あかさかふどうそんいとくじ|真言宗智山派|智劔山
赤坂不動尊威徳寺のお参りの記録一覧
智劔山阿遮院威徳寺。
本尊は、伝教大師(最澄)が日本への帰国の途中に嵐に遭い、自作の不動明王を海に沈めて帰ってきた。その後、不動明王が越後の漁師に見つけられたとされる。
越後、下総と移転し、慶長五年(1600)に良台によって、現在の地で安置されました。
御府内八十八ケ所霊場、第七十五番。
寺号標
山門
如意輪観音?
子授、子育地蔵
中央、大師像。
左、水子地蔵。
右、写経塔。
水掛不動尊。
本殿
豊川稲荷から一ツ木通りに入ってすぐ。ビルがお寺ですが入り口に黒服のお兄さんがいて小心者のオイラはちょっとビビりましたね。御朱印は2階へ。中の人たちは皆さん丁寧に対応してくださいました。特に挨拶が強すぎず優しい感じでとても素敵でした。
直書きでいただきました。
これが目印
え? ここって感じ
ラフな身なりではちと入りづらい雰囲気。黒服の人がいるし。
威徳寺は港区赤坂にある真言宗智山派の寺院で、智剣山阿遮院と号します。本尊は不動明王。伝教大師が唐より帰国の途中、暴風雨で船が沈みそうになり海に沈めて祈願した御自作の不動明王が、天安2年(858年)越後出雲崎の漁師が拾い上げ、祀ったことにより創始したと伝えられます。慶長5年(1600年)住僧良台(元和3年1617寂)が赤坂一ツ木へ移転し開山、江戸時代には紀州徳川家の祈願寺となっていた。
御府内八十八ヶ所霊場75番札所
地下鉄丸ノ内線赤坂見附駅を出ると正面に見えます。1階に本堂、2階が寺務所になっています。やっぱり高級地区の寺院は違うものだと思いました。相変わらず、昼間の赤坂は皆忙しそうですね
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