御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
阿豆佐味天神社ではいただけません
広告

あずさみてんじんじゃ

阿豆佐味天神社
東京都 箱根ケ崎駅

パーキング
駐車場
-
御朱印について
御朱印
なし
ありません

阿豆佐味天神社について

TVアニメ『CLANNAD』の聖地

東京都のおすすめ2選🌸

広告

おすすめの投稿

ひなぎく
2024年03月02日(土)
272投稿

延喜式内社多摩郡八座の一つで、寛平4年(892)従五位下、上総介高望王の創建と伝わっています。天正12年、慶長3年の社殿の修復を経て、享保年間、当地方の豪族村山土佐守により社殿の修復が行われました。また、北条氏、徳川氏の崇敬も厚く、多くの神領地を寄進されました。現社殿は明治27年に改修。同6年郷社列格。同19年内務省より、古社として保存資金の下賜を受けました。

西多摩神社誌によると阿豆佐味天神社は「あずさみのあまつかみのやしろ」と読むようです。

誌に記載されている境内社のうち、奥宮(高皇産霊神)と厳島社(市杵島姫神)がどのお社に当てはまるのかがわかりませんでした。奥宮に関しては、もしかしたら裏山の何処かにお社があるのかもしれません。
それ以外にも境内には小さな祠があり、いずれも御祭神は不明でした。

阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社の建物その他
阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)

元狭山神社と同じ巨大灯籠がこちらにもありました。

阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)

正一位稲荷神社(宇迦之御魂神)

阿豆佐味天神社(東京都)

お賽銭箱横のお社と、右下のお社は御祭神がわかりませんでした。

阿豆佐味天神社(東京都)

雷神社(鳴雷神)

阿豆佐味天神社(東京都)

八幡社(誉田別命)

阿豆佐味天神社(東京都)

熊野社(泉津事解男命)

阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)

神明宮(天照大御神)
小平にある、小平神明宮はこちらのお社から勧請されたそうです。

阿豆佐味天神社(東京都)

お手洗い

阿豆佐味天神社(東京都)

お手洗い横に祠がありました。

阿豆佐味天神社(東京都)
阿豆佐味天神社(東京都)
もっと読む
惣一郎
2022年02月27日(日)
1269投稿

【武蔵國 式内社巡り】

阿豆佐味天神社(あづさみ・てんじんじゃ)は、東京都西多摩郡瑞穂町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。祭神は、少彦名命、素戔嗚命、大己貴命の3柱。

創建は不詳。社伝によると、平安時代前期の寛平年間(889年~898年)、桓武平氏の祖・上総介高望王が再建。村山郷の総鎮守で、武蔵七党の一つ、村山党の氏神として崇敬を受けた。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「武蔵國 多磨郡 阿豆佐味天神社 小」に比定されている。江戸時代には幕府から朱印地12石の寄進を受け、享保年間(1716年~1736年)に村山土佐守により社殿の修復が行われた。明治時代に入り郷社に列した。

当社は、JR八高線・箱根ヶ崎駅の東南東2kmの狭山丘陵の南西麓にある。青梅街道(都道5号線)から北に数百m入った住宅街外れにある。長い参道を進むと、後ろに小山を控えた小高い場所に社殿がある。大きな社殿は真っ赤なトタン葺の屋根にいかにも古そうな躯体で時の長さを感じる。一見古そうだが、何気にバリアフリー通路が設置されていたりと、現在でも信仰が篤いことが分かる。

今回は、武蔵国の式内社ということで参拝することに。参拝時は週末の午後、境内は自分以外には参拝者はいなかった。

阿豆佐味天神社の鳥居

境内南端入口にある<鳥居>と<社号標>。

阿豆佐味天神社の建物その他

社殿までまっすぐに伸びる参道を進む。左手は林、右手は住宅街。

阿豆佐味天神社の本殿

社殿は一段高いところにあって、周りには玉垣が巡らしてある。手前の燈籠の形が特徴的。

阿豆佐味天神社の本殿

階段を登ったところから社殿を望む。

阿豆佐味天神社の狛犬

階段を登ってすぐ左手にある<狛犬>。顔が横に長いファニーフェイス系。(o^―^o)

