かもじんじゃてんまんぐう
賀茂神社天満宮のお参りの記録一覧
午後3時。
山陰・米子といえど
大通りは凄まじい暑さです😰
米子来訪は二度めですが
観光らしい観光はしたことがなく、
せっかくの機会だからと
米子城跡近くの
賀茂神社天満宮に詣でることにしました。
バスの運転手さんに
「神社行きのバスはありますか?」と尋ねるも
「ない」と無下に断られ、意を決し
炎天下歩き出した私。
10分後、神社に到着した時には
目はくらみ、息も絶え絶えの瀕死状態。
さすがにこの暑さの中お宮参りする物好き、
イヤもとい、信仰深い参拝客はおらず、
さらには神職さんまで避暑中だったようで
授与所のブザーを鳴らしても誰も出て来ず、
結局御朱印は授かれませんでした😖
皆さま。
酷暑の夏、参拝の時間と気温には
大いに気をつけましょう😞
米子三名水の一つ「宮水」。
手水舎の水が出なかったため、畏れ多くも宮水で手水を使いました。
遥拝所。「東方に伊勢神宮、賀茂別雷神社等を遥拝して下をくぐり、次に西方を向いて賀茂三笠山…を遥拝し云々」と説明がありますが、本当にわかりづらい!(スミマセン)。図を加えるなどして、素人にも分かるように書いて頂きたいものです😞
オマケ:精進落としは鳥取の海の幸「猛者えび・白イカ・たこ」の刺身盛り合わせ。生ビールが枯れ果てた身体にグーンと染み渡りました😋
福山への移動中、米子で途中下車し、賀茂神社天満宮におまいりに行きました。
神社用の御朱印帳が残り少なくなったので、御朱印帳をいただいてきました。
初穂料は、直書き御朱印込みで3000円!でした。
直書きの御朱印をいただきました。
米子城跡の近くに建つ加茂神社天満宮。
野田爺次郎という男が子供に恵まれなかった為にこちらで祈願したところ八十八歳で子宝に恵まれた。その年齢に因んでこの地名が米子となったそうです。
神社の裏手からは米子城跡の石垣が見えます。
鬼太郎空港のモニュメントも面白かったので
個人的なことですが,父が病気になり,妻がネットで調べたところ,病気平癒の神社ということで,お参りに行くことにしました🚗相変わらず広くて綺麗な神社です😆社務所で妻と義母が御朱印を授与してもらっていましたが,書き置きのみで初穂料は500円とのことでした。どうか父の病気が悪くありませんように🙏
さてお参りしましょう⛩
随神門の扁額です。
随神門近くのおみくじ授与所です。
拝殿です。
拝殿の扁額です。
本殿です。
おや,目久美神社の御朱印も授与いただけるのかぁ😲
病気平癒の御守りです。初穂料は800円でした🙏
鳥取県米子市、米子城跡の麓にある賀茂神社天満宮を参拝いたしました。 米子市最古の社、米子(旧米子町)の総鎮守社とされています。 創立の年代は不詳ながら、最も古い棟札に「慶長三年霜月二十五日米子総産土賀茂皇大明神再建」と記されており、それ以前に京都上賀茂神社より勧請し創建されたであろう、とされています。 神社周辺の発掘調査によると平安時代には既に人家があり、室町時代には相当の集落が存在したと推測される為、神社創建もこの時代に遡るのではないかと考えられます。 賀茂三笠山(米子城跡)を神体山とする、別雷神(ワケイカズチノミコト)と菅原道真神を主祭神とし、他五社を合祀しています。 社伝には米子の地名の由来もあり、①戦国時代、野田翁次郎というものが老年になっても子供が無く、畏敬の念を込め祈願したところ八十八歳で子供に恵まれたことでが霊験と評判になり、「八十八」に因んで「米子」と言う地名が誕生した。 ②境内にある井戸「宮水」は、まだこの地が「米子」と云う地名が無く「賀茂の浦」と呼ばれていた頃、この地に住む漁民が飲料水を供するために掘ったもので、飲料水→「米を研ぐ水」から、古は「米をとぐ」と云う事を「よなぐ」と云ったので「よなぐ井」→「よなご井」と云った。 天正年間に、戦国武将・吉川元春が飯山に砦(米子城出丸)を築いた際に、此の地の「よなご井」に「米子」と云う文字を当てたので米子という地名が誕生したとする説。 ①の説は話としては面白く、おめでたい説ではありますが、「米子」と云う漢字がありきの説なので、私としては②の説の方がまだ真実味があるのでは、と思いました。 今回、賀茂神社天満宮さんを参拝させて頂いたのは、「米子に立ち寄った際におすすめの神社仏閣は?」と知人に聞いたところ、こちらを勧められたからでした。 なるほど、境内はさほど大きくないですが、綺麗にされていて清々しい雰囲気の神社でした。 宮司さんも気さくにお声がけくださり、御朱印も丁寧に対応戴きました。 ありがとうございます。
賀茂神社天満宮・神社入り口の看板
賀茂神社天満宮・石鳥居
賀茂神社天満宮・米子名水「宮水」
米子名水の一つだそうです。
賀茂神社天満宮・手水舎
賀茂神社天満宮・拝殿
賀茂神社天満宮・本殿
賀茂神社天満宮・神門
稲荷神社天満宮を合祀する際、その本殿屋根を移設したそうです。
御朱印
戌の御神籤
ホトカミで御朱印を見て,興味を持っていたのですが,偶然通りかかったので参拝しました。米子の名水や下をくぐって遥拝する遥拝所があったりと,色々と楽しい神社でした🤗また,「米子」という地名発祥ゆかりの神社ということで地元を代表する有名な神社との事でした。社務所で御朱印をいただいたのですが,書き置きは300円,御朱印帳にいただいたら500円との事でした。色々な種類の御神籤もあり,家族で楽しくお参りしました😃
社号碑です。
神社正面の鳥居です。
駐車場です。
社務所です。
随神門まで来ました。
手水舎です。
米子の名水「宮水」です。
遥拝所です。この中をくぐって遥拝したりします。
賀茂神社と宮水の説明書きです。
拝殿です。
拝殿内です。扁額もあります。
末社の稲荷神社です。
本殿です。
御神輿が見えます。
末社の米府武内神社です。
米府武内神社の扁額です。
米府武内神社の御由緒書きです。
米府武内神社の幟です。
拝殿に戻ってきました。
御神籤やお守りがたくさんあります。
お仕事で鳥取の米子に来ました!(°▽°)
待ち合わせまで時間があったので、米子駅から歩いて15分くらいの賀茂神社に参拝してきました!
宮水が湧き出る神社みたいです。
なんと6つも合祀してる神社らしいです。
ちなみにちなみに、米子の地名発祥のゆかりの地らしく、戦国時代の頃、老年にっても子どもがいなかった男性が、境内にある井戸で身を清め毎日毎日祈願してたら、なんと88歳で子どもに恵まれたそうです!それが評判になり、「八十八に因んで米子」といわれ、地名になったそうな(*´ω`*)
すごいーー!
神社のオリキャラ!
稲荷神社にはきつねさんがいっぱいいた!
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