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臨済宗建長寺派

宗徳寺のお参りの記録一覧
東京都 青梅駅

エム
2019年07月20日(土)
1528投稿

青梅駅周辺の神社・お寺巡りをしてきました。
まず伺ったのは、臨済宗建長寺派の宗徳寺さんです。
JR青梅駅から徒歩10分ほど。
御本尊は地蔵菩薩様です。
お参りをする場所が分からなかったので、御朱印を頂く際に尋ねたところ、本堂に上げていただきました。
御朱印はたいへん快く引き受けて下さいました。

宗徳寺の御朱印

御本尊地蔵菩薩の御朱印です。

宗徳寺の御朱印

宗徳寺さんの山号は妙見山でした。
ということで、見開きで妙見菩薩様の御朱印も頂けます。
こちらの御朱印も書き入れて下さいます。
御朱印に北斗七星が描かれておりますが、恥ずかしながら、妙見菩薩は北極星、北斗七星を神格化した仏様のことだと知りませんでした^^;

宗徳寺の山門
宗徳寺の本殿
宗徳寺の仏像
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Gauche Ingalls
2024年01月22日(月)
667投稿

#宗徳寺

本堂の襖絵に天女が描かれている。ただし拝観の受付はしていない。

#天女 #飛天

昔から、僕は当たり前のように飛天と天女を同義語として使っていた。だがある日ふと、本当にこれらが用語としてイコールなのかどうか、疑問を持った。文字づらだけ見れば、天女は天に住む女性であれば飛行していなくてもよいし、飛天は飛びさえすれば女性である必要はないと思われるからだ。

広辞苑はまさしく、字義どおりの説明しかしていない。
密教大辞典は、若干ニュアンスが違うような表現だった。天女は吉祥天や伎芸天など天部に属する女性。飛天は音楽や踊りを演じたり、花を撒いたりして、供養する天人とある。
結局、その時は明確な答えを得られなかった。

だいぶ後になって、曼荼羅図典に「千手観音の上に供養仙が2人いる。天女の形に作るので飛天という」とあるのを見つけ、疑問は解消された。飛天と天女が概念として完全に一致するかはともかく、少なくともそれぞれの言葉がカバーする範囲には重なる部分があって、仏様の周りで楽や舞い披露する方たちはここに入るようだ。
ここ宗徳寺の御朱印の当て紙にも、「天女(飛天)」と記載されている。同じく本堂に天女の彫り物を飾る、金城寺(富山県南砺市)の公式インスタも同様だ。

宗徳寺の御朱印
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