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大鳥神社ではいただけません
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おおとりじんじゃ

大鳥神社
東京都 鬼子母神前駅

24時間参拝可能
社務所
9:00~17:00

御朱印について
御朱印
あり
限定
あり
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
なし

なし

その他の巡礼の情報

雑司が谷七福神【恵比寿】

おすすめの投稿

惣一郎
2023年01月03日(火)
1269投稿

【2023年初詣】
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の正月も遠くには出掛けず、近所の寺社仏閣を巡って、地元の神様、仏様に無病息災をお願いして廻ります。

3社寺目は<大鳥神社>。
JR池袋駅の南口から徒歩10分、都電荒川線沿いにある古社。江戸時代中期の正徳年間(1711年~1716年)、鬼子母神境内に鷺明神として創祀された。明治維新の神仏分離で鬼子母神参道の料亭の敷地内に仮遷座したが、これを憂いた旧幕臣・矢島昌郁が自宅敷地を社地として奉献し永久鎮座された。

大鳥神社(東京都)

境内東南端入口全景。周囲は住宅街で、初詣客が続々集まって来る。

大鳥神社の狛犬

鳥居をくぐって、参道左側にある<狛犬>。関東では珍しい、出雲構え獅子型。

大鳥神社(東京都)

参道右側にある<狛犬>。身体の表面には、北海道でよく見られる風車のような模様が入っている。これも珍しいかな。

大鳥神社(東京都)

参道途中にある<二之鳥居>。鳥居の左側にあるのが<社務所>。御朱印はこちら。

大鳥神社(東京都)

参道の左手、少し離れたところある<手水舎>。

大鳥神社(東京都)

二の鳥居の先にある<茅の輪>。参拝者の皆さん、行列待ちの間に、行列の順番に茅の輪を廻っている。

大鳥神社(東京都)

参道の左手、手水舎の左隣にある<西宮神社>と<恵比寿神像>。

大鳥神社の狛犬

拝殿前左側の<狛犬>。角あり吽形。

大鳥神社(東京都)

拝殿前左側の<狛犬>。角なし阿形。

大鳥神社(東京都)

<拝殿>全景。両側を樹木の葉が覆っていて良い雰囲気。

大鳥神社(東京都)

社殿の右側奥にある<三杉稲荷神社>。1967年に首都高5号線建設に伴い、東池袋駅付近から遷座されたとのこと。

大鳥神社の周辺

最後に、都電荒川線と当社境内。都電が近すぎて、鳥居がうまく撮れなかった...(^_^;)

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歴史

1712(正徳2)年、出雲藩主松平出羽守の嫡男・万千代が疱瘡にかかり、千登世橋近くの高田村下屋敷で療養していた。
出雲国鷺浦・鷺大明神(現・伊奈西波岐神社)に祈願し平癒したため、鬼子母神境内に鷺大明神を勧請、手水舎の傍らに奉斎したのが創祀といわれている。
以来厄病除けの神として尊崇されていた。
明治政府による神仏分離令により鬼子母神から分離し、神社として存続を図ることとなる。
大鳥神社と改称、大門ケヤキ並木沿いにあった料亭・蝶屋の敷地内に遷された。
旧幕臣であった矢嶋昌郁氏はこの状況を憂い社地として二百坪を奉献、1887(明治20)年に現在地へ遷座し、1917(大正6)年には社殿が新築された。
1940(昭和15)年、社地北側を流れていた弦巻川の暗渠化に伴い、社殿配置の変換が行なわれた。
また同年、境内に隣接していた宮司の私有地(120数坪)を寄進・境内に編入している。
1955(昭和30)年、境内に隣接する土地約150坪を買取、社地を拡張した。
1981(昭和56)年には旧社殿の老朽化に伴い、現社殿への造替と境内整備が行われた。

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大鳥神社の基本情報

住所東京都豊島区雑司が谷3-20-14
行き方

都電荒川線「鬼子母神前」 徒歩2分

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名称大鳥神社
読み方おおとりじんじゃ
通称雑司ケ谷のおとり様
参拝時間

24時間参拝可能
社務所
9:00~17:00

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印あり
御朱印帳なし
電話番号03-3971-6034
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お守りあり
SNS

詳細情報

ご祭神《主》日本武命,《配》倉稲魂命
創建時代正徳2年(1712)
ご由緒

1712(正徳2)年、出雲藩主松平出羽守の嫡男・万千代が疱瘡にかかり、千登世橋近くの高田村下屋敷で療養していた。
出雲国鷺浦・鷺大明神(現・伊奈西波岐神社)に祈願し平癒したため、鬼子母神境内に鷺大明神を勧請、手水舎の傍らに奉斎したのが創祀といわれている。
以来厄病除けの神として尊崇されていた。
明治政府による神仏分離令により鬼子母神から分離し、神社として存続を図ることとなる。
大鳥神社と改称、大門ケヤキ並木沿いにあった料亭・蝶屋の敷地内に遷された。
旧幕臣であった矢嶋昌郁氏はこの状況を憂い社地として二百坪を奉献、1887(明治20)年に現在地へ遷座し、1917(大正6)年には社殿が新築された。
1940(昭和15)年、社地北側を流れていた弦巻川の暗渠化に伴い、社殿配置の変換が行なわれた。
また同年、境内に隣接していた宮司の私有地(120数坪)を寄進・境内に編入している。
1955(昭和30)年、境内に隣接する土地約150坪を買取、社地を拡張した。
1981(昭和56)年には旧社殿の老朽化に伴い、現社殿への造替と境内整備が行われた。

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