かんつうじ|日蓮宗|本妙山
感通寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
ホトカミさんキッカケでお参りするようになりました。
本堂にて気さくな住職様に御首題を直書きして頂きました。先月から気になっていた睡蓮も見られました。
予約してご首題をいただいて参りました。
ご首題「帳」デビューです♪
ご首題には日蓮上人の教えを書いて説明してくださるので勉強になります。この書体は日蓮宗独特のもので仏様の光を表しているそうです。
こちらは、1ページ目が空いているのをご覧になって書いてくださったものです。シンプルでいいでしょう♪
退出します前に本堂でお線香を上げさせてくださいました。お題目を唱えるべきだったのですが心の中だけで(//∇//)
紫陽花がくっきりと色濃く綺麗に咲いていました。
本堂からはご住職の読経が聞こえてきます。
池には睡蓮らしきつぼみ。
水面から少し持ち上がってるように見えた葉は蓮でしょうか。きっとそうですよね。夏の朝にもお参りしたいなと思いました。
早稲田界隈をぶらり
夏目坂を歩いていると山門の所に御朱印の案内板が出ていたのでお参りする事に。
案内には4月末からの御朱印と受付スケジュールが貼ってあったので
今日は御朱印受付していただける日ですかと訪ねたら桜の御朱印で良ければ書きますよと。
見開きの桜の御首題書いていただきました。
毘沙門天堂
こちらで御首題書いていただきました。
書き終わった後お坊さんと一緒に『南無妙法蓮華経』と合掌します。
中庭
喜久井町観音
投稿記事に惹かれて、仕事帰りに夜桜拝観いたしました。
枝先が跳ね上がった雄々しい樹形。炎のような。
お花は丸くて可愛らしいです。
ローズピンクの花びらが散り敷いて素敵♪
お勤め中でしたので少しお待ちしてご住職にご首題とご朱印と両方お願いしちゃいました\(//∇//)\つい
仕事帰りでご朱印帳を持ってなくて紙に書いていただきました。
お書きくださっている間は緋毛氈のベンチにかけてお花見。空には妖しい朧な満月
ご首題デビュ〜。力強いお言葉
とっても綺麗で嬉しいです。良い景色を見た時などに思い出せるでしょうか。
次は明るいうちにお参りしたいな。藤棚がありましたので初夏の頃にでも。朝もいいかも
ホトカミ公式お知らせを見て、夜桜参拝に行ってきました。18時からライトアップが始まり、20時までは御首題・御朱印もいただけます。
こちらの桜は
「吉野桜が木綿ならば、笹部桜は絹である」
と称される、笹部桜という種類です。
たっぷりと咲いているように見えましたが、これでもまだ八分咲き程度。これから枝の先までびっしりと花がつくと教えていただきました🌸
今は白っぽく見えますが、これから桃色に色づいてくるそうです。
期間内に何度でも楽しめますね☺️
山門
本堂
本堂
本堂から山門を見たところ
毘沙門天堂と竹駒稲荷尊
毘沙門天堂で御首題・御朱印をいただきました
蝋燭を灯しました
毘沙門天さまの隣に小さな天邪鬼もいます
天井絵も素敵でした
本堂
ライトでさりげなく足元をライトアップしてありました
本堂
本堂のお賽銭箱
境内
ライトで示される参拝ルート→
山門
御首題
御朱印
仕事が長引きました。
帰路、ちょっと思い立ち、シェアサイクルを利用することに。
いつもより車が少ない都内。
夜桜🌸
東京の桜、今年はあんなに開花が早かったのに、どこも長く長く咲いてくれていますね。
力を貰えています。
ありがとう!
改めて、ゆっくりお参りさせて頂きます🙏
日蓮宗
東京の桜と言えば…
志村けんさん母校横を流れる黒目川沿いの桜です。
こちらもまだ頑張っています。
夏目坂通りを通った際に立派な山門に惹かれてお参りしました。
広い境内を持つ日蓮宗のお寺です。
喜久井町観音があり、その造立縁起碑には 第二次世界大戦下、激しい空襲を受け地下壕で亡くなった300人以上の鎮魂のために造られたと記されています。
また同大戦で亡くなった方々を供養し伝え継ぐために町慰霊園が造られ、石碑には当時の様子と被害に遭われた方々の名前が刻まれています。
いずれの石碑も克明に当時の状況が記されており色々と考えさせられます。
山門
山門
池
丘の上に観音さま
喜久井町観音
さざれ石
大阪万国博覧会の日本館で展示をされたものだそうです
さざれ石について
本堂
本堂
竹駒稲荷尊
毘沙門堂
庚申塔
郵送にて切り絵のご首題をいただきました。
紫陽花が明るく染めてあってとっても綺麗。影絵のようです。
インスタでは切り絵のテーマである須弥灯如来、貧女の一灯の法話を拝聴しました。最後に三人で、お釈迦様と貧女と長者で笑いあうって素敵ですね。
令和4年度 3月・4月の限定御朱印「笹部桜 切り絵」を郵送にて早々にいただきました(*^^*)
本当に美しい桜の切り絵と「桜梅桃李」の意味を拝見して、コロナ禍でなかなか目で直に季節を感じることが出来ない御時世を改めて思い知り、いつかこの目で笹部桜を見たいと感じました。
夫婦の干支の置き物と一緒に飾って、一足早いお花見気分。
いつもながら細かい細工に脱帽です。
「桜梅桃李」とは?
お堂の脇に二匹の仔猫ちゃん?発見!
癒やされますね♡
数日前に、こちらで「オフ会」を開催するとの情報が入る。
年末の、押し詰まったこの時期に!
