ひさくにじんじゃ
久國神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
港七福神の1つ布袋様の久國神社。古めかしい社殿は同じく時代物の社務所と並んで、ひなびた雰囲気を醸し出しています。港区の保護樹シイノキとクスノキがありますが、ずいぶん刈り取られて寂しい感じです。
港七福神の1つ布袋様の久國神社
社務所も時代物
港区の保護樹シイノキ
港区の保護樹クスノキ
本日の参拝コースは出雲大社東京分祠→桜田神社→朝日神社→久國神社→須賀神社→真成院→陽運寺→花園神社です。
GIROPPONを中心に"歩っ歩、歩っ歩(ポッポポッポ)"と歩いてまわりました。
朝日神社から久國神社までは徒歩で15分程です。
港七福神の布袋尊と、境内社に猿田彦神社があります。
久國神社、猿田彦神社、七福神布袋尊の御朱印がそれぞれ頂け、初穂料は各300円でした。
御朱印帳に直で書いて頂きました。
お詣りした後は東京メトロ南北線の六本木一丁目駅から四谷液に移動しました。
入口の石柱
鳥居
狛犬 右 阿
狛犬 左 吽
手水舎
社殿。社殿脇にインターホンがありそこで御朱印を頂けます。
社殿
賽銭箱 社紋
猿田彦神社
猿田彦神社
境内にあった何かの像
検索しながらの移動で見つけ寄ってみました!
こじんまりした神社ですが拝殿の反対側には子供たちの遊び場があり時間があったらノンビリ時間潰してしまいそうな雰囲気いっぱいでした♪
何か生命力を感じる樹
個性全開な狛犬
と、その相方
拝殿の反対側には遊び場が
スペイン坂を降り切った先にある小さな神社。
こちらもグーグルマップ先生に助けられました。
かなり小さい神社なんでなかなか見つけるのに苦労しました。
大空襲で焼け野原となった地域ですがここの神社の敷地は奇跡的に残っていたと神職の方に教えてもらいました。
(だいぶ年配の方でした)
御朱印を書いている間に社務所の中で待たせて頂きました。
扇風機も当てて頂き、飴ちゃんも2つ頂いて親切なおじいちゃまも素敵でした^ ^
なかなか達筆でシンプルな御朱印
入り口です。かなり探すの苦労しました。
入り口の大鳥居
本殿の右上には森ビル。時代の新旧を感じます。
赤坂氷川神社から徒歩5分ほどの久國神社に伺いました。
御祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。稲荷神社の御祭神です。
六本木2丁目の住宅街に鎮座する小さな神社ですが、古くは現皇居である千代田村紅葉で祀られており、太田道灌が勧請したと伝えられています。
拝殿の社名の書かれた額は勝海舟の筆によるものとの話を聞いたので、その旨を尋ねたところ、その通りとのことでした。
また、拝殿内の右側にかかっている御神号は東郷平八郎の筆によるものとのこと。
御朱印の書入れを待つ間、おばあ様がお相手してくださり、神社の歴史や拝殿内の説明などをしてくださいました。
すぐそばに六本木通りがありますが、都会の喧騒を忘れさせてくれる場所でした。
社号標と鳥居
社殿。
写真右の社名は勝海舟の筆によるもの。
社殿内部。
右の御神号は東郷平八郎の筆によるもの。
写真は許可を頂いて撮影しております。
六本木・赤坂界隈にありながら、どこか懐かしい感じのする素朴な神社です。
港七福神の布袋様をお祀りされています。
こちらは 太田道濯により、鎌倉時代の名刀工・粟田口久国作の刀が寄進され、そこから久国稲荷神社と称されるようになったとのことです。
本殿横に社務所 兼 宮司様宅があります。
御朱印をお願いするとお家の玄関へ招き入れてくださいました。
気さくな奥さまが、冗談を交えながら 神社巡りの話や初午祭の話をしてくださりとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
またおしゃべりしにお詣りしたいぐらいです。
社号標
東郷平八郎により書かれたものらしいです
参道
鳥居
鳥居をくぐると左手は公園?広場?です
正面には手水舎
燈篭と井戸と国威宣揚碑
右手に拝殿
薄くなってしまい見づらいのですが
額の「久国神社」は勝海舟によって書かれたものだとか
近くに勝海舟邸跡があるのでこのあと見てきました。普通のマンションになっていました
すっきりとした本殿
末社の鳥居
猿田彦神社
本殿右手の社務所に御朱印をお願いしました
飴と共にいただいた御朱印
初穂料 500円
よく見ると狛犬のお顔が愛嬌のかたまり
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