こんちいん|臨済宗南禅寺派|勝林山
金地院のお参りの記録一覧
東京タワーのすぐ脇にある、金地院様に初めてお参りさせて頂きました。
江戸三十三観音の二十八番札所です。
お寺に入ると、本堂前に「観音参りの方は右へ」とあります。本堂右にある入り口から中にいらっしゃる方を呼ぶと、「ぜひ本堂の中でお参りしてください」との事でした。
本堂に入り、しっかり納経させて頂きました。ありがとうございました。
お寺様の入り口です。
参道を進むと本堂が見えてきます。
本堂です。
本堂の中で納経いたしました。
水子地蔵様もいらっしゃいます。
「江戸四十四閻魔」第1番
東京タワーの真ん前にある臨済宗寺院。閻魔さまは墓地入口にある小さな閻魔堂に安置されています。
入り口
道の反対側は東京タワー観光の人集り
本堂
何のお堂か不明
閻魔堂
閻魔堂
石造閻魔大王坐像
普段のお参りに平行して、江戸三十三観音様に無理ない範囲でお参りしていますが、今日は、久し振りに第二十八番の金地院さんへ伺いました。
大江戸線赤羽橋下車で、東京タワー方向に歩き、交番がある角を左に。左手に見える東京タワーに気持ち引かれながら、そのまま坂を上ると道沿い右手にありました。
目の前が東京タワー🗼です。
江戸時代の金地院の境内地であった敷地に、昭和33年に建てられたのが東京タワーなので、当時はとても広い敷地だった事を改めて思いました。
東京タワーの展望台から金地院を眺めると、本堂が八角形をしているのが分かるそうです。
機会があれば…。
右手の寺務所で御朱印帳をお預けして、上がらせていただいて左手の観音様にお参りさせていただきました。
実は、久し振りに暑い日で、中に上がれることが想定外で裸足で出掛けてしまい、夏には念のため鞄に入れている履きものの予備も持たず、そうお伝えしたところ、使い捨てのスリッパまで頂き…申し訳ないのと、感謝と、有難い気持ちでいっぱいになりました。お花もキレイでした。
21.10.23。先の宝珠院より徒歩8分。
東京都港区芝公園3丁目にある臨済宗南禅寺派の寺院。
<京都の大本山南禅寺 東京出張所>
山号 勝林山
創建 元和5年(1619年)
開基 徳川家康
開山 以心崇伝
本尊 聖観世音菩薩
札所 江戸三十三観音霊場第28番
東京三十三観音霊場第5番
元和五年、江戸城北の丸内に創建。第三代将軍・家光の命で、寛永十六年(1639)当地へ移転したといいます。禅宗五山十派に相当する格式を有し、開山以来どこの寺にも属しなかったが、明治四年(1871)南禅寺派に属することとなった。以心崇伝和尚は、寛永寺の天海大僧正と共に「黒衣の宰相」とも称されました。
本日は江戸三十三観音霊場として参詣。東京タワーの真ん前にあり、八戸藩南部家の大きな墓所や境内との新旧のコントラストが何とも良い雰囲気ですね。お寺の方より本堂への参拝をどうぞとご丁寧な対応を頂き感謝です。
寺号標
参道
門柱
大正14年(1925年)建立。
金地禅林
金地はお寺の別称、禅林は禅院=禅宗寺院のことのようです。
世外勝境
「俗世間を離れた景色の良い場所」という意味合いのようです。
門内より振り返り
《鎮守堂》兼《経蔵》
水盤
本堂
本堂内へ上げて頂き参拝。
境内
水子地蔵
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六地蔵
八戸南部家の霊廟か!
寺務所
直書きの御朱印を拝受しました。
東京都のおすすめ3選❄️
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