いなりきおうじんじゃ
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楽しみ方稲荷鬼王神社のお参りの記録一覧
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こちらの稲荷鬼王神社には、本日は日が暮れる前に参拝することができました。普段は神宮球場での野球観戦の帰りに立ち寄ることが多く、その日の試合展開によって参拝の時刻は大きく左右されます。短時間で終わる試合であれば明るい時間帯にお参りできますが、逆に延長戦や長時間の試合となると、すっかり夜が更けてからの参拝となることもしばしばです。時間に余裕を持てるかどうかはまさにその時次第であり、今日は比較的早い時間に境内へ足を運ぶことができたのは幸運といえるでしょう。
日没前に訪れると、夜の参拝では見落としてしまいがちな光景がはっきりと目に入ってきます。例えば、本殿の背後にそびえる近代的な高層建物は、社殿の数倍もの高さを誇り、その対比は日中だからこそ鮮明に感じ取れるものでした。また、境内の提灯も、夜には灯りがともり周囲を柔らかく照らし出しますが、明るい時間にはその存在感がぐっと控えめで、思わず見過ごしてしまいそうになります。こうした違いは、参拝する時間帯によって神社が全く別の表情を見せることを改めて実感させてくれます。
今日のお参りは、夜の静寂に包まれた稲荷鬼王神社とは異なり、周囲の建物や境内の細部をより鮮やかに捉えることができるひとときとなりました。同じ神社であっても、光の移ろいによって印象は大きく変わり、それが訪れる度に新たな発見をもたらしてくれます。時間帯による表情の違いを味わえることもまた、この神社の魅力のひとつなのだと感じさせられる参拝となりました。
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東京都新宿区歌舞伎町に鎮座する稲荷鬼王神社。新宿の中心からやや離れた場所にあり、JR新宿駅からであれば徒歩20分ほどを見積もれば無理なく到着できます。大都会の真ん中にあっても、ひとたび鳥居をくぐれば街の喧噪を忘れさせてくれる、独特の空気をたたえた神社です。
御祭神は、五柱に及びます。宇賀能御魂命をはじめ、鬼王権現、月夜見命、大物生命、そして天手力男命。承応2年(1653年)の創建に端を発し、宝暦2年(1752年)には鬼王権現を勧請。さらに天保2年(1831年)には稲荷神社を合祀し、現在の「稲荷鬼王神社」となった歴史を有しています。稲荷の信仰と鬼王権現の信仰が重なり合うことで、災厄除けや開運、そして生活に密着した幅広いご利益をもつ神社として親しまれてきました。
境内社としては三島神社と浅間神社があり、それぞれ事代主命(開運恵比須)と木花開耶姫命を祀っています。小さな境内ながらも、多様な御祭神が集まり、訪れる人にさまざまな祈りの場を提供しているのが特徴的です。
参拝に際しては、まず歌舞伎町という日本有数の歓楽街を通り抜けることとなります。夜になればネオンが瞬き、人々の活気に満ちる街並みですが、その一角にこのような神域があることに驚かされます。鳥居をくぐった先は、周囲の喧噪から切り離されたまるで別世界。森に囲まれているような空気感に溢れていて、限られた敷地の中に社殿や境内社が整えられ、静謐さを保っている様子は、むしろ都市の中にひっそりと守られ続けてきた神域の象徴のように映ります。
華やかな街の只中にありながら、時代を超えて信仰を受け継いできた稲荷鬼王神社。その存在は、訪れる人に「新宿」という街のもう一つの顔を感じさせてくれる場所でもありました。
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