かもちじんじゃ
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楽しみ方金持神社へのアクセス・駐車場
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駐車場に関する投稿

鳥取県日野郡日野町金持に御鎮座する金持神社に参拝に行って来ました。島根県松江市に行く途中に行ってきました。
9時30分過ぎに到着し、駐車場から歩き神社に向かいました。
鳥居を潜り、長ーい階段を上り拝殿に着きました。お詣りをしてから社務所に行き御朱印を頂きました。限定の金色の御朱印の方を頂きました。社務所は10時から開くのですが、参拝客が数組いたので15分早い9時45分から開けてくれたみたいでした。

手水社

鳥居

長ーい階段を上っていきます。

御神木

狛犬

狛犬

拝殿

由緒書き

拝殿内の龍神の図


後醍醐天皇所縁の杉

お尻を上げた狛犬

お尻を上げた狛犬



金持礫岩

金持党発祥の地


良い景色でした。


長い階段を上がると神社が。
せっかくなので、金色の御朱印帳を新調しました♪
ゴールデンウィークは書き置きです。
駐車場のそばに売店があって、そこで黄色いハンカチ売ってました😊
かなりご利益ある様で、お礼参りの絵馬もたくさんありました。

御朱印
中もゴールドです

御朱印帳

本殿

鳥居

手水社

長い階段




凶が出たらおはらいしてくれるみたい

黄色いハンカチ

とっても縁起の良い名前である「金持神社」に参拝。
「かねもち」ではなく「かもち」と読むのですが、この金持というのは地名なのだそうです。
ここは昔、狩山・野谷山・平畠山という鉄が多く取れる三つの山があったことが地名の由来とされているそうです。
さらにこの辺りは金持党(金持一族)発祥の地となっていました。
碑文に書かれている内容から一部抜粋させていただきます。
『ここに藤原姓の金持党が生まれ鎌倉時代初めの元久年間には金持広親公が伯耆守護となるなど、砂鉄を背景として次第にその勢力を広げた。その後、宝治合戦で敗れて雌伏していた金持党が再び世に現われたのが元弘の変である。』
なので金というのは鉄のことなのですが、それでも金運のご利益はすごいようで、奉納されている絵馬には宝くじなどで高額当選された方のお礼の言葉がたくさんありました。
もちろん宝くじに当たれば嬉しいのですが、1等とか当選したら人生狂ってしまいそう😅
そんなに欲を出したら駄目ですね、3等くらいでお願いします!
いやいや、真面目に働きます😆
それにしてもやはり金持神社のパワーはすごいのか、小さな神社なのですがとても多くの方が参拝にこられていました。
そして駐車場にはフェラーリで来られている方もいらっしゃいました。
この話を後日知人に話すと、「フェラーリを持ってる人がさらにお金が欲しいんだろうか?」って。
私としては、金持神社のおかげで成功した方がお礼参りに来られているのだろうと信じたい😅
<御祭神>
天之常立命
八束水臣津努命
淤美豆奴命
<御由緒>~金持神社HPより~
弘仁元年(810年)伊勢の神宮御遷宮に向けて、出雲国薗妙見宮の神官の次男が出発するにあたり、「道中安全の為」と玉石を御守神として袋に入れて旅をしていました。しかし、この金持の地まで来たときに玉石袋が急に重くなり、どうすることもできずその場において伊勢に急いだそうです。時を同じくして、梅林家(現宮司)先代の吉郎左衛門に宮造りをするよう神夢があったことで、この玉石を金持の氏神として崇め奉ったと伝えられています。

金色の御朱印帳

御朱印

この鳥居から先は空気が変わった感じがします

手水はとてもシンプル

参道の階段
写真の右側に写っているのが御神木のチャンチン。
鳥取県内ではこの1本しかないらしいです。

拝殿
とてもこじんまりとしています



拝殿内には奉納された指画「龍神の図」。
日野町出身の濱田珠鳳先生作とのこと。


本殿 後方から


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