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西新井大師総持寺ではいただけません
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西新井大師総持寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月07日(日)
参拝:2021年2月吉日
總持寺(そうじじ)は、足立区西新井にある真言宗豊山派の寺院。山号は五智山、院号は遍照院。本尊は十一面観音菩薩と弘法大師。通称「西新井大師」の名で知られている。「火伏せ大師」「ボタン大師」「関東の高野山」などの別称もある。「関東三大師」の一つとされる。関東八十八箇所・特別霊場、関東三十六不動26番、東国花の寺百ケ寺・東京1番。
寺伝によると、弘法大師・空海が関東巡錫の途上この地を訪れ、本尊の十一面観音菩薩を彫り、平安初期の826年に当寺を建立したとしている。
当寺は、東武大師線・大師駅から徒歩1分。東武伊勢崎線・西新井駅からだと1kmほど。車だと環七通りからすぐ。境内はかなり広く、参拝客が多く入る場所以外に、参拝客がほとんど入らない光明殿・八角堂エリアや牡丹園エリアなどがある。メインの境内は広い上に見どころ満載で飽きさせない。参拝客か地元民か分からないが、とにかく人が多く、それに応じて屋台の出店もかなり多い。
参拝時は週末の昼過ぎで、境内はたくさんの参拝客がいた。本堂前は交通安全祈願の車両でいっぱいで、本堂のみの雰囲気のある写真が撮れないぐらい。お守札授与所、おみくじ処、お護摩受付処は特設プレハブ。正月や節分はすごい混雑と想像される。
寺伝によると、弘法大師・空海が関東巡錫の途上この地を訪れ、本尊の十一面観音菩薩を彫り、平安初期の826年に当寺を建立したとしている。
当寺は、東武大師線・大師駅から徒歩1分。東武伊勢崎線・西新井駅からだと1kmほど。車だと環七通りからすぐ。境内はかなり広く、参拝客が多く入る場所以外に、参拝客がほとんど入らない光明殿・八角堂エリアや牡丹園エリアなどがある。メインの境内は広い上に見どころ満載で飽きさせない。参拝客か地元民か分からないが、とにかく人が多く、それに応じて屋台の出店もかなり多い。
参拝時は週末の昼過ぎで、境内はたくさんの参拝客がいた。本堂前は交通安全祈願の車両でいっぱいで、本堂のみの雰囲気のある写真が撮れないぐらい。お守札授与所、おみくじ処、お護摩受付処は特設プレハブ。正月や節分はすごい混雑と想像される。
参道からの境内入口<山門>。
山門をくぐる。
まず左手に<塩地蔵>。功徳があったら塩を倍返しする。
同じく左手の<六角観音堂>。手前に屋台が建ち並ぶ。
参道右手の<延命水洗地蔵尊>。信じると十種の福徳を授かり、特に寿命長遠の功徳があるとのこと。
参道左手の<御祈願受付所・札守授与所>。御朱印はこちら。
参道の突き当りの<大本堂>。祈祷の車両が並んでいて、見た目がイマイチ。(このお寺の唯一の欠点かな...)
大本堂入口。
大本堂から境内を望む。
境内左手のメイン、<不動堂>。
不動堂の脇にある<水子供養地蔵尊>。
<三匝堂>(左)と<加持水舎>(右)。
大日如来像。
大日如来像の近くに建つ古木。立派な枝ぶり。
ここからは、大本堂左手のエリアに進む。
四国八十八箇所霊場お砂踏み巡礼所。
弘法大師像。
稚児大師尊像。
庭園と池。左奥には<十三重宝塔>が建つ。
池の奥から大本堂を望む。
境内奥に建つ<権現堂>。
権現堂の右隣に建つ<如意輪堂(女人堂)>。
如意輪堂の右手に建つ<奥の院>。高野山奥の院を関東に奉迎して祀ったもの。
大本堂の右奥に建つ<出世稲荷神社>。
参道に戻って授与所の対面にある庭園。写真右側は<鐘楼堂>。
庭園の一部の<藤棚>。多くの人がこの周りで寛いでいた。
境内右手にある<寺務所>。
境内右手から本堂を望む。
境内右手の<東門>から外に出ると<西新井大師牡丹園>。本日は閉まっている。
大師駅方向の別の敷地に建つ<光明殿>。
光明殿の前に立つ<八角堂>。
境内では、枝垂れ紅梅が咲いていた。
すてき
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惣一郎1269投稿
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