だいきょうじ(しばまたたいしゃくてん)|日蓮宗|経栄山
題経寺(柴又帝釈天)のお参りの記録一覧
午前中は、まあまあ寒かったが 午後からは、やや晴れ間もあり
訪れる人も思いのほか 多かった感じであった。
おいしい草だんごをお土産に買い、まったりした日が過ごせた。
寺標前
帝釈堂
参道前
観光案内所前
柴又七福神巡り⑦
結願の七つ目、毘沙門天は柴又帝釈天。初詣の参拝者で賽銭箱前は大行列も、意外と本堂内に入る方は多くなく、スムーズに本堂を参拝出来ました。本堂中央に板本尊の帝釈天、左に持国天、毘沙門天は右側に安置されています。本堂拝観の後、帝釈堂の彫刻ギャラリーもじっくり拝観出来ました。壁一面が精細な彫刻で覆われてたお堂は圧巻です。
柴又七福神 毘沙門天
二天門
鐘楼
本堂
本堂
本堂への回廊から境内
帝釈堂の彫刻
帝釈堂の彫刻
帝釈堂の彫刻
帝釈堂の彫刻
帝釈堂の彫刻 由緒書き
葛飾の帝釈天に行ってきました。
初詣シーズンだったので並んでました。
寅さんのおみくじもありましたよ。
並んで、本堂の中でいただきました。
干支御朱印です
正式名:経栄山題経寺
通称:柴又帝釈天、帝釈天題経寺
東京都葛飾区柴又七丁目にある日蓮宗の寺院であり、旧本山は大本山中山法華経寺。
江戸時代初期の寛永6年(1629)に禅那院日忠および題経院日栄という2名の僧によって開創された日蓮宗寺院である。
18世紀末、9世住職の日敬の頃から当寺の帝釈天が信仰を集めるようになり、「柴又帝釈天」として知られるようになり、帝釈天の縁日は庚申の日とされ、庚申信仰とも関連して多くの参詣人を集めるようになった。
20世紀後半以降は、人気映画シリーズ『男はつらいよ』の渥美清演じる主人公・車寅次郎(寅さん)ゆかりの寺として知られるようになり、年始や庚申の日(縁日)は非常に賑わい、映画『男はつらいよ』シリーズ制作後は都内の定番観光名所となった。
まだ行った事ない所に行ってみようと思い
東京の金町エリアへ
元々予定ではなかったのですが
駅を降りると柴又帝釈天の案内が目に入り
時間もあるので足を延ばしてみました。
帝釈天堂を外から見ていたら
こちらに歩いてくる男性。。。
ん?ん?左大臣の道長様!!
私かなり驚きその様子に気付かれ会釈して頂きました。
プライベートなので一応一言だけ「毎週見てます」と言ったら
「ありがとうございます。」と返事が!!
たまたま行った先でこんなサプライズびっくり仰天過ぎました!!
あっ、お寺の話しですが
堂内で御朱印を頂けるのですが
最初に声をかけた所であっちですと言われたのですが
この人スマホでゲームやってるし。。。
あっちに行き書いて頂きましたが面倒くさそうな感じ。。。
まあご縁が無かったという事にしておきましょう。
柴又七福神巡り③ 東京都葛飾区柴又にある日蓮宗の寺、柴又帝釈天。その歴史は、日蓮聖人御作と伝えられる帝釈天の板本尊の奇跡的な発見に始まります。江戸中期、荒廃した本堂の修復中に、梁の上から現れたというこの御本尊。その発見された日が庚申の日であったことから、柴又帝釈天と庚申信仰は深く結びつき、以来、多くの参拝客が訪れるようになりました。
●寅さんと柴又帝釈天
映画の中で、柴又帝釈天は寅さんが生まれ育った場所であり、心の拠り所となる場所として描かれています。寅さんは、たびたび柴又に戻り、家族や友人たちとの触れ合いを通して、人生の喜びや悲しみを経験します。柴又帝釈天の境内は、そんな寅さんの心のふるさととして、多くのファンに親しまれています。
1629年禅那院日忠、題経院日栄により開かれた。
参道に映画「男はつらいよ」のロケ地となった草だんご屋のとらやがある。
寅さんが産湯を使ったという設定になっている。
帝釈堂(内殿1915年、拝殿1929年建築)
帝釈堂(内殿1915年、拝殿1929年建築)
帝釈堂(内殿1915年、拝殿1929年建築)
二天門(1896年建築)
二天門(1896年建築)
大鐘楼
御神水
祖師堂(本堂)
祖師堂(本堂)
南大門
釈迦堂(開山堂)
とらや
参道
寅さん
さくら
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