平河天満宮

東京都 半蔵門駅

千代田区平河町、地下鉄半蔵門駅からほど近い場所に鎮座する平河天満宮を参拝。ビルに囲まれた都心の一角ながら、境内に一歩入ると静けさと落ち着きに包まれます。菅原道真公を祀る天満宮らしく、境内には撫で牛をはじめとする石の牛が数多く点在し、学業成就や諸願成就を願って撫でられていました。参拝後、社務所で御朱印をいただくと、梅の形をした可愛らしい煎餅を授与品として添えてくださいました。ささやかな心遣いが温かく、都会の喧騒の中で、ほっと心が和むひとときとなりました。

東京大神宮から徒歩で靖国神社経由でこちらに。ひっそりとした佇まいで静かに穏やかに参拝出来ました。御朱印と一緒におせんべいいただきました。食べるのもったいない(笑)飾っときたい。

巡礼⛩ 平河天満宮(ひらかわてんまんぐう)
本日、二カ所目。
御朱印を頂きに平河天満宮へ‼︎
気温30℃ 晴☀️風速3m 暑い。
千代田区平河町鎮座にある平河天満宮。太田道灌の創祀に由来する。
　江戸平河城主太田道灌公が、菅原道真公の霊夢を見て、文明十年城内に天満宮を建立した。その後、徳川家康公が築城のため本社を平河門外に奉遷し、慶長十二年二代将軍秀忠公に依り、現在の地に奉遷され地名を本社に因み平河町と名付けられたそうです。