きしもじんどう (ほうみょうじ)|日蓮宗
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楽しみ方鬼子母神堂 (法明寺)のお参りの記録一覧(2ページ目)

法明寺の飛地境内に建つ。
鬼子母神堂は1561年に掘り出された鬼子母神像を1578年に堂を建て祀ったのが始まりとされる。
現在の建物は権現造で、広島藩2代藩主浅野光晟の正室・満姫の寄進により建立された。
本殿は1664年建築、拝殿と相の間が1700年の建築で重文指定されている。

拝殿

拝殿

拝殿


石の間・本殿

本殿

本殿(裏)・妙見堂

妙見堂

妙見堂

妙見堂


不動堂


武芳稲荷社

武芳稲荷社




23.07.02。先の金乗院さんより徒歩13分。豊島区雑司が谷3丁目にある日蓮宗法明寺の境外仏堂。
【由来と歴史】
当山におまつりする鬼子母神のご尊像は、室町時代の永禄4年(1561)5月16日、清士(現在の文京区目白台)の池の辺りより掘り出され、その後、東陽坊(後に法明寺に合併)という寺に納められました。
安土桃山時代の天正6年(1578)、『稲荷の森』と呼ばれていた当地に、村の人々がお堂を建てて今日に至っています。
現在の本殿は寛文4年(1664)、徳川4代将軍家綱の代に加賀藩主前田利常の息女で、安芸広島藩主浅野光晟(みつあきら)に嫁した自昌院殿心日大姉の寄進により建立され、その後現在の規模に拡張されています。
〜法明寺リーフレットより〜
都心の池袋からほど近い地にありながら、参道の欅、境内のイチョウの大木など緑も豊富で且つ、下町情緒もある癒され空間でした。


先の金乗院山門前から鬼子母神堂への道
宿坂道
↓


参道手前に

参道入り口

参道

境内入り口

仁王像(右)

(左)

手水舎

大公孫樹(おおいちょう)
↓


武芳稲荷堂
↓



本殿遠景

狛犬(阿形)

(吽形)

本殿正面
逆光で上手く撮れず😢

堂内は撮影禁止❗️
御朱印は堂内にて直書きで拝受しました。

木鼻



法不動(のりふどう)堂
↓




大黒堂
↓



みみずくの椅子

次の法明寺さんで頂いたリーフレット。

本日最後は鬼子母神堂。境内では「手創り市」が開催されていて、アクセサリーやお皿などいろいろ販売していて楽しかったです。
今回は御主題(書置き)をいただきました。

門柱にザクロがありました。はじめて気がつきました。

小鬼さんが今日も屋根を持ち上げてます。

境内そこかしこに手創り市のお店があり、賑わっていました。

参道から結構人出多く、境内も賑わってました🤗下町感あふれる良きお寺。御朱印受付が商売っぽいのがきになりましたが・・・😅

参道

山門



公孫樹

武芳稲荷社千本鳥居

武芳稲荷社縁起

武芳稲荷社

みみずくの椅子

鬼子母神のみみずく🤗

本堂

石柱

扁額

不動堂

参道の駄菓子屋?

【2023年初詣】
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の正月も遠くには出掛けず、近所の寺社仏閣を巡って、地元の神様、仏様に無病息災をお願いして廻ります。
6社寺目は<鬼子母神堂>。(公式には「鬼」の字の一画目がない字を用いている)
JR山手線・池袋駅の南方1km(東京メトロ副都心線・雑司が谷駅の北方300m)ほどの住宅街の中にある、日蓮宗の威光山法明寺に属している堂宇。雑司が谷駅からだと、門前町商店街を楽しめる。
戦国時代の1561年に鬼子母神像が出現したことに始まり、江戸時代においては鬼子母神信仰が隆盛して、武家から諸民に至るまで信仰が広く浸透し賑わった。

境内東端入口全景。

入口にはかなりフォトジェニックな千本鳥居のある<武芳稲荷神社>があるなど、通常時だとちょっとした観光地として楽しめる。
今回は、本日最長の待ち行列に圧倒され、お賽銭は断念...(^_^;)

参道の途中には、昔ながらの駄菓子屋の<上川口屋>や、団子が食べられる<茶店>がある。

この日は特設テントも多数立っていて大変。

<鬼子母神堂>全景。江戸時代中期1700年の建立。

今日はここからお参り。お賽銭は後日空いている時に。(^▽^)/

鬼子母神堂。
夜叉神の娘である鬼子母神が釈迦に諭され
安産・子育の神様になったという由来や、
貧しい娘が母親の病気が治るよう
お百度参りをした折、
お告げを受けて売り始めたという
参拝みやげの「すすきみみずく」など
その女性的で優しいエピソードに親しみを感じ
以前からずっと参拝を願っていました。
さて、夢叶いお堂へ着くと境内は
七五三シーズンともあり
ご祈祷を受ける家族連れに加え
只今黄葉真っ盛り、
推定樹齢700年の大いちょうを描こうと
スケッチブックを抱えた写生軍団が大集結。
まあ、大賑わいでございました。
それにしても日光を浴びてキラキラ輝く
大いちょうの美しいこと。
お子様の成長を願う家族連れの
楽しそうなこと。
境内に満ちた幸せな空気を胸いっぱい吸い込み
満ち足りた想いでお堂を後にしました。
ああ、いいお参りでした😌


大いちょう。神々しいばかりの美しさ‼️

参拝みやげのすすきみみずく。あまりの可愛さについ購入💓

櫻木神社を出て行きとは別のルートで都内に戻りました。
【1時間以上も早く着いた… 時は金なりですね… 】
都内も一雨あったようですが、傘なしでも歩けます。
まだ、私が行ってそうで行っていない、池袋の鬼子母神をお参りしました。
池袋駅からは「細い道」をうねうねと10分程歩きます。
忽然と現れ、大きな樹々に囲まれたお寺です。
本堂の造りが「渋み」をにじませるほど「古さ」が伺えます。
この本堂のお賽銭箱ですが、床に格子がある形で私は初めて見ました…
【写メを撮りたかったのですが、撮影禁止なので…】
今回も、裏口から入ったため、参拝の順序がバラバラとなってしまいましたが、
正門の左脇の 大公孫樹 は必見です。
このお寺は公孫樹の樹々が多いため、秋の終わりころは、黄色い絨毯に
なっているのかもしれませんね…

池袋駅から向かうと、裏門から入ることになります。

本堂です




お寺の入口に祀られている稲荷神社

圧倒的な大きな銀杏です

周囲が8メートルも…

こちらが、正門から入った際の左にある仏像

こちらは右側の仏像

改めて本堂


御朱印です【こちらも書置きでした。お代は「お志」となっています】
東京都のおすすめ3選❄️
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