とよかわいなりとうきょうべついん|曹洞宗|圓福山
豊川稲荷東京別院
東京都 赤坂見附駅
8:30〜16:00
御朱印(1種類)
豐川吒枳尼眞天の御朱印
真ん中に豐川吒枳尼眞天と書かれ、右上に大岡公開基霊場の印、真ん中に梵字(豐川吒枳尼眞天真言)の宝珠印、左下に東京赤坂豊川稲荷の文字、豊川稲荷別院の印が押されています。
豐川吒枳尼眞天とは、その昔、順徳天皇第三皇太子である寒巖禅師が感得された霊験あらたかな仏法守護の善神のことを言います。
また、江戸時代に大岡越前守忠相公が日常信仰されていた豊川稲荷の御分霊もお祀りしています。
御朱印帳(3種類)
豊川稲荷東京別院では、重陽の菊柄、色硝子、桜の3種類の御朱印帳が頒布されています。
重陽の菊柄が3色、桜の御朱印帳が2色あります。
重陽の菊柄の御朱印帳(赤色)
紅白とピンクの菊がデザインされた御朱印帳で、表面は右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の文字、裏面は真ん中に豊川稲荷の定紋(豐川吒枳尼眞天を表す宝珠)と「二つ穂変わり抱き稲」の神紋が入っています。
色硝子の御朱印帳
花菱紋が色硝子調でデザインされた御朱印帳で、表面は右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字、裏面は真ん中に金色で豊川稲荷の定紋(豐川吒枳尼眞天を表す宝珠)と「二つ穂変わり抱き稲」の神紋が入っています。
桜の御朱印帳(紫色)
紫色の地に桜の花がデザインされた御朱印帳で、表面は右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字が入っています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、三所殿の授与所もしくは稲荷会館の御祈祷受付でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時~15時30分。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
豐川吒枳尼眞天の御朱印
真ん中に豐川吒枳尼眞天と書かれ、右上に大岡公開基霊場の印、真ん中に梵字(豐川吒枳尼眞天真言)の宝珠印、灰色で豊川稲荷の定紋(豐川吒枳尼眞天を表す宝珠)、左下に東京赤坂豊川稲荷の文字、豊川稲荷別院の印が押されています。
豊川稲荷の定紋である宝珠は、除障招福を象(かたど)ったものとされています。
過去の御朱印帳
豊川稲荷東京別院では、季節や行事に合わせてカラフルな限定御朱印帳をいただけます。
ここからは2020年以前に頒布された過去の限定御朱印帳をご紹介します。
重陽の菊柄の限定御朱印帳(黄色)
オレンジ色、黄色と白色の菊がデザインされた御朱印帳で、表面は右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の文字、裏面は真ん中に豊川稲荷の定紋(豐川吒枳尼眞天を表す宝珠)と「二つ穂変わり抱き稲」の神紋が入っています。
重陽の菊柄の限定御朱印帳(紫色)
紫色と白色の菊がデザインされた御朱印帳で、表面は右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字、裏面は真ん中に金色で豊川稲荷の定紋(豐川吒枳尼眞天を表す宝珠)と「二つ穂変わり抱き稲」の神紋が入っています。
桜と橘の限定御朱印帳
赤と水色の格子柄に籠目文様が施され、桜と橘がデザインされた御朱印帳で、表面右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字が入っています。
縁起だるまの限定御朱印帳
緑色の地に松竹梅文様、赤、紫、黄色の縁起だるまがデザインされた御朱印帳で、表面右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字が入っています。
子年の限定御朱印帳
クリーム色の地に宝尽くし文様、干支である子年をモチーフにした御朱印帳で、表面右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字が入っています。
雪華文様の限定御朱印帳
赤色の地に様々な雪の結晶をモチーフにした雪華文様の御朱印帳で、表面は右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字、裏面は真ん中に金色豊川稲荷の定紋(豐川吒枳尼眞天を表す宝珠)と「二つ穂変わり抱き稲」の神紋が入っています。
組木の限定御朱印帳
紺色を基調とした組木文様の御朱印帳で、表面右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字が入っています。
金魚の限定御朱印帳
ピンク色の地に金魚草と流水文様、活き活きと泳ぐ紅白の金魚がデザインされた御朱印帳で、表面右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字が入っています。
戌年の限定御朱印帳
クリーム色の地に松竹梅柄と宝尽くし文様が施され、干支である戌をモチーフにした御朱印帳で、表面は右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字、裏面は真ん中に金色で豊川稲荷の定紋(豐川吒枳尼眞天を表す宝珠)と「二つ穂変わり抱き稲」の神紋が入っています。
