あたごじんじゃ
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愛宕神社ではいただけません
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愛宕神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月04日(木)
参拝:2021年1月吉日
愛宕神社(あたご...)は、港区愛宕にある神社。旧社格は村社。東京・山手線園内では最も高い自然の山・愛宕山山頂にある(標高26m(笑))。京都市右京区の愛宕神社が総本社。
創建は1603年、徳川家康の命による。神社正面の急な参道石段は<男坂>と呼ばれるが、別名<出世の石段>と呼ばれる。徳川3代将軍家光が愛宕神社の下を通りかかった時に愛宕山頂の梅が満開で、馬に乗って梅を取って来るよう周りの者に無理難題として命じたところ、四国丸亀藩の曲垣(まがき)平九郎が急峻な石段を馬で登って梅を手折って献上した。太平の世でも馬術の稽古を怠らない曲垣平九郎の姿勢を称賛し、「日本一の馬術名人」としてその名が一日で全国に轟いたという故事による。
当社は<虎ノ門ヒルズ>の隣の敷地で近年地下鉄の駅ができるなど交通の便も良く、平日はビジネスマン&OL、休日も都心さんぽの人で賑わっており、都心の人気神社になっている。
参拝時は週末の午後。1月2日に来た時は参拝者の長蛇の列に、境内に入ることなく撤退。今回はそのリベンジに来たが、到着時、推定30人ほどの行列ができていた。
※コロナ禍の中、東京都内の御朱印は(書置きで500円)がデフォルトになりつつあるところ、当社では嬉しい(手書きで300円)。コロナ対策の<ウォッシュミスト>マシンの設置も含め、宮司さんをはじめとする神社関係者の意気込み、気持ちを感じる。すごく好印象!
創建は1603年、徳川家康の命による。神社正面の急な参道石段は<男坂>と呼ばれるが、別名<出世の石段>と呼ばれる。徳川3代将軍家光が愛宕神社の下を通りかかった時に愛宕山頂の梅が満開で、馬に乗って梅を取って来るよう周りの者に無理難題として命じたところ、四国丸亀藩の曲垣(まがき)平九郎が急峻な石段を馬で登って梅を手折って献上した。太平の世でも馬術の稽古を怠らない曲垣平九郎の姿勢を称賛し、「日本一の馬術名人」としてその名が一日で全国に轟いたという故事による。
当社は<虎ノ門ヒルズ>の隣の敷地で近年地下鉄の駅ができるなど交通の便も良く、平日はビジネスマン&OL、休日も都心さんぽの人で賑わっており、都心の人気神社になっている。
参拝時は週末の午後。1月2日に来た時は参拝者の長蛇の列に、境内に入ることなく撤退。今回はそのリベンジに来たが、到着時、推定30人ほどの行列ができていた。
※コロナ禍の中、東京都内の御朱印は(書置きで500円)がデフォルトになりつつあるところ、当社では嬉しい(手書きで300円)。コロナ対策の<ウォッシュミスト>マシンの設置も含め、宮司さんをはじめとする神社関係者の意気込み、気持ちを感じる。すごく好印象!
大通りに面した入口から見える<大鳥居>と社標。
階段を登り切ると<一の鳥居>。
その先に<丹塗りの門>。ただ、混雑する正月は順路が決まっていて、境内左方向に大回りする。
境内左手に回ると行列整理のポールが立っている。
順路を進むと、コロナ対策の<ミストシャワー>が設置されている。浴びるか浴びないかは各人の任意とのこと。
屋根付き地蔵像。
順路を進むと<手水舎>。
やっと<丹塗り門>をくぐる。
拝殿正面。
上写真の左下をクローズアップすると、撫でると福が身につくという<招き石>。
拝殿と扁額。
<丹塗りの門>と社殿。(社殿全景はどうやっても撮れない…)
社殿と授与所を繋ぐ屋根付き通路の手前に鳥居だけが立っている。扁額には<福寿稲荷社>とある。なんでここに?
と思ったら、通路を挟んだ後ろに摂社が3社建っている。左から順に<太郎坊社>、<福寿稲荷社>、<大黒天社>。鳥居は中央の摂社のものだったというのがオチ。
授与所右脇にある池。錦鯉がたくさん。
池に立つ鳥居。
大鳥居からの階段の脇に立つ弁財天社。
池の向こうに、虎ノ門ヒルズ・森タワー(左)とビジネスタワー(右)が立つ。立つ前は景色が違ったんでしょう...
大鳥居からの階段を上から見るとかなり急であることが分かる。
境内にある<茶店>。コロナで営業縮小中。
こちらは裏の入口。大きめの駐車場あり。車で来ると、男坂は登らずに済む。
すてき
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惣一郎1269投稿
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