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新橋鹽竃神社ではいただけません
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しんばししおがまじんじゃ

新橋鹽竃神社のお参りの記録(1回目)
東京都汐留駅

投稿日:2018年02月26日(月)
参拝:2018年2月吉日
最近よく鹽竈の言葉を耳にし、気になりましたので東京にある鹽竈神社へお参りしてきました。
東京にいながら宮城を遥拝できる唯一の場所。
本社のあの階段を上らずともご利益を頂けてしまうという贅沢です
屋敷内でしたから、ここに階段は1段もありません。笑

境内は無人でしたが清掃員の方が一生懸命清掃してくださってました。
常日頃、お近くにお勤めの方が参拝してくださっているというのもあり、参拝された方々のお気持ちを書かれたノートもあって、これにはとても感動しました(*´Д`)

来年はお正月に是非伺いたいです!
賑わっている鹽竈神社を見てみたい♡

以下、細かいこと補足----------------------------------------------------------------
案内板によると元々は仙台藩の上屋敷内にあったそう(現在の日テレ)。
勧請したのは四代藩主、伊達綱村公。伊達家の崇敬は厚かったですが、中でも綱村公が一番厚かったようです。
鹽竈神社本社も時同じくして造替に着工しています。
(ちなみに伊達当主は歴代鹽竈神社の大神主となっています。)

十三代慶邦公のころまでの161年と長いこと東新橋の上屋敷居られたのだなあと思ったら、現在の塩釜公園内(仙台藩中屋敷跡)に移ったのが安政3年3月(か4月)のようなので、2月現在ではちょうど161年経過しているという偶然に気が付いてしまった私(゜-゜)!!

そして、一般へ参拝を許したのが明治11年2月。
明治11年は西暦で言うと1878年。今からちょうど140年前です。
なんだか良いタイミングで伺えた気がしてなりません。。

次回、宮城に行くときは鹽竈神社本社も伺う予定です。
また違った意識で伺えそうで気持高まります。
体力付けておかなくては(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
新橋鹽竃神社の歴史
案内板。公園の一部となってはいますが、ビルの裏に囲まれている感。
新橋鹽竃神社の鳥居
新橋鹽竃神社の建物その他
社名が見れるとテンションがあがります。
新橋鹽竃神社の手水
新橋鹽竃神社の本殿
拝殿。御祭神は本社と同じく鹽土老翁神、武甕槌神、経津主神。本社は拝殿が分かれておりますがここは1つ。
新橋鹽竃神社(東京都)
お気持ちノート、たくさんありました!
新橋鹽竃神社の本殿
本殿。
新橋鹽竃神社の狛犬
お稲荷さんも境内に祭られていました(*^^*)
新橋鹽竃神社の末社
なぜか後ろ大黒さまと恵比寿さまが立っていました。商売繁盛かな。
新橋鹽竃神社の鳥居
横からも入れるように鳥居があります。
新橋鹽竃神社の建物その他
鳥居のほぼ真下に居る笑。右に手水、左に稲荷神社。奥左に拝殿・本殿です。
新橋鹽竃神社の自然

すてき

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