あんようじ|天台宗|醫光山
安養寺のお参りの記録一覧
善國寺を出て少し神楽坂駅の方に向かった十字路に
江戸三十三観音の一つの安養寺があります。
こちらのお寺もこじんまりとしています。
本堂でお参を済ませ、階段を上がるとそちらに 薬師如来さま が鎮座されてます。
ガラス越しで中を見ようにも光が映りこんでしまい綺麗には見られませんが、
金色の結構おおきな如来さまのようです。
ご住職ご家族がお住まいの玄関のベルを鳴らし御朱印を頂きました。
【現時点では、書置きのみとなっています】。
十字路の信号を渡るとスグのところです。
本堂です。
薬師如来さまの由緒
薬師如来さまが祀られているお堂と山号
入口の脇にあるお地蔵様
御朱印です【コロナのため、書置きのみとなっています】
神楽坂の交差点角にある天台宗寺院。ご本尊は薬師如来です。
江戸三十三観音霊場第16番札所になっています。
平安初期、慈覚大師円仁の開山と云われており、「神楽坂の聖天さん」で親しまれています。
前回、6年前にお参りした時にはご本尊の薬師如来を拝ませていただきました。
高さは2mあまり、金色に輝く優しい顔立ちをしていました。
大聖歓喜天を祀られている聖天堂です。
その横にあるモダンな建物が本堂です。2階が薬師如来が祀られています。
下が庫裡です。
江戸三十三観音巡礼、第十六番札所。神楽坂通りの交差点脇のため、非常に賑やかな場所です。御朱印はこの時期書き置きのみの対応ですが、裏がシールになっていました。
今は書き置きのみ、裏がシールタイプ。
賑やかな神楽坂の交差点にあります
21.11.25。先の東京大神宮様より徒歩移動約15分。東京都新宿区神楽坂6丁目にある天台宗寺院。
《通称:神楽坂聖天》
《江戸三十三観音霊場第十六番札所》
醫光山の山号は、本尊薬師如来に由来します。開基は慈覚大師円仁。天正19年(1591)徳川家康公築城の時、城内平川口より田安へ換地。その後天和3年(1683)4月現今の神楽坂に移る。本尊薬師如来は金剛仏の坐像で一丈六尺の堂々たる尊容をなし、日光・月光菩薩、十ニ神将の御影と共にお祀りされています。
〜天台宗東京教区HPより〜
「江戸三十三観音霊場巡り」その17として参詣。
東京の人気地区の神楽坂上の交差点に位置しており、付近は昔ながらの風情も残ると共に、グルメの店で知られた店もあり、街歩きに向いていますね!
江戸三十三観音霊場第十六番札所。
寺院遠景。
神楽坂上交差点に位置してます!
門柱(入り口)。
聖天堂。
本尊薬師如来の説明板。
2階が本堂。
1階が寺務所・庫裡。
→こちらで書き置きの御朱印とリーフレットを拝受しました。
当寺案内リーフレット。
安養寺は、新宿区神楽坂にある天台宗の寺院。山号は醫光山。本尊は薬師如来。江戸三十三観音16番札所。札所本尊は十一面観世音菩薩。
創建は平安時代、開基は慈覚大師円仁としている。1591年に江戸城拡張時に城内の平川口から田安へ換地、1683年に現在地に移転。
当寺は、地下鉄・神楽坂駅から徒歩数分、大久保通りと早稲田通りが交わる神楽坂上交差点そばにある。境内は非常に狭く、本堂兼住宅と聖天堂のみ。観音像は本堂の2階、本尊の薬師如来は、元三大師・大黒天・虚空蔵菩薩・愛染明王・三宝荒神・毘沙門天・妙見菩薩の諸尊とともに聖天堂に祀られている。
参拝時は週末の午後、コロナ緊急事態宣言下であるが神楽坂は平時の観光地のような賑わいだったが、参拝者は他に誰もいなかった。コロナ対応のため、御朱印は当面行わないとのこと。残念...涙。
寺院入口。
本堂。
本堂正面。
手水。
小さな仏像たち。
2階は本尊のある薬師堂
薬師堂の扁額。
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