たかぎじんじゃ
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楽しみ方高木神社のお参りの記録一覧

東大和市駅から徒歩30分くらいでした。境内には塩釜神社も並んでいます。
他にもいくつか末社が並んでましたが、神社名は書いてませんでした。
その中で、一際目立っていたのが鬼の銅像でした。
社務所らしきところはありましたが開いていませんでした。

夜は怖そう…




塩釜神社は、東京都東大和市にある神社。高木神社という別の神社の境内にあり、別の神社として立っている。
創建は明治初期、地元高木村の富豪・尾崎金左衛門の屋敷神として祀られていたが、これを高木神社の境内に移し、1877年に陸奥国の塩釜神社から改めて塩釜神を勧請。塩釜神は安産と火伏の神であったため、特に安産祈願の女性の信仰が篤く、高木村とその周辺地域では<講>の形成が盛んだったらしい。この安産祈願は昭和の終わりごろまでは多くみられたとのこと。(東大和市HPより、東京都神社庁の登録なし)
当社は、西武多摩湖線・武蔵大和駅から1.5km、徒歩20分ほどの郊外型住宅街にある。小高い丘の上に西に高木神社、東に塩釜神社が並んで立っている。境内はさほど広くはない。
今回は旅行サイト<じゃらん>の観光地ランキングで<小平市の人気No.1寺社>として参拝したが、社務所はなく神職の方も不在、ゆえに御朱印拝受もなし。(なんで<じゃらん>で東大和市1位(口コミ200件)なのかは不明)
参拝時は平日の午後で、参拝者は自分以外に誰もいなかった。

境内入口。社号標は<高木神社>となっている。

右側の門柱に注意書きが。告示主が<塩釜神社>となっていて、ひと安心。

階段を上がって鳥居。

社殿は一段高いところにある。中央の社殿は<高木神社>。お目当ての<塩釜神社>は右手の鳥居の後ろ。

<塩釜神社>全景。

右側に<手水舎>。別途、社号標が立っていて<塩釜神社分社>との記載。

年季が入った拝殿。

社殿右側面。

高木神社は、東京都東大和市にある神社。
創建は不詳。境内の改修記念碑によると、江戸後期の1785年に社殿を再建し、その当時は尉殿大神(じょうどのおおかみ)と称し、明治期の1880年に高木神社と改称し高皇産霊神(たかむすびのかみ)を御祭神としたとのこと。明治の一村一社制度の下、村の総鎮守として位置付けられた。当社の獅子舞は江戸期の疫病流行を期に始まり、1956年までは大祭で奉納されていたが以後中断、1998年に復活したとのこと。
当社は、西武多摩湖線・武蔵大和駅から1.5km、徒歩20分ほどの郊外型住宅街にある。小高い丘の上に西に高木神社、東に塩釜神社が並んで立っている。境内はさほど広くはない。やや大きめの<村の鎮守>といった感じ。
参拝時は平日の午後で、参拝者は自分以外に誰もいなかった。

入口の社号標。

鳥居と狛犬。

拝殿。神域入口に<立入禁止>とあって、最初「えっ」と思って焦ったが、よく読むと参拝者は除外とのこと。社殿右側に<塩釜神社>が建っている。

拝殿正面。扁額や賽銭箱はない。賽銭は扉右手の小窓(小穴?)から。

社殿全景。神明造の本殿は、拝殿とほぼ同サイズ。

拝殿手前左側にある<八坂神社>。(名称は表示されていない。東大和市のHPより。)

拝殿左脇にある<山の神>。

本殿左脇にある<稲荷社>(左)、<秋葉社>(右)。(こちらも名称は表示されていない。東大和市のHPより。)

最後に、社殿全景。
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