阿豆佐味天神社(東京都)

階段を登ってすぐ左手にある<狛犬>。子獅子が大きい...(^_^;)

阿豆佐味天神社の本殿

<拝殿>全景。屋根は昭和の高度成長期を感じるトタン葺。

阿豆佐味天神社の手水

拝殿前右側の簡素な<手水舎>。

阿豆佐味天神社の本殿

向拝の彫刻は鳳凰に龍と、なかなか良い感じ。

阿豆佐味天神社の建物その他

<拝殿>正面。扁額はなし。重厚感のある扉がいい。

阿豆佐味天神社の本殿

拝殿の躯体は大きく立派。年季の入り方も良い感じ。

阿豆佐味天神社の末社

社殿近くにある境内社。

阿豆佐味天神社の本殿

拝殿後ろの<本殿>。拝殿が特に大きいので、本殿が小さく感じる。

阿豆佐味天神社の末社

社殿近くにある境内社。

阿豆佐味天神社(東京都)

社殿を右側から見たところ。拝殿偏重型のバランス。

阿豆佐味天神社の自然

<御神木>と思われる樹木越しに本殿を望む。

阿豆佐味天神社の本殿

最後にもう一度、本殿を眺めてみる。

阿豆佐味天神社(東京都)

平地と比べ社殿が高い場所にあるが、バリアフリー対策がしてある。これは素晴らしい! (o^―^o)

阿豆佐味天神社の鳥居

大きめの旧郷社格で広々としており、緑が多くて気持ちが良い。(^▽^)/

もっと読む
投稿をもっと見る(8件)

阿豆佐味天神社の基本情報

住所東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷1008
行き方
アクセスを詳しく見る
名称阿豆佐味天神社
読み方あずさみてんじんじゃ
御朱印なし
電話番号042-557-0439
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神少彦名命(すくなひこなのみこと)
素戔嗚命(すさのおのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
創建時代寛平四年(892年)
創始者上総介高望王
体験アニメなどサブカル

Wikipediaからの引用

概要
阿豆佐味天神社(あづさみてんじんじゃ)は、東京都西多摩郡瑞穂町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。 他の阿豆佐味天神社の総本宮である。瑞穂町と武蔵村山市のほぼ境界上の狭山丘陵南麓部に位置する古社で、『延喜式神名帳』には武蔵国多摩郡八座の一座に数えられている。
歴史
歴史[編集] 社殿 社伝によれば、寛平4年(892年)桓武平氏の祖・高望王が創建したという[1]。 村山郷の総鎮守で、武蔵七党の一、村山党(高望王の子孫で秩父平氏の流れを汲む)の氏神として崇敬を受けた。阿豆佐味という社名については、梓弓によるという説、楸(きささげ、古名あずさ)によるという説、湧水(阿豆=甘い、佐=味の接頭語、味=水で、甘い水の意)によるという説など諸説ある。 天正12年(1584年)、慶長3年(1598年)の修復を経て、享保年間(1716年-1736年)村山土佐守により社殿の修復が行われ、その後も後北条氏が社領15貫文、徳川幕府が朱印地12石を寄進するなど、歴代領主から...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 八高線、箱根ヶ崎駅東口から、立川バス、立川駅北口行き・昭島駅北口行きで、殿ヶ谷下車、徒歩3分。 中央線他、- 立川駅北口から、立川バス、箱根ケ崎駅東口行き、岩蔵街道入口行きで、殿ヶ谷下車、徒歩3分。 瑞穂町コミュニティバス、寄り合いハウスいこい下車、徒歩3分。(箱根ヶ崎駅東口発着、石畑殿ケ谷コース) 武蔵村山市内循環バス、三ツ木地区会館下車、徒歩8分。(上北台駅発着、上北台通勤ルート)
引用元情報阿豆佐味天神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%98%BF%E8%B1%86%E4%BD%90%E5%91%B3%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98573223

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