たかぎじんじゃ
高木神社のお参りの記録一覧
東大和市駅から徒歩30分くらいでした。境内には塩釜神社も並んでいます。
他にもいくつか末社が並んでましたが、神社名は書いてませんでした。
その中で、一際目立っていたのが鬼の銅像でした。
社務所らしきところはありましたが開いていませんでした。
夜は怖そう…
高木神社は、東京都東大和市にある神社。
創建は不詳。境内の改修記念碑によると、江戸後期の1785年に社殿を再建し、その当時は尉殿大神(じょうどのおおかみ)と称し、明治期の1880年に高木神社と改称し高皇産霊神(たかむすびのかみ)を御祭神としたとのこと。明治の一村一社制度の下、村の総鎮守として位置付けられた。当社の獅子舞は江戸期の疫病流行を期に始まり、1956年までは大祭で奉納されていたが以後中断、1998年に復活したとのこと。
当社は、西武多摩湖線・武蔵大和駅から1.5km、徒歩20分ほどの郊外型住宅街にある。小高い丘の上に西に高木神社、東に塩釜神社が並んで立っている。境内はさほど広くはない。やや大きめの<村の鎮守>といった感じ。
参拝時は平日の午後で、参拝者は自分以外に誰もいなかった。
入口の社号標。
鳥居と狛犬。
拝殿。神域入口に<立入禁止>とあって、最初「えっ」と思って焦ったが、よく読むと参拝者は除外とのこと。社殿右側に<塩釜神社>が建っている。
拝殿正面。扁額や賽銭箱はない。賽銭は扉右手の小窓(小穴?)から。
社殿全景。神明造の本殿は、拝殿とほぼ同サイズ。
拝殿手前左側にある<八坂神社>。(名称は表示されていない。東大和市のHPより。)
拝殿左脇にある<山の神>。
本殿左脇にある<稲荷社>(左)、<秋葉社>(右)。(こちらも名称は表示されていない。東大和市のHPより。)
最後に、社殿全景。
創建年代等は不詳。
宝暦8年(1785年)に再建、尉殿権現社と称していましたが明治13年(1880年)に高木神社と改称されました。
御祭神は高皇産霊神(たかむすびのかみ)です。
境内の塩釜神社は、安産の守り神として知られています。
かつて獅子舞が行われていた神社で、獅子舞のモニュメントがありました。
東やまと20景のひとつです。
鳥居
拝殿
狛犬と拝殿
狛犬
モニュメント高木の獅子舞
塩釜神社
稲荷社・秋葉社
山神
拝殿の彫刻
社号標
東やまと20景
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0