つくどはちまんじんじゃ
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牛天神北野神社を出て、神楽坂方面に向かう。
首都高5号の下を進みしばらくすると、やや大き目の交差点。
道路の反対側に小高い丘があり、麓に鳥居が…
いそいそと信号を渡ってお参りしました。

境内への石段と鳥居

田村虎蔵先生 ⇒ 誰だろう… でググると、明治時代の音楽教育の先駆者のようです

神社の由来

境内の様子

庚申塔 猿が2匹は珍しいそうです


拝殿です

鳥居

御朱印です【書置き】ですが、「ご自由に…」とあり、こころざしを賽銭として納めました

東京都新宿区筑土八幡町に鎮座。
嵯峨天皇の御代に創建されたと伝えられる古い社で、伝教大師(最澄)が自ら彫刻した阿弥陀如来像を安置し、筑紫の宇佐神宮の宮土をもとめて礎(いしずえ)としたことから「筑土八幡宮」と呼ばれるようになった。
その後、文明年間(1469〜1487)に当地を支配していた上杉朝興によって社殿が建てられ、この地の鎮守とした。
元和2年(1616)にそれまで江戸城田安門付近にあった田安明神が「筑土八幡神社」の隣に移転し、「津久戸明神社」となった。
その後、第二次世界大戦による戦災で全焼し、明神社の方は千代田区九段北に移転し、「築土神社」として現在に至る。



















































神楽坂駅より徒歩7分。小高い山の上にひっそりと佇む歴史ある筑土八幡神社に参拝。地域の安全と繁栄を祈願する産土神として信仰を集めています。
とても閑静で落ち着く空間、近くにあればまた行きたくなるような神社でした。御朱印は社務所前にパンフにはさんで置いてあり金額の記載がなかったのでチャイムを押して確認すると「無料ですよ」とご返答がありました。御賽銭箱にお気持ちだけ(300円)。御朱印無料は初めてで対応もよく、気持ちのいい参拝でした。
主祭神:
応神天皇・神功皇后・仲哀天皇[1][2]
創建:嵯峨天皇の時代(809年-823年)
例祭:9月15日





手水舎


宮比神社
祭神:宮比神。
大宮売命(おおみやのめのみこと)または天細女命(あめのうずめのみこと)ともいわれる。

庚申塔
寛文4年(1664年)造立、太陽と月・桃の木・二匹の猿をあしらった舟型の石造庚申塔。三猿でなく二猿で、縁結びの神、交通守護の神としても古くから信仰され
きわめて珍しい。新宿区指定有形民俗文化財。


御朱印
授与品
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昔、嵯峨天皇の御代(今から約千二百年前)に武蔵国豊嶋郡(こおり)牛込の里に大変熱心に八幡神を信仰する翁がいた。ある時、翁の夢の中に神霊(しんれい)が現われて、「われ、汝が信心に感じ跡(あと)をたれん。」と言われたので、翁は不思議に思って、 目をさますとすぐに身を清めて拝もうと井戸のそばへ行ったところ、かたわらの一本の松の樹の上に細長い旗のような美しい雲がたなびいて、雲の中から白鳩が現れて松の梢にとまった。翁はこのことを里人に語り神霊の現れたもうたことを知り、すぐに注連縄(しめなわ)をゆいまわして、その松を祀(まつ)った。
その後、伝教大師(でんきょうだいし)がこの地を訪れた時、この由を聞いて、神像を彫刻して祠に祀った。その時に筑紫(つくし)の宇佐の宮土をもとめて礎としたので、筑土八幡(つくどはちまん)神社と名づけた。
さらにその後、文明年間(今から約五百年前)に江戸の開拓にあたった上杉朝興(うえすぎともおき)が社壇(しゃだん)を修飾して、この地を産土神(うぶすながみ)とし、また江戸鎮護の神と仰いだ。御祭神は応神(おうじん)天皇、神功(じんぐう)皇后、仲哀(ちゅうあい)天皇である。
現在、境内地は約二千二百平方米あり、昭和二十年の戦災で焼失した社殿も、昭和三十八年氏子の人々が浄財を集めて、 熊谷組によって再建され、筑土八幡町・津久戸町・東五軒町・新小川町・下宮比町・揚場町・神楽可視・ 神楽坂四丁目・神楽坂五丁目・白銀町・袋町・岩戸町の産土神として人々の尊崇を集めている。大祭は九月十五日に毎年行われている。
境内には、庚申塔(後出)・鳥居(享保十一年/1726年)・狛犬(文化七年/1810年)・百度石(明治十五年)などの古い石造物や、「金太郎」「一寸法師」「花咲爺」などを作曲した田村虎蔵の歌碑(昭和四十一年)がある。
写真












| 名称 | 筑土八幡神社 |
|---|---|
| 読み方 | つくどはちまんじんじゃ |
| 通称 | 八幡神社 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》応神天皇,《配》神功皇后,仲哀天皇 |
|---|---|
| ご由緒 | 昔、嵯峨天皇の御代(今から約千二百年前)に武蔵国豊嶋郡(こおり)牛込の里に大変熱心に八幡神を信仰する翁がいた。ある時、翁の夢の中に神霊(しんれい)が現われて、「われ、汝が信心に感じ跡(あと)をたれん。」と言われたので、翁は不思議に思って、 目をさますとすぐに身を清めて拝もうと井戸のそばへ行ったところ、かたわらの一本の松の樹の上に細長い旗のような美しい雲がたなびいて、雲の中から白鳩が現れて松の梢にとまった。翁はこのことを里人に語り神霊の現れたもうたことを知り、すぐに注連縄(しめなわ)をゆいまわして、その松を祀(まつ)った。
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