こんちいん|臨済宗南禅寺派|勝林山
金地院のお参りの記録一覧(2ページ目)
金地院(こんちいん)は、港区にある臨済宗南禅寺派の寺院。本尊は聖観世音菩薩。京都・南禅寺の東京出張所となっている。江戸三十三観音28番札所。
創建は1619年、徳川家康の政治顧問であった高僧・金地院崇伝(以心崇伝)が江戸城北の丸に建立、京都の南禅寺金地院の住職と兼務。1639年に現在地に移転。境内には、現在でも八戸藩・七戸藩の藩主・南部家の大規模な墓所が残っている。
当寺は、地下鉄・御成門駅、神谷町駅から7分の、東京タワーの脚元にある。敷地の多くの部分が墓地になっている。
参拝時は平日の午後で、墓参者はちらほら見掛けたが、一般参拝者は他にはいなかった。
境内入口。坂道の途中のビルの谷間にある。
寺号標と江戸三十三観音の石碑
振り向くと、東京タワーはこの近さ。
門。二つ目の入口。
変わった形、六角形の本堂。ヤシの木が似合う。屋根の上のユニバーサルスタジオのトレードマークような飾りもユニーク。
創建時の本堂は江戸初期の1619年建立。太平洋戦争の米軍空襲で焼失。1954年再建。
本堂と繋がる寺務所。
本堂には直接は入れず、寺務所で参拝を願い出て、内部を通って入る。正面はご本尊の聖観世音菩薩像。
窓がないので経蔵かと思ったら、こんぴらさんを祀る<鎮守堂>。
金地院を出て、坂の下から東京タワー。
江戸三十三観音巡礼14か所目は二十八番札所の金地院(こんちいん)。
増上寺から徒歩10分ほど、東京タワーのすぐお隣です。
ご本尊は聖観世音菩薩様。
また江戸四十四閻魔の一つで、以前閻魔様の御朱印を頂いておりますので、2度目の参拝です。
庫裏で来意を伝えると、本堂でお参りさせていただきました。
江戸三十三観音の二十八番札所、金地院さんの御朱印。
「霊感殿」を書かれていますが、何のことやら・・・^^;
その場で聞いてくればよかった・・・
閻魔様の御朱印は今回は頂きませんでした。
宝珠院さんの御朱印の書き入れに少し時間がかかりそうだったので、徒歩5分ほどの場所にある金地院に伺いました。
東京タワーの真正面です。
江戸三十三観音霊場28番、東京三十三観音霊場5番札所ですが、今回は閻魔様の御朱印を頂きました。
墓地の手前に小さなお堂があり、小さな閻魔様がお祀りされています。
御朱印に葵の御紋が入ってますね。
山門
本堂
社務所
境内
閻魔堂
社務所の正面に大きなお地蔵様が。
六地蔵がいい感じに苔むしています。
小さなかわいい置物があったりします。
山門前で振り返ると、東京タワーがドーン!
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0