、とても清々しい気持ちで参拝できました。
境内はそんなに広くはないですが、良い意味でおちついてお参りしやすい雰囲気です。
大きくて立派な狛犬です。苔生しているのが歴史を感じました。
手水舎です。
水が出ていてお清めすることができました。
手水舎は、伊勢神宮の社殿に実際に使われていた木材を使って作られているとのこと。素晴らしい。
龍3体がお出迎えしてくれます。清められました。
ご本殿です。写真では見えにくいですが、つがいの鳩の社紋が可愛らしかったです。
八幡宮の社額です。乃木希典筆とあります!。
思っていたより社殿の中は広かったです。
この奥にご本殿があります。
朱色の大鳥居。遠くからでも目立っていました。
#越中護国八幡宮
ご祭神はオオハタヌシの命、ホンダワケの命、オキナガタラシヒメの命、タマヨリヒメの命、アマテラス大御神、トヨウケの大神。
#大幡主命 #大若子命
HPによれば、第11代・垂仁天皇の時代にヤマトヒメの命に仕え、アマテラス大御神が伊勢神宮に鎮座するまでの間、彼女に従った。また、越中で発生したアビコの乱を鎮圧した。元々はオオワクゴの命という御名だったが、アビコとのいくさの際、たくさんの旗を立てて戦いに臨んだことにちなみ、新たにオオハタヌシの命という名を与えられたと。
同じ富山市に鎮座する姉倉比賣神社のHPにも、アビコの乱について言及がある。オオハタヌシの命が戦に勝利できた背景に、姉倉比賣神社のご祭神からの神助もあったとのことだ。
櫛田神社(福岡市博多区)や豊受大神宮(三重県伊勢市)の摂社・大間国生神社では、オツワクコの命と共に祀られている。櫛田神社によれば、オツワクコの命はオオハタヌシの大神の弟だそうだ。
また、伊勢神宮崇敬会が発行している冊子によると、彼らはアメノヒワキの命という神様の子孫。五十鈴川の西を宮川という川が流れ、そのほとりに皇大神宮の摂社・宮川神社が鎮座する。そこは、宮川の上流の方向からやって来たヤマトヒメの命を、オオワカコの命が船で出迎えた場所だそうだ。
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