臨済宗・建長寺派医王山
宗禅寺のお参りの記録一覧
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします。
今年第一弾は
ウォーキングでよく行く宗禅寺
鎌倉の建長寺が本山で山号の医王は
薬師如来のこと。
境内には薬師堂があり象徴的なことが分かる。
また、弁財天と天満宮、大権現の
三社堂もある。
教室や座禅、写経も行なっているみたいで活動的なお寺です。
自分も参加してみたいし、納経も出来たらと思っています。
西多摩の五日市を中心に活動されていた画家、林心耳氏の展覧会がこちらで開かれ、家族が見に行くことになり、送迎を兼ねてお参りさせていただきました。
五日市にある廣徳寺の末寺として元和元年(1615)玉岫和尚を開山に迎え、創建されたそうです。
林心耳氏は、仏像、古代の人々の暮らし、土器や土偶、埴輪などをテーマにした絵を主に描かれていたようです。この他にも、様々な催し物や坐禅会や写経会が開かれているお寺です。
新奥多摩街道を車で走っている時に、きれいな白壁と立派な鐘楼門のお寺があるなぁと、以前から気になっていました。
本堂は新しく見えますが、手前の向拝と濱縁が最近増築されたようで、奥のお堂は元禄八年(1695)多摩川沿いから、こちらに移転してきたときからの建物だそうです。御本尊は釈迦如来さまです。
天神様をはじめ、鎮守の神々がお祀りされているお堂です。
寛正年間(1460~65)創建、天正年間(1573~92)再建と伝わる薬師堂です。宗禅寺の開創よりも古く、山号の医王山の由来にもなっているそうです。お堂と薬師如来像は多摩川の洪水の犠牲者を弔うため、その時に流れ着いた大きな欅の流木から造られたと言い伝えられ、そのため一本木薬師堂と呼ばれていたそうです。奥多摩街道の旧道沿いにありましたが、昭和二十八年に境内に移築されたそうです。
元々の御本尊は明治時代に盗難に遭ってしまい、現在の御本尊は昭和二十九年に地元の彫刻家、島田改助氏により制作奉納され、昭和三十年に開眼供養されたとのことです。
ご住職が手が離せないとの事で書置きの御朱印を頂きました。
日にちが書かれていないのと、大判の書置きで小さめの御朱印帳
には切っても貼れませんのでご注意を。
お寺様はあまり拝礼経験が無く、どちらが拝礼場所か分かりづら
かったです。
玄関の中に招き入れていただいた場所です
広い駐車場
3か所あるようです
由緒
本堂?
本堂?
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