こうこくじ|日蓮宗|正定山
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楽しみ方幸國寺のお参りの記録一覧

秋めいてきた今日この頃、東京は中央線・大江戸線あたりで仕事をする機会がありました。
例によって、アウトドアやらライブやらに絡めて必ずドコかにお参りしてしまふオマイリスト魂👍
「仕事中やで。ゴルァ‼️」とお叱りを受けるとこですが、
商売繁盛祈願に寺社に立ち寄るのもダイジナ業務の一環とゆーことにして、お参りしました日蓮宗は幸國寺さん🙏

最寄りの牛込柳町の駅です。
新宿で都営大江戸線に乗り換えて3つ目…って、大江戸線て乗り場ドコなのよ?
はァ🙄新宿駅西口?
新宿西口駅??
西新宿駅とは違うのかよ?
日本語が読めれば何とかなるの思ってたのに、田舎もんは何とかならない💦
駅の構内30分も迷っちゃったよ🥵

やっとたどり着いた牛込柳町駅からは徒歩5分ほど。道は平坦です。
大通りから一本後ろの路地に入口がありました。

きれいな長い参道。
振り返って入口方向を見たところです。

灯籠
よい形をしておるのう☺️

創建は寛永7年(1760年)
開かれたのは、加藤清正公

山門が見えて来ました。
風格のある門だと思ったら…江戸田安徳川家の屋敷門だっていうぢゃないの😳

田安家といえば、江戸幕府御三卿のひとつ。べらぼうにも出てくる松平定信が出た名家❗️
べらぼうに縁のあるお寺さんに来れてラッキーだわン✌️
(大河ドラマの松平定信は、いま絶賛憎まれ中だけどさ😤)

木々におおわれ、都会の真ん中とは思えない静けさ。
都内の寺社はそういう所が多いですね。

御本堂です。
御本尊は白布を携えた日蓮上人の木像。

疫病大流行の折、お上人様が白布に御題目を書いてご祈祷されたところ、たちまち疫病はおさまったと。
ゆえに「厄除布引祖師」…
「江戸十祖師」のお一人として篤く信仰されておる、とのこと。

芙蓉が咲いておりました。
11月末まで酔芙蓉の切り絵御朱印がいただけるそうです。

瑠璃殿
合葬墓のようです。
お檀家さんではないので遠慮しましたが、室内には壁一面にガラスでできた仏様がおられて、トッテモ美しいらしい。

浄行菩薩様にお参りし

境内をゆ〜っくりお参りさせていただいて、また御本堂に戻ってきたら、ご住職様に声をかけられました。

寺務所はこちらです、と。
昭和の香りする昔懐かしい建物です。

御朱印帳もあるンですねー

銀杏の切り絵御朱印をいただきました。
新宿区最大という天然記念木があるからでしょうか。
ホントはね、桔梗の御朱印が欲しかったんだけど🥲終了してました。
また来年、いただけるといいな。

LINEにお友達登録すると、祖師様のシールをいただける。さっそくおトモダチに☺️

お寺のすぐ近くで本日の御利益おやつ。
ミャンマー産の豆を使ったコーヒーとチーズケーキ😋

25.06.21。先の牛込柳町天祖神社より徒歩3分。新宿区原町2丁目の住宅街にある日蓮宗の寺院。
山号 正定山
創建 寛永7年(1630年)
開基 加藤清正公
本尊 日蓮大聖人ご尊像
【縁起】〜当寺HPより〜
百年以上続いた戦乱の世が終結したのは、慶長20年(1615)。それからわずか15年後の寛永7年(1630)に当寺は創建されました。人心が疲弊した時代が終焉を迎え、人々の平和への願いが、「幸せに暮らすことができる国の寺」という名に込めらています。
当寺を開いたのは、加藤清正公です。清正公は戦国武将随一の国づくりの才に長け、人々の生活の向上に尽力しました。清正公は、日蓮大聖人の「立正安国」の志の体現者だったのです。
清正公没後に、子の忠弘が下屋敷の敷地を寄進し、小湊誕生寺より除厄布引祖師をお遷しして開山されました。
幹線道路(大久保通り)も近い住宅街にありますが、境内へ入ると緑も多く、小鳥の声も聴かれる癒し空間でした。御首題は書き入れ日(直書き日は月に僅かのようです)でない日でしたので書き置きを拝受しました。切り絵の他種類が豊富で人気のようです。奥様にご親切に対応いただきました。

御首題

入り口

寺号標

掲示板

参道

手水石

参道左側に
客殿ですかね!

山門前右側に《納骨堂(瑠璃殿)》
内部は御朱印拝受した人が申し出ればプロジェクションマッピングで見られるようです。本日は夕方に付き申し出しないで帰りました。

↓

お題目塔

山門

境内

浄行菩薩


↓


法界塔

布引永代供養塔

本堂

鐘楼

梵鐘



ご縁あって、幸國寺さんにお参りさせていただきました。
幸せな国のお寺、名前から素晴らしいですよね!
とっても素敵な住職さんにご案内いただきました。
また、たまたま同じタイミングにお参りされていた海外からのカップルとも楽しくお話ししました。

境内に紫陽花がたくさん咲いていました!
限定の切り絵の御朱印!

そして、瑠璃殿!
瑠璃色に輝くのみならず、プロジェクションマッピングで、命や仏教、そして、幸國寺さんのイチョウなどが表現されていました。


なんと樹齢600年のイチョウ!
メスとオスの2本が程よい距離感で立ち続けています。


本堂の日蓮聖人

全部、木造な本堂

とっても広いです!


三蔵法師さん



瑠璃殿の外観。八角堂です。

境内にたくさん紫陽花が咲いていました。


幸國寺は、東京都新宿区原町にある日蓮宗の寺院で、山号は正定山です。寛永7年(1630年)に加藤清正によって創建され、江戸十祖師の除厄布引祖師が安置されています。旧本山は小湊誕生寺です。
● 歴史
幸國寺は、戦乱の時代が終わり、平和を願う人々の思いが込められた寺です。加藤清正が開基となり、戦国時代の国づくりの才を活かして創建されました。寺はその後、江戸時代の大火や東京大空襲で何度も焼失しながらも復興を遂げました。
● 除厄布引祖師
当寺のご本尊は日蓮大聖人の御尊像で、疫病を鎮めるために白い布にお題目を書いた故事が由来です。江戸の町では多くの疫病が流行し、その度に人々はこの御祖像を信仰しました。現在でも除厄布引祖師として信仰されています。
● 幸國寺の大銀杏
境内には樹齢500年の大銀杏があり、これが「清正公お手植えの大銀杏」として伝えられ、新宿区の天然記念物に指定されています。戦災を乗り越え、現在も大切に保存されています。












以前からずっと伺いたかった牛込柳町の幸國寺さん。
御首題を頂ける日はインスタで告知されるのですが、なかなか都合が合わず、今日、やっと参拝することができました。

カラフルなインクを使われた御首題が人気です。

参道

山門

本堂

浄行菩薩

瑠璃殿。
永久供養納骨堂の様です。
東京都のおすすめ3選❄️
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