臨済宗大徳寺派
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瑞泉山 祥雲寺(しょううんじ, 臨済宗 大徳寺派, 1623年) 山門, 本堂, 黒田長政の墓, 竜岳宗劉が開山, 本尊は釈迦如来


正式名:瑞泉山祥雲寺
東京都渋谷区広尾にある臨済宗大徳寺派の寺院。
元和9年(1623)、筑前福岡藩2代藩主・黒田忠之が赤坂溜池の福岡藩中屋敷内に江戸における黒田家菩提寺として創建した。
長政が生前帰依していた京都大徳寺の164世住持である竜岳宗劉和尚を開山とし、当初は長政の戒名より「竜谷山興雲寺」と称していた。
江戸時代を通じて関東における大徳寺派の最高位寺院の触頭であった。
境内裏手墓所には黒田長政の6m程の巨大な墓標があり、渋谷区指定史跡となっている。その他、長政の正室、大凉院栄姫、息女亀子姫など、黒田家と同家に連なる人物の墓所が多数ある。



















































🌸祥雲寺(しょううんじ)に参拝させて頂きました🙏 🌼当寺院は広尾商店街の突き当たりに山門があります。山門をくぐれば、都会の喧騒とは無縁の別世界が広がります。江戸時代に、徳川将軍が鷹狩に立ち寄ったお寺です。
🌺都市と歴史が調和する「広尾」の地で、祥雲寺は守り受け継がれてきました。
☘️東京大空襲の戦火から逃れた本堂と史跡境内には緑が多く、奥庭には深緑に輝く苔と茶室があります。
都会の喧騒を忘れ、自分と向き合う場所がここにはあります。
🌷当山には筑前国(現在の福岡県)福岡藩の初代藩主、黒田長政公の墓所があります。黒田長政公の墓所は渋谷区の指定文化財に認定されています。
🌿祥雲寺の檀家には武家が多かったため、福岡藩主黒田家をはじめ、その分家秋月藩主黒田家、久留米藩主有馬家、吹上藩主有馬家、柳本藩主織田家、岡部藩主安倍家、小野藩主一柳家、狭山藩主北条家、園部藩主小出家など諸大名の墓地群があります。
🪷明治32年(1899)から数年間にわたりペストが流行したとき、予防のために殺された鼠の霊を供養するために明治35年(1902)に建てられた珍しい動物慰霊碑です。碑の裏側には「数知れず 鼠もさぞや うかぶらむこの石塚の重き恵みに」という歌が彫られています。
🍁所在地: 東京都渋谷区広尾5丁目1−21

御朱印 祥雲寺(しょううんじ)
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 祥雲寺 |
|---|---|
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 03-3400-6526 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| 宗旨・宗派 | 臨済宗大徳寺派 |
|---|
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