つくどはちまんじんじゃ
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楽しみ方筑土八幡神社のお参りの記録一覧

牛天神北野神社を出て、神楽坂方面に向かう。
首都高5号の下を進みしばらくすると、やや大き目の交差点。
道路の反対側に小高い丘があり、麓に鳥居が…
いそいそと信号を渡ってお参りしました。

境内への石段と鳥居

田村虎蔵先生 ⇒ 誰だろう… でググると、明治時代の音楽教育の先駆者のようです

神社の由来

境内の様子

庚申塔 猿が2匹は珍しいそうです


拝殿です

鳥居

御朱印です【書置き】ですが、「ご自由に…」とあり、こころざしを賽銭として納めました

国立競技場へ行く前に必勝祈願
以前参拝した九段のt築土神社と関係が深い神社で、あちらはビルに囲まれた神社でしたが、こちらは都心でありながらいい雰囲気。飯田橋の駅から徒歩圏内で神楽坂も近くです。この辺りは学生の頃かr知っていたはずでしたが、神社の存在は知りませんでした。神社前は人の通りはあるのに、神社へ足を踏み入れる人はほぼいない状態。土曜日の午前中、少し雨も世の中での参拝。ゆったりと時間が流れるのを感じながら境内を散策。社務所前に書置きの御朱印が用意されていたのでありがたく拝受。初穂料はないとのことでしたが、気持ち賽銭箱に納めさせていただきました。

平成十四年(2002)建立の社号標


昭和五十二年(1977)建立の田村寅蔵先生顕彰碑



明治廿五年(1892)建立の注連柱


昭和三十八年(1963)奉納の燈籠


由緒書

享保十一丙午年(1726)常陸国下館藩主黒田直邦奉納の鳥居(区内現存最古、区登録有形文化財)




石段上から

参道

昭和四十年(1965)建立の田村寅蔵先生(唱歌『金太郎』『浦島太郎』などを手がけた作曲家)をたたえる碑

手水舎

昭和五十九年(1974)奉納の手水鉢


寛文四年(1664)奉納の庚申塔(区指定有形民俗文化財)

百度石


享和二壬戌年(1802)奉納の境内社鳥居


境内社 宮比神社(平成14年再建) 御祭神:宮比神(大宮売命または天細女命)

扁額

神輿庫

延宝六年(1678)製作の御神輿



慶応二年(1866)製作の御神輿

奉納酒樽


文化七庚午年(1810)奉納の狛犬




拝殿

扁額

本殿

神楽殿

平将門北斗七星⑤
お茶の水から飯田橋まで総武線を使いました🚃
右足の甲が痛くなってきつつ飯田橋からは上り坂…🐾
頑張るぞ!
将門さま関係では九段下の筑土神社には世継稲荷さまとお参りするのでますが、こちらの筑土八幡さまは初めてでした🙏🏼
ここでこの石段はなかなか💦
田村虎蔵先生って誰だろうと思ったら金太郎の楽譜があってほーってなったけど関係あるんでしょうか?
神社自体も将門さまとの関係は???
拝殿では何か片付けをしていてあまりいたら邪魔かなと思って、将門さまの北斗七星巡りできましたと伝えさせていただいてご挨拶させていただきました🙇🏽
境内にお弁当食べてる方もいて次に向かいます!













神楽坂駅より徒歩7分。小高い山の上にひっそりと佇む歴史ある筑土八幡神社に参拝。地域の安全と繁栄を祈願する産土神として信仰を集めています。
とても閑静で落ち着く空間、近くにあればまた行きたくなるような神社でした。御朱印は社務所前にパンフにはさんで置いてあり金額の記載がなかったのでチャイムを押して確認すると「無料ですよ」とご返答がありました。御賽銭箱にお気持ちだけ(300円)。御朱印無料は初めてで対応もよく、気持ちのいい参拝でした。
主祭神:
応神天皇・神功皇后・仲哀天皇[1][2]
創建:嵯峨天皇の時代(809年-823年)
例祭:9月15日





手水舎


宮比神社
祭神:宮比神。
大宮売命(おおみやのめのみこと)または天細女命(あめのうずめのみこと)ともいわれる。

庚申塔
寛文4年(1664年)造立、太陽と月・桃の木・二匹の猿をあしらった舟型の石造庚申塔。三猿でなく二猿で、縁結びの神、交通守護の神としても古くから信仰され
きわめて珍しい。新宿区指定有形民俗文化財。


御朱印

飯田橋駅から徒歩で数分、小高い丘の上にある筑土八幡神社へお伺いして参りました。創建が今からおよそ1,200年前にまで遡る、長い歴史のある神社です。
境内にある庚申塔が珍しいものらしく、一般的には「青面金剛」や「3匹の猿」が刻まれたものが多いそうですが、こちらの庚申塔は、雌雄2匹の猿に桃の実を配しているのが特徴なのだそうです。
境内を色々と拝見させて頂いた後に拝殿にてご挨拶させて頂いたのですが、拝殿右手の社務所に書置きの御朱印を置いて頂いていたので、ありがたく拝受させて頂きました。

参道の石段

社号標

御由緒

石段途中にある⛩️鳥居

手水舎

庚申塔と百度石
この庚申塔は、雌雄2匹の猿に桃の実を配した珍しいものなのだそうです。

拝殿

拝殿の扁額

🐕️狛犬(阿形)

🐕️狛犬(吽形)

社務所は無人でしたが、写真のような形で書置きの御朱印を拝受できるようになってました。初穂料は拝殿の賽銭箱へ〜(^^)

境内社・宮比神社

宮比神社の扁額

書置き

東京都新宿区筑土八幡町に鎮座。
嵯峨天皇の御代に創建されたと伝えられる古い社で、伝教大師(最澄)が自ら彫刻した阿弥陀如来像を安置し、筑紫の宇佐神宮の宮土をもとめて礎(いしずえ)としたことから「筑土八幡宮」と呼ばれるようになった。
その後、文明年間(1469〜1487)に当地を支配していた上杉朝興によって社殿が建てられ、この地の鎮守とした。
元和2年(1616)にそれまで江戸城田安門付近にあった田安明神が「筑土八幡神社」の隣に移転し、「津久戸明神社」となった。
その後、第二次世界大戦による戦災で全焼し、明神社の方は千代田区九段北に移転し、「築土神社」として現在に至る。



















































令和6年(2024年)9月23日(月・振替休日)
東京都新宿区筑土八幡町の筑土八幡神社に参拝
駅からハイキングで日暮里駅から飯田橋駅まで歩く。
まっすぐ向かうと神楽坂に出るのだけれどその前に右手の高台にある筑土八幡神社に立ち寄りましょう。
ここの境内には庚申塚があるのだが、猿が桃をいじっている姿が彫られている。猿の表情は見えないけれど、とても喜んでいることが伝わってくる、とても面白いもの。
境内には浪曲(だろうか?)の記念碑や白鶴の酒樽とかもあってなかなか興味深い神社なので、どうせならここも駅ハイのコースに入れれば良いのに、と思う。







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