真宗大谷派
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赤坂駅の西側に、三分坂(さんぷんざか)と呼ばれる傾斜のきつい坂があります。その三分坂を下りたところにあるのが、江戸時代初期の1614年に創建された報土寺です。報土寺を開いた永受(えいじゅ)法師は越前の武将である朝倉義景の末裔で、義景がいつも兜の中に入れていたと伝えられる阿弥陀如来像が報土寺の本尊となっています。当初は現在の赤坂5丁目付近にありましたが、江戸幕府による用地取り上げにより、1780年に現在の地に移転。太平洋戦争の空襲で本堂を焼失するも、1965年に再建されました。三分坂に沿ってたつ築地塀(ついじべい)(瓦を積み上げ、塗りかためた塀)は、この地に移転してきた当時のもので、江戸時代の寺院の姿を今に伝える貴重な建造物として港区の文化財に指定されています。
報土寺には、江戸時代に活躍した力士・雷電為右衛門(らいでんためえもん)の墓があります。雷電は21年間の土俵生活でたった10番しか負けたことがない史上最強の力士です。報土寺に初めての梵鐘(ぼんしょう)を寄進したのが雷電でした。ところがその鐘は、力士の姿や土俵をあしらうなど異形であり、「天下無雙」の文字まで刻まれていたため、ただちに寺社奉行に没収となります。以来、報土寺には鐘がないままでしたが、明治後期の1908年、写真家・丸木利陽の呼びかけで新たな鐘が寄進されました。この鐘は戦時中に供出されるも、後年、別の寺で使われていることがわかり、47年ぶりに報土寺に帰還。このとき一番鐘をついたのは、昭和の大横綱・千代の富士でした。数奇な運命をたどった梵鐘は今日も報土寺で深い音色を響かせています。
行く予定はなかったのだが、乃木神社の辺りを歩きながらGoogleマップを観ると、雷電のお墓があるとのことで。
さっそく参拝。
気軽に入りやすく、雷電のお墓参りも出来た。
江戸の街は本当に奥深い。
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境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|報土寺の情報
| 住所 | 東京都港区赤坂7-6-20 |
|---|---|
| 行き方 |
報土寺の基本情報
| 名称 | 報土寺 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-3583-5401 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| 宗旨・宗派 | 真宗大谷派 |
|---|
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