家から決して遠くない。電車は、結構な区間、通勤定期でまかなえる。
どうしたものか?
迷ったら実行の方針、何も考えず行くことに。
お寺さんを軸足としているワタクシには、お寺さんで「オフ会」は大歓迎!
しかし
ひとつハードルがある。それは
ワタクシが、真言信徒 であるということ。
日蓮宗開祖の「日蓮お上人」は、ある筋から聞いたところ、「お大師さん」を教えの上から嫌っているらしい。
それを知りつつ、オフ会とは言え、行くのはどんなもんだろう、というためらいは正直ありました。
日ごろ、日蓮宗のお寺さんをお参りする際には、いつも首すじ辺りに冷たいものを感じつつお参りすることが多くありました。
今回はご祈とうもあるということ。
その中で、自分の存在が邪魔になったらいやだなぁ、と思いつつも、「ホトカミ」のために自分がすべきこと、それを今優先すべきと結論し、参加することに。
と、ためらいを感じつつ、気持ちで負けてはならないと思い、カジュアルシャツの上に
「同行二人 南無大師遍照金剛!」
のロゴ入りお遍路Tシャツを着こみました。
メトロ「早稲田」駅を出るも、もう方向がわからない~これだから都内の寺社さんは苦手(笑)。
外へ出ると、家々が建て込んでいる。
道はグニャグニャ、あちこちから交差。江戸のなごりがそのまま。事前の予習では、なんとこの辺り、「寺町」なんですね。
それを実感すると、急に気持ちが落ち着く。「夏目坂」を上る足が、ゆっくりに。
やがて山門が目に入ってくる。柱の脇に複数の戒名が刻まれた供養塔と割と大き目な郵便ポスト。
門と供養塔と郵便ポストの不思議な取り合わせ! 映画のワンシーンのような光景に、思わずパシャっと一枚。
一礼して門を入ると、左手に無縁さまをまとめた無縁塚。
さすがお江戸のお寺さん、お地蔵さま・如来さま・観音さまのお顔が、スッとしていて実に端正。
つい写真を撮りたくなるお顔(笑)
右手は、若干縦長の池と小さな山。さながらお浄土のお池のよう、水面に映る観音さまが光る。
~このお山は第二次世界大戦のとき、防空壕があったということ。しかも東京大空襲の際、
およそ300名のご近所さん方が避難しているところ、一発の爆弾が直撃。
避難者の方々が亡くなってしまったという場所。
人家が建て込んだ環境での爆弾とは! つい空を仰ぐ....あぁ、ガザ、ウクライナも然りか
お浄土のよう、なんて吞気に感じた自分を反省。こちらのお寺さんが背負ってくださっているものの大きさに、思わず姿勢を正す。
本堂前に進む。旧本堂は、先の戦災で失われてしまったとのこと。
田舎のお寺さんと比較すると、感応寺さんは、こぶりな感じ。
お墓参りの檀家さまが、切れることなくお出でになる。
微かに香る品のよいお香と、墓石の間に見える色鮮やかな花々に気持ちが落ち着く。
ワタクシは「オフ会」が始まる前に、ご本尊へのお参りと、別社の「毘沙門さま」をお参り。
この瞬間は、だれにも邪魔されない、一番のありがたさ。
その後、「オフ会」へ突入。
メインは、日蓮宗式のご祈とう。
声明・ご詠歌にならされているワタクシには、日蓮宗さんのご法要は、新鮮を通り越して驚きばかり。腹から声を出す、とはこういうことなんだ それを実感させられる。
「立正安国論」からの「佐渡流罪」、この法難を経験されたお上人の、すべての邪気を突き放し、そしてそれらを滅しようという強烈な思いが込められていることが、凡夫のワタクシにも伝わる。
時間にして約20分くらいでしょうか、ご住職の所作ひとつ1つから目が離せない。
木魚、大りん、木鉦の音にも圧倒される。
ついには「南無妙法蓮華経」のお題目を、ご住職・メンバーさま方といっしょに合唱。
これが気持ちいい!~お大師様、スミマセン(笑)
この後、ご住職の法話をいただき、一連のご法要は終了。
ワタクシにとってうれしかったのは、法身仏である「鬼子母神さま」を近くで拝顔できたこと。
写真はご法度でしたが(わかっていながら、敢えてお尋ねしました(汗))、諸々の想いが込められた鬼子母神さまをしっかり目に焼き付けました。
日蓮宗式の、マンダラも新鮮でした。ここに日蓮宗と真言宗の、微かな つながり を見たような気がしました。
そしてメンバーさま方との交流会へ。
「ホトカミ」に所属されている、みなさまの軸足~ご朱印、石仏、ご本尊 等々~のお話を伺う。
ホトカミメンバーとは言え、どこに軸足を置いているのか、それによってお寺さん・神社さんに向かう気持ち・姿勢が異なることを実感・痛感!
しかし、色々な軸足を持つ人が、「ホトカミ」を支えることこそ会の発展に通ずる。
メンバーの多様性は、実は大事だと思い知らされました。
みなさまも、オフ会には、機会があれば参加されることを勧めます。
真言信徒のワタクシが、日蓮宗のご住職に色々質問をし、そして色々お話をうかがい、日々の信仰になにが大切かをご教示いただくことができるのは、まさにこういう機会でしかありえないですから(笑)。
しかし、メンバーさま方との交流は、何ものにも代えがたい。
ありがとうございました!
寺族のみなさま、当日のお茶とお菓子のお接待、ありがとうございました。
またお参りさせてください。
このポストが邪魔(笑)というか、不思議なワンポイントになっております
春には花とのコラボとなるんですね
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