枝垂桜柄の限定御朱印帳
クリーム色の地に紫の枝垂桜柄が施された御朱印帳で、表面は右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字、裏面は真ん中に金色で豊川稲荷の定紋(豐川吒枳尼眞天を表す宝珠)と「二つ穂変わり抱き稲」の神紋が入っています。
小花柄の限定御朱印帳
カラフルな小花柄が施された御朱印帳で、表面は右上に御朱印帳の文字、左下に赤坂豊川稲荷の金文字、裏面は真ん中に金色で豊川稲荷の定紋(豐川吒枳尼眞天を表す宝珠)と「二つ穂変わり抱き稲」の神紋が入っています。
御朱印 | 御朱印や御朱印帳には、ご本尊の吒枳尼天を表す宝珠が描かれています。 | ||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
狐が沢山いる豊川稲荷東京別院
個人的にとても好きなお寺でした
豊川稲荷東京別院は、霊狐があふれています。
稲荷信仰においては、
狐は稲荷神の神徳を人々に届けたり、
人々の願いを稲荷神に伝えてくれる役割を担っているんですよ。
顔もスタイルもそれぞれなので、
好みの狐を探すのも楽しいかも!
商売繁盛のご利益をさらに確かなものにする見どころが豊富にあります。
まず注目したいのが「融通稲荷」。
真心をこめて信心すれば、金銀財宝の融通を叶えてくれるというご利益が期待できます。
続いて注目したいのが「叶稲荷」。
すべての悪縁を切って、開運招福を授けてくれるという、こちらもありがたいご利益が期待できます。
そして「三神殿」では、商売繁盛の宇賀親王、
健康を守ってくれる太郎稲荷、対人関係を円満にしてくれる徳七郎稲荷が祀られています。
この3つのスポットに行くだけでもかなりのご利益アップが期待できそうです
住所 | 東京都港区元赤坂1-4-7 |
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行き方 | 東京メトロ銀座線/丸の内線「赤坂見附駅」(B出口)から徒歩5分, 東京メトロ有楽町線/半蔵門線・南北線「永田町駅」(7番出口)から徒歩5分
自動車
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名称 | 豊川稲荷東京別院 |
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読み方 | とよかわいなりとうきょうべついん |
通称 | 豊川閣妙厳寺 |
参拝時間 | 8:30〜16:00 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり 御朱印や御朱印帳には、ご本尊の吒枳尼天を表す宝珠が描かれています。 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3408-3414 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.toyokawainari-tokyo.jp |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご本尊 | 《主》豊川吒枳尼真天 |
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山号 | 圓福山 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
体験 | 坐禅(座禅)祈祷結婚式御朱印 |
概要 | 豊川稲荷東京別院(とよかわいなりとうきょうべついん)は、東京都港区元赤坂にある曹洞宗の寺院である。豊川稲荷 妙厳寺(愛知県豊川市)の、唯一の直轄別院(飛び地境内)である。 |
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歴史 | 沿革[編集] 大岡越前守忠相が豊川稲荷から吒枳尼天(だきにてん)を勧請し、屋敷稲荷として自邸で祀ったのを由来とする[1]。 大岡家では、三河時代より豊川稲荷を信仰していたといい、越前守の時に、江戸の下屋敷に吒枳尼天を勧請して祀ったといわれる。その後、大岡家の下屋敷が赤坂一ツ木に移転となり、豊川稲荷も引き続き移転先の屋敷で祀られた。 創建[編集] 江戸では稲荷信仰が盛んであったため、大岡邸では毎月「午の日」と22日には門を開けて、一般庶民の稲荷への参拝を許していたという[2]。 その後、文政11年(1828年)、信徒の要望により、妙厳寺が一ツ木の大岡邸の敷地の内、4分の1(約250坪)を...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | アクセス[編集] 東京メトロ銀座線 赤坂見附駅より徒歩で約5分。 |
引用元情報 | 「豊川稲荷東京別院」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%B1%8A%E5%B7%9D%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%88%A5%E9%99%A2&oldid=92541524 |
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