あそじんじゃ
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楽しみ方阿蘇神社のお参りの記録一覧

青梅での仕事帰り
武蔵阿蘇神社に参拝
多摩川の流れる音と鳥の鳴き声
薄暗い境内、神聖な雰囲気が有りました
近くの酒蔵で地酒を買って帰り御朱印を眺めながら一杯

参道

多摩川

一之鳥居

末社

二之鳥居

手水舎


竹細工の柄杓

狛犬

狛犬

拝殿






本殿


末社



東側参道

木製鳥居


旧社殿

お書置き御朱印 500えん

御授与品


武蔵阿蘇神社⛩️へおまいりしました(。・人・`。)
多摩川沿いの閑静な住宅街にある古社で、御神木の大きな椎の木🌳に活力をいただけました(。・ω・。)

御朱印書入れていただきました♪

一ノ鳥居⛩️

二之鳥居

手水舎
奥に見えるのは多摩川です


狛犬サン
まろくて愛嬌あって😍


拝殿

中に神主サンがいらっしゃいました

御神木の椎の木🌳

東側の狛犬サン


旧社殿

阿蘇宮と書かれてます

東側の鳥居⛩️
大きくて立派な鳥居⛩️




塩船から徒歩で河辺駅に出て電車で一駅の小作から、またまた徒歩。
バイパスを抜け、住宅街を抜け、20分程歩いて到着。
木造の大きな鳥居が出迎えてくれました。
鳥居を抜けて拝殿の方に向かうと境内の向こうに多摩川が…
鮎釣りが解禁したのでしょうか… 太公望が結構いました。
神社系の御朱印帳を使い切ったため、こちらで新規購入と考えていたのですが、
御朱印帳は置いてないため、書き置きの御朱印を頂きました。
塩船観音寺では曇り空でしたが、ここは少し汗ばむような晴天!!
多摩川の潺にも癒やされました。

入り口の石標です


木造の大きな鳥居です



青紅葉…

水の音の方に向かうと多摩川が…

太公望が鮎を狙ってます

拝殿です。

斜め右からの拝殿

御朱印です【書き置きです】

武蔵阿蘇神社は、羽村市にある神社。旧社格は村社。祭神は健磐龍命、阿蘇都媛命、速瓶玉命、ほか9柱。
社伝によると、創建は推古天皇9年(601年)、推古天皇の神託により清池を築き、健磐龍命(たけいわたつみのみこと)より賜った霊物を鎮め祀ったことに始まる。平安時代の承平年間(931年~938年)に平将門により初めて社殿が造営され、その後将門を討った藤原秀郷からも神託を受けて社殿を造営、寄進を受けた。御神木の椎の木は秀郷のお手植えと伝わる。その後、戦国時代の1536年に将門の子孫と称する三田定重が社殿を修復。江戸時代には3代将軍・徳川家光から社領13石の御朱印状を受領した。古くは「阿蘇大明神」「長渕郷総社竜水山阿蘇宮」と称したが、明治時代に入り「阿蘇神社」と改称した。
当社は、JR青梅線・羽村駅の西方2kmの多摩川東岸にある。境内は東西に横長で、社殿は西寄り(川寄り)に建っているが、南側はすぐに車の通れない未舗装路になっている。実質的なメインの入口は境内東北側になっているが、住宅街の細道に面している。歴史は長くて由緒正しく、社殿は綺麗で立派で、神職の方が常駐している、折り目正しい良い神社。ただ若干のアクセスの悪さ、目立たなさが少しもったいない。
今回は、旅行情報サイト<じゃらん>で口コミ数の多い人気神社として参拝することに。参拝時は週末の午後、家族連れやグループ、地元のご老人など、自分以外にも参拝者はぱらぱらいた。

駐車場のある入口。<鳥居>と<社号標>。境内は鳥居くぐって右方向に広がる。

境内入口の大きな鳥居。

鳥居の後ろにある建物。最初何か分からなかったが、あとで宮司さんに聞いたところ<旧社殿>で、氏子の集まりなどで使っているとのこと。なるほど...
扁額には<阿蘇宮>の文字。

旧社殿前から見た境内全景。突き当り奥が明るいのは、うしろが多摩川で木が生えていないため。

社殿全景。旧村社とのことだが、大きく立派でまったく旧村社格に見えない。

拝殿正面に下り階段が見えたので下ってみると、本来こちらが正しい境内入口みたいに見えるので、ここから入り直す。

階段上って左手にある<手水舎>。

手水舎の裏の多摩川を見下ろす。

<拝殿>正面。

左の<狛犬>。かわいい系。

右の<狛犬>。見た目はそこそこ古そう。

拝殿正面。宮司さんが中にいる。御朱印はこちら。

拝殿後ろの<本殿>。見えるのは覆屋で、内部には江戸時代前期1676年再建の一間社流造の<本殿>がある。

社殿の右奥にある境内社。名称不明。

社殿の奥にある<直日宮>。

社殿の左奥、直日宮の手前にある境内社。名称不明。

拝殿の左側にある、御神木の<シイ>の木。樹高18m、幹回り6m超。平将門を討った藤井秀郷が平安中期940年に手植えしたと伝わる。極太の根っこが力強い。

本殿の裏にある小祠群。規格がバラバラなので、散らばっていたものを集めて並べたのかな?

最後に境内全景。写真左側の大量に結ばれたお御籤が人気の証し。参拝中も何人かが結んでいた。

由緒によると、創建は601年の古社。平将門が社殿を造営したとか。
車は東参道に止めました。表参道は多摩川側。
ご朱印は本殿から表参道の階段を下りて左側の竹林の奥にある社務所で拝受いたしました。神職様がご不在でしたが、書き置きをいただけました。


多摩川縁に参道


拝殿


拝殿と本殿

国の登録有形文化財

屋根の葺き替えは30百万円を超える費用がかかるそう。